
全日本ジムカーナ選手権第8戦 SUPER GYMKHANA IN IOX-AROSAを観戦してきました。
今回も新型スイスポの車仲間の方と観戦に向かいました。
道中、ブリッピングで私の15MBからそこそこ音が聞こえたそう。
乗っていると分からないものですね。今まで以上に家の近くでは低回転にします(^q^)
それはさておき、ジムカーナの感想です。
写真はPN1クラス優勝の斉藤 邦夫選手の『ADVAN 40thロードスター』です。
15MBがいれば、(ほぼ)ノーマルのFF、FRで排気量1.6L未満である、このPN1クラスにカテゴライズされます。
しかしジムカーナ、とくにドライであればFRのNDが断然有利でしょうね。ほとんどNDでした。
ADVANカラーはやはりカッコいい。
続いてかの有名な山野哲也選手が駆るPN2クラス優勝の「EXEDY 05D 124」です。
アバルト124スパイダーはホイールの繋がりから応援したくなります。選手の人気もピカイチ。
ターボ係数1.5なので1.4Lの124スパイダーは2Lを超す2WDのPN2になります。
続いて同じくPN2の「BS itzz Gd ニパ子スイフト」。
新型スイスポもこのクラスですが、FFにもかかわらず、3位入賞でした。
GTsportでは痛車ばかり作ってますが、リアルでも子供に人気な様子でした。
クラスは跳びまして、SA3クラス優勝の「DL ittzオベリスクRX7」です。
吸排気系なども変更が許されるSA車両のうち、後輪駆動がこのクラス。
FDを始め、NSXやエキシージもいて普段見ることのない車両全開走行するところを見ることが出来ました。
まだまだクラスはありますが、土日15000枚の写真の整理が追い付かないのでこの辺で終わりにします。
総評として、
ジムカーナ・・・最高でした。
走りの派手さはダートラですが、スポーツ走行らしさや駆動方式ごとの挙動や走り方が現れるジムカーナは競技として面白いの一言です。
ギャラリーを見るに子供が少なく、ガチっぽい観戦者の比率も高かったのでこういう棲み分けになっているんじゃないでしょうか。
書きなぐりになりましたが、また近くで観戦できるモータースポーツがあれば見に行きたいと思います!
Posted at 2018/09/01 16:29:21 | |
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