
ようやくメインのSF19編です。
はじめに駐車場の紹介ですが、鈴鹿と違って富士は山の中にあるので、駐車場がサーキットに近かったのが嬉しかったですね。
日曜日はこのアドバンコーナー(ヘアピン)の近くの駐車場を獲得しました。
予約のいらない一般駐車場でゲートオープンの1時間前到着でも余裕でした。
GT富士はもうちょっと早めに来ないといけないでしょうが、多少遅れても僻地の駐車場にはならなさそうなところが確認できて良かったです。
土曜日はチケット引き換えの関係で1コーナー奥に駐車しましたが、アドバンコーナーからスタンドは近いので最初からコチラにすればよかったです。
SF19は写真が多いので、撮影場所の紹介も兼ねたいと思います。
はじめの土曜日練習走行の撮影場所に選んだのがダンロップコーナー内側でした。
10コーナーの飛び込みと11コーナーの立ち上がりを撮れるところになります。
シケインなのでスピードも遅く、練習や予選でも複数の車両を1枚に収めることができます。
望遠カメラがなくとも、特にスタート直後であれば動画撮影やスマホでもカッコいい撮影ができるかもしれません。
人はたくさんいますけどね。
また13コーナーに向けて12コーナーを立ち上がるマシンは自分との距離がさほど変わらないので流し撮りがしやすいです。
コクピットをアップで撮るという試みも挑戦しましたが、撮りやすい場所で驚きました。
HALOは邪魔と言いますが撮影の点でも気になりますね。
また10コーナー内側の「ダンロップ」看板が邪魔ですが、直前の300Rと10コーナーを結ぶ短いストレートも土手に移動すれば流し撮りが出来ます。
看板が邪魔でクリップは全然撮影できませんが、上の写真のようにブレーキディスクが光るところが撮影できます。
スピードを抑えた流し走行だと光らないですが、全車タイムアタックするタイミングだと簡単に撮ることが出来ました。
ホームストレートエンドはもっとフルブレーキングしますが、フェンスが邪魔で撮りにくいらしいので、GT富士も夕方のタイミングなどで一度訪れブレーキディスクの赤熱を収めたいところです。
さて練習走行ですが途中赤旗中段を挟んだのでそのまま、300Rを経てアドバンコーナー立ち上がりまで移動して撮影していました。
7コーナーと呼ばれるところの真横らへんですね。
上の写真はクリップポイントから加速し始めるところです。
斜面があるので簡単にフェンスの上からマシンを狙うことが出来ます。
またここでも流し撮りが容易にできます。
ダンロップとは違って手前に縁石があって、奥にバリアもあるのでスピード感は出しやすいかもしれません。
痛車のサイドビューを撮りにここもおさえておきたいポイントです。
斜め前方向から300Rのリアビューまで長ーく流し撮りを狙うことが出来ますが、上の写真のもうちょっと手前、マシンが並びやすいアウト側ギリギリはフェンスがかかってしまうのが残念なところ。
アドバンコーナー侵入も狙えないことはないですが難しかったですね。もっと腕を上げたいです。
長くなりましたのでSF編は2つに分けます。
自己満足ですが、自身の記録として残したいと思います。
Posted at 2019/07/17 21:08:09 | |
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