• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

さかむしのブログ一覧

2019年11月28日 イイね!

superGT×DTM特別交流戦(日曜日)

superGT×DTM特別交流戦(日曜日)今年最後のレース。日曜日についてです。フォトアルバムの「リンク」になります。



Vitzレースを挟んで、日曜交流戦レースの予選が始まりました。
コンディションとしては弱いながらも再び雨模様でした。
土曜日はフロントローを獲得しながらも、レコノサンスラップでクラッシュしてしまったロイック・デュバルがポールポジションとなりました。
それよりも今回で引退の中島大輔が金曜日全損した16号車で最速タイムを記録するというドラマチックな展開でした。
頑張って修理したのではなくスペアカーだったため、グリッド降格でしたが流石でした。



変わって午後は快晴でスプリントカップ日曜レースを迎えました。
土曜日順位で1~6位のリバースグリッドということでコルベットがスタート順位からホールショット。
しかしながらいろいろあって結局はSYNTIUM RC-Fが土曜日に続いて優勝となりました。
優勝した九州と言い、タイヤに難しいレースに強いのでしょうか。



そして一番注目されていたのが、HOPPY 86だったと思います。
今回で引退ということで前日の公開車検から人が多かったです。
マザーシャシーで最も成功し、マザーシャシーそのものを牽引してきました。
BOPが厳しくなってきたなと思う一方、マークXも活躍を始めていており、86自体にガタが来ているのでしょうかね。
来年に参戦するマシンが注目されていますが、スープラMCとかどうでしょう。GT500と被りますが。



そして今年最後のモタスポ観戦となる交流戦レース2が始まりました。
やはり最終日はコカコーラコーナーでインディスタートからの混戦を撮影しました。
今度はNSXが好調で、64号車が早々にデュバルの99号車を抜いて、他のNSX勢も続きました。
最後はNSXのクラッシュがあったり、混戦からのレクサス同士撃ちがあったりして、64号車はそのまま、表彰台の2,3位にはDTMが入るという結末でした。

交流戦の感想ですが、非常に良かったですね。
沢山撮影の機会があるので、撮影でも冒険が出来、今まで撮影してこなかったダンロップや13コーナーも訪れることが出来ました。
今後も交流戦が残るのか、DTM車両が通常レースで見られるのかは分かりませんが、この時期はサーキットへの移動も紅葉が美しいので、スプリントカップの完全復活のような土日2レース制のイベントがあると良いですね。

さて今年のモタスポ観戦は本当に終わりです。
出来るだけ経験値を積もうといろいろ出かけてデミオの走行距離も増やしましたが、各イベントでもうちょっと下調べをして挑めばよかったと反省しています。
モタスポ観戦は終わりましたが、空港撮影や雪景色のドライブは今年こそ果たしたい所存です。
Posted at 2019/11/28 20:48:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | モタスポ | 日記
2019年11月27日 イイね!

superGT×DTM特別交流戦(土曜日)

superGT×DTM特別交流戦(土曜日)表記がごちゃごちゃしていましたが、前回は金曜日の様子。
今回は土曜日の模様です。フォトアルバム「リンク」も上げます。

トップは公開車検のARTA NSX-GTです。
いつものオートバックスカラーではなく、CVSTOSとのコラボで黒一色でした。
土日にそれぞれ予選&決勝がありますが、公開車検は土曜日のみなのでマシンを近くで見れる貴重な機会でした。
superGTは比較的いつも通りですが、DTMはタイヤを履いていたり遅れて並んだりと良くも悪くも自由な感じでした。



公開車検が終わるとVitzレース予選を挟んで、GT300クラス相当のスプリントカップ予選でした。
写真は鈴鹿10Hより登場のスマカメ720Sです。かのハッキネンが乗ったことで10Hでは注目されてました。
今回は流石に日本人ドライバー2人でしたが、カッコよさでは1番だと思います。
天候は弱いながらも雨模様でした。
あと土曜午前は南に位置するダンロップで撮影しました。



続いてsuperGT&DTMの土曜予選でした。
予選は私の予想に反してsuperGT勢優位で進みました。タイヤテストがあったとは言え、ウェットではDTM勢優位かと思っていました。
DTM側の交流戦ホッケンハイムではかなり無理をした走りでDTM車両が次々とタイムを更新していましたが、それもドライバーの慣れやセッティングのデータがあってこそなんでしょうね。
ちなみにダンロップは思ったより迫力がある絵が撮れませんでした。
最南端の角でフェンスが開いている部分からマシンの目線で撮影できたらしいのですが、数年前から立ち入り禁止になっています。
安全優先なんでしょうがないですね。



そこで午後からは13コーナーからダンロップコーナーを見下ろす位置に移動しました。
まずはスプリントカップの決勝レース1です。
ウェットからドライへの変わり目で面白い展開を見ることが出来ました。
スリックタイヤスタートという無謀な博打を成功させた#48植毛GT-Rに見えましたが、最終的には正統な作戦で、ウェットから交換した新しいスリックでペースを上げた#60RC-Fが最終ラップにトップに立ちました。
上の写真はまさに48号車が抜かれたところです。残念でしたね。



最後は交流戦の土曜レースでした。
ほぼドライ路面に変わり、スリックタイヤで進行しましたが、レースを席巻したのはレクサス勢でした。
エンジンは同じ条件のはずですが、DTMを圧倒したアウディよりも日本メーカーの方が上回っているようでした。

さて13コーナーの感想ですが、ダンロップ飛び込みから続くバトルもあり、フェンス上からでも低い目線で撮影でき、正面からリアまで流し撮りが可能なのは大きな魅力でした。
コースの外側ということで今まで訪れませんでしたが、意外とアドバンコーナーからならアクセスも良く、今後も訪れたい撮影スポットです。

以上、土曜の様子でした。
日曜日の様子は明日にでも・・・
Posted at 2019/11/27 19:53:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | モタスポ | 日記
2019年11月25日 イイね!

superGT×DTM特別交流戦(金曜日)

superGT×DTM特別交流戦(金曜日)富士スピードウェイにて開催されたsuperGT×DTM特別交流戦を観戦してきました。
土曜予選、日曜決勝のsuperGTと異なり、DTMに乗っ取って(予選+決勝)×2でレースが行われるイベントでした。
タイヤがDTMと同じハンコックのワンメイクになることもあり、木曜から練習走行が行われ、最大4日間楽しめるビックイベントでもありました。
フォトアルバム用に写真を選びました。土曜日の「リンク」です。

私は金曜入りして3日間観戦することとなりました。
台風で土曜日程がなくなったF1のおかげで、初めての3日間連続のモタスポ観戦にもなりました。
愛車を全く撮ろうとしなかったので唯一の写真が金曜日に駐車した1コーナー駐車場での1枚でした。
普段は有料駐車場になるところも停められるのが金曜参加の大きなメリットでした。



まずは恒例のコカコーラコーナーでGT500タイヤテストからクラス1練習走行を撮影。
朝から霧雨でしたが、しっかりと雨は降り続けて、レインスーツ必須の環境でした。
初めてのDTM車両然り、21号車のトレルイエ選手や日本人気の高い外国人選手の走りを見ることが出来て良かったです。



またGT300はスプリントカップという形で見ることが出来ました。
GT300本来の参加チームは少なかったのですが、S耐や鈴鹿10Hなどからの参戦で12台。
もう少し台数が欲しかったところですが、コルベットGT3やスマカメ720Sを見ることのできる貴重な機会となりました。



午後一番はピットビルでタイヤテスト2回目を撮影。
セッション開始とともに出ていくsuperGTと異なって、3分前にはピット出口に整列し始めるスタイルでした。
スタンドなら盛り上がりますし、コカコーラやアドバンの撮影でもエンジン音が聞こえてくるので撮影準備の点でも良かったですね。



最後の練習走行は普段なら立ち入(ろうともし)ない、メインスタンドでホームストレートを撮影しました。
目的はウォータースクリーンの撮影です。流石富士といったところで長いホームストレートにはスポーツ走行が終わると明るく感じるほど水しぶきが立ち込めていました。



ディフューザーからは綺麗に空気が押し上げられている様子がはっきりと見ることが出来て良かったですね。
写真でまじまじ見ると、フロントフェンダーのアウトレットやカナード、サイドのラテラルダクトも意図的に空気を流していることが分かって面白いです。
スーパーフォーミュラはホームストレートで見ることが出来ていませんが、フォーミュラで空気がどう流れているか実際に見たいものです。

以上書きなぐりでしたが、金曜日の様子です。
今週は仕事の方が忙しいのですが、頑張って写真をまとめたいと思います。
Posted at 2019/11/25 20:44:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | モタスポ | 日記
2019年11月17日 イイね!

羽田空港にて

羽田空港にて東京へ行く用事があったため、1日を羽田空港に使って旅客機の撮影をしてきました。
秋晴れに恵まれる時期ではありますが、今年は天候運に恵まれる年になっていると思いますね。神様に感謝します。
今回も例にもれず「リンク」を貼ります。みんなの「カー」ライフから完全に外れました。
今回はデミオではなく新幹線移動なので!

さてトップは東京オリンピック仕様のBoeing767-300。
富山空港でやっとのこと撮影できた、この機体も羽田なら撮り放題でした。
なんといっても快晴で富士山がくっきり見えていたのは非常に幸運でしたね。
北陸民の私がこの機体を富士山背景で撮影できたことはカメラを続けるうえで忘れることはないでしょう。



そしてそして、待望のBoeing777(-200)をとらえることが出来ました。
当たり前に見ていたB737-800がものすごく小さく見えるくらい大きいです。
富山空港でも見れたらいいのですが。それこそ災害が理由でなく、チャーター便などで見る機会があると良いです。
トップの写真も含めて、朝の到着から昼前までは国内線第2ターミナルにて順光でA滑走路への着陸、タキシングを撮影しました。



ドル箱路線の多いANAだけあって、ANAの機体の方が多く見ることが出来ました。
手前はボーイング最新の787-900。
北風時だと離陸は撮影できませんが、富士山や国際線ターミナル、工業地帯を背景にして撮影できるので飽きませんね。



昼前からは国内線第1ターミナルに移動して、東側を南北に走るC滑走路を撮影しました。
北風時のC滑走路は南側からの着陸と北側への離陸を撮影することが出来ます。



少しの撮影を経て国際線ターミナルなどへも足を運んだのですが、離陸はC滑走路とD滑走路でしか行われず、南の沖合のD滑走はSIGMA60-600mmでも撮影が難しかったので、結局第2ターミナルに戻ってきてしまいました。
北西方向にあるスカイツリーを背景にBoeing747-400も撮影できました。
中型機の方が素早く離陸速度に達するためか、大型機の方がスカイツリーとは絡めやすかった気がします。



夕方になってからは夕日が綺麗なことは間違いなかったので、再び第1ターミナルで撮影をしました。
国内最新鋭のエアバス350も当たり前のように写真に収めることが出来ました。赤い色のウイングレットが美しい。
手振れの起こりにくいシャッタースピードで撮影し出来るのは、このくらいの日没時刻くらいまでだったので、シグマのレンズの限界を悟りますね。
引き延ばして飾るくらいのきれいな写真は望遠単焦点のような明るいレンズでないと難しいことを痛感させられました。買えないです。



暗くなってくると流し撮り必須ですが、日没30分後に1/20くらいで撮影するとこんな感じのそれらしい写真を撮影することが出来ました。
もちろん一脚必須ですが、10枚連射すればスマホで見るに耐えるブレ具合が5枚、PC画面で見れる程度が1枚くらいの割合でなんとか撮影できました。
サーキット撮影含めてJPG保存のみで行っていますが、RAW保存しようと思うと手数を増やすか、カメラかレンズの性能を上げるかしないといけないでしょう。



日没1時間になると、1/10くらいで頑張りました。
一脚でなく三脚の方が良いでしょうが、本職はモタスポ撮影なのでご愛敬。
この暗さになるとスカイマークのように垂直尾翼のコントラストが良いデザインでないと、そもそもピントも合いません。
国際線は比較できるほど飛んできませんでしたので次点でANA。JALはかなり難しかったです。白基調なのでとくにノイズが現れました。
冬になったらより綺麗なのでしょうが、手がかじかんで難しそうです。

以上羽田での撮影でした。
地方空港と違って、次から次へとシャッターチャンスが出てきますので、シャッター速度や感度、絞り値など試行錯誤が沢山できて良かったですね。
順光、逆光、暗がりなどモタスポ撮影でも生かすことのできる経験値を多く積むことが出来たと思います。
羽田の南風時だと他にも面白い構図が生まれる予感を感じましたので、いつか機会を作りたいと思う次第です。
セントレアや関空なども行きたいですね。
次回のブログは今年最後のレースの撮影になるかと思います。
Posted at 2019/11/17 16:33:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 飛行機 | 日記
2019年11月12日 イイね!

Central Rally Aichi/Gifu 2019(日曜日)

Central Rally Aichi/Gifu 2019(日曜日)セントラルラリー日曜日の様子です。
モリコロパークでの観戦ということで、公共交通機関を使うべく、リニモの八草駅の駐車場を利用しました。
ジムカーナやダートラを一緒に観戦したスイスポさんが今回は同行者でした。
日曜日は快晴につき、前日にも増して放射冷却がすごかったですね。

フォトアルバムは2つに分けました。「リンク①」「リンク②





愛・地球博記念公園駅に着くと人がいて何かと思ったら、最初のSSに向かうリエゾンが始まっていました。
下調べが足りなかったの一言ですが、もう30分早く来たら、ヤリスWRCも見れましたね。



さてモリコロパークのSSですが、後半の区間で撮影しました。
前半区間は分かりませんが、立ち寄った限り、撮れ高は微妙な感じでしたね。
ラリーはアウト側が観戦区間になりにくいのですが、サイクリングコースを使うモリコロパークはイン側が余計に迫力のある写真を撮れにくくしていると思います。
その点、三河湖のヘアピンは迫力もあって良好でした。



クラシックラリーというのも同時開催されており、午前午後のSSの間にレトロなポルシェが走っていました。
音という点では国内ラリーで主流の市販車カテゴリは乏しいと言えざるを終えませんが、クラシックラリーは良い音を聞くことが出来ました。



午後のSS11も移動時間がなく行われたため、同じ場所で観戦しました。
ラリージャパンでは2台が同時走行するSSSは違い場所で行われるため、あまり参考になりませんが、来年もサイクリングコースを利用するステージがあったら避けるかもしれません。
腕があれば問題ないのでしょうが、来年これ以上すんなり札家が出来る場所を確保できるとは限りませんので・・・



そして結局のところ、モリコロパークでの撮影は満足しなさそうだったので、
最後のSS14が終わった後の公道移動区間であるリエゾンを撮影することとしました。
場所はドライブイン伊勢神。遅い昼食を取るために訪れたのですが、良い感じの右コーナーだったのでそのままリエゾンの撮影ポイントにしました。
直観は大正解で、なかなか低い目線で行動区間でもなかなか良い画を撮ることが出来ました。

ただしここでも誤算があって、競技全体が遅れていたために、途中で暗くなってしまったこと。
一番撮りたかったヤリスWRCはヘッドライトの眩しさを避けて、を安全パイを撮ってしまったために迫力のある写真は撮れませんでした。
ラリージャパンはリエゾンでの撮影も視野に入れて、撮影ポイントを調べておこうと思います。
グーグルマップのストリートビューに感謝です。

最後にセントラルラリーを見ての不満点を述べるとすると場内に案内がないことですかね。
地図はもっとあっても良いと思いましたし、三河湖ならまだしもモリコロパークでも場内実況すらありませんでした。
当然、ストリーミング配信やGPSアプリなど活用できるものは活用しなければいけませんが、予備知識のない地域の観戦者の方は混乱した人も多かったのではないかと思います。
また事故などの不運もあったのでしょうが、土日両日にわたって一部SSがキャンセルされるなど、全体的に進行から遅れていて、今回の教訓を生かしてほしいと思います。

以上セントラルラリーでした。
最後は愚痴になってしまいましたが、WRカーが増えたラリージャパンは是非とも参加したいと思わせてくれる魅力のあるモータースポーツだと思いました。
全日本ラリーなど機会があれば観戦したいと思います。
Posted at 2019/11/12 20:11:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | モタスポ | 日記

プロフィール

「富山きときと空港(2020年冬) http://cvw.jp/b/2752241/43758326/
何シテル?   02/24 18:26
さかむしです。15MBをもっともっとドライブが楽しい仕様に仕上げて行きたいと思います。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2019/11 >>

     12
3 456789
10 11 1213141516
17181920212223
24 2526 27 282930

リンク・クリップ

KNIGHT SPORTS製 フロントストラットバー(KZD-64206) 取り付け 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/08/31 15:03:33
CUSCOストラットタワーバー取り付け 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/08/31 15:02:39
純正LEDヘッドライト取り付け 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2017/12/23 10:55:47

愛車一覧

マツダ デミオ さかむしの15MB (マツダ デミオ)
2017年3月生産のデミオ15MBです。マシーングレープレミアムメタリックです。 17年 ...

過去のブログ

2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation