東京オートサロン2020を金曜日一般特別公開で見てきました。
メーカーごとにまとめようかと思いましたが、mazda3だけは別個に紹介します。
フォトアルバムは
「こちら」。
今回コメントが多すぎるのでフォトアルバムに詳細を書いて、ブログの方には概要と一番気がかりだった「あのこと」を書こうと思います。
加えて、LEG MOTOR SPORTのmazda3を見てませんでした。RX-8は見ようと思って見ていたんで、その印象のまま忘れたようです。すいません。
トップはmazdaブースのMAZDA3 FASTBACK モータースポーツスタイル。
エアロはシグネチャースタイルそのままですが、車高調で車高ダウン(25mmくらい?)し、RAYZ ZE40とPOTENZA RE-71Rにブレンボキャリパーを装着しています。
あとはmazda3 TCR風のカーナンバーと牽引フック、ポリメタルグレーに合わせた彩度を落とした赤いラインが入っていました。
乗るならこのくらい車高を落としたいところですが、純正リップだと高さ100mm近くになるでしょうからちょっと怖いです。
続いてAUTOEXE BP-06。
ウイングレットのあるフロントリップはシグネチャースタイルを知らない人からするとこちらの方が純正に見えるでしょう。
シグネチャースタイルのBBSなしは割引なしのおかげで割高に感じてしまうので、BBSホイールを避けるならAUTOEXEのフルエアロでも良いかもしれません。
次はガレージベリーMAZDA3。
AUTOEXEと似た構成のフルエアロでしたが、ボディ色と同じなためかなり違った印象でした。
フロントリップスポイラーとフロントスプリッターで別個に書かれているのでそれぞれ単独使用が出来るならどんな感じなのか気になりますね。
ディフューザーとリアルーフスポイラーはシグネチャースタイルより̟+αで迫力があります。
GPSORTSはブレーキキットとスポーツマフラーを紹介していました。
ODULAもいち早くブレーキキットを出してますので、制動は気になるところなのでしょう。
スポーツマフラーも軽そうな雰囲気でした。
そして一番良いなと思ったのがBLITZでした。
1メーカーで統一するとしたらこのエアロを考えると思います。
ちょっと大げさなヒゲもホワイト以外ならしっくりくると思うんですよね。
ワイドフェンダーもたぶん車検OKだと思います。
最後に今回思いがけない大きな収穫がフルバケに関して。
冒頭の「あのこと」にあたるのですが、次の愛車にはEXASⅢを流用できればと考えていましたが、BRIDEではmazda3の適合が不明でした。
mazdaのモータースポーツスタイルにはフルバケが装着。しかもレールには見覚えのある日章旗が。
装着されていたのはフルバケのスタンダードである最新モデルのZETAⅣ。
EXASⅢはZETAⅢのコンパクトver.でZETAⅣからLOWMAX仕様に変更されましたが・・・
ZETAⅣ用のシートレールでZETAⅢシリーズも装着できるそうです。
また、ZETAⅣのLOWMAX化は座面の高さを変更しないそうで(LOWMAX前提の車種・レールの組み合わせで効果を発揮)、モータースポーツスタイルで試せた同等の座面の高さになるとか。
朗報でした。
各パーツ等のインプレッションはフォトアルバムに並べますのでよろしければどうぞ。
しばらく写真を整理して紹介するブログ更新が続くと思います。
Posted at 2020/01/12 14:01:32 | |
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