
本日は公式予選編です。
決勝レースのスターティンググリッドをラップタイム順で争います。
GT300とGT500クラスに分かれて、Q1とQ2でそれぞれタイムを競います。
Q1のそれぞれ上位16台および8台がQ2に進むことが出来るノックダウン方式となっています。
さて今回私が撮影場所に選んだのは、1,2コーナーアウト側のB2スタンドでした。
良い点としては上の写真のように2コーナー内側にモニターが設置されている点です。
やはりレースで活躍しそうなチームは撮りたいですし、贔屓にしているチームがQ2に進めないならQ1のみがチャンスですし、何よりレースを楽しむには情報が必要です。
スマホのタイミングモニター片手に写真を撮るという器用さはないので予選と決勝はモニターがあるところにしました。
ちなみに写真はミライアカリポルシェのクラッシュシーン。カメラを望遠鏡代わりに眺めてたらシャッター切ってました^^;
あとこのような火花を散らすシーンが撮りたいと思ったので予選の1コーナーを選びました。
GT500のGT-RとNSXで見ることが出来ます。でもGT-Rが激しいです。
決勝レースを見るなら一番オーバーテイクが見れるエリアでもありますが、超望遠を持ってスタンドにいるのは迷惑になるので、比較的人が少ない予選で周りと間隔を取って撮影しています。
火花を撮らないなら、2コーナー立ち上がりのCスタンド周辺も良いですね。
Q2からはこちらに移動して撮影しました。
ポスト横のフェンスの切れ間は大人気なポイントになりますが、少しS字寄りで中段に下がっても、フェンスとポストを避けつつ正面近くから撮影することが出来ます。
こんな風に1コーナー侵入も撮れますし・・・
サイドの流し撮りはもちろん、S字まで追いかければリアまで取ることが可能です。
S字まで伸びるC席にかけても言えることですが、予選や決勝の終盤になって西日が差すと日中とは違う写真が撮れるのでおススメです。
予選編はこのあたりで終了です。
明日からは日曜日の模様です。
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モタスポ | 日記
Posted at
2019/05/29 20:09:30