
セントラルラリー日曜日の様子です。
モリコロパークでの観戦ということで、公共交通機関を使うべく、リニモの八草駅の駐車場を利用しました。
ジムカーナやダートラを一緒に観戦したスイスポさんが今回は同行者でした。
日曜日は快晴につき、前日にも増して放射冷却がすごかったですね。
フォトアルバムは2つに分けました。「
リンク①」「
リンク②」
愛・地球博記念公園駅に着くと人がいて何かと思ったら、最初のSSに向かうリエゾンが始まっていました。
下調べが足りなかったの一言ですが、もう30分早く来たら、ヤリスWRCも見れましたね。
さてモリコロパークのSSですが、後半の区間で撮影しました。
前半区間は分かりませんが、立ち寄った限り、撮れ高は微妙な感じでしたね。
ラリーはアウト側が観戦区間になりにくいのですが、サイクリングコースを使うモリコロパークはイン側が余計に迫力のある写真を撮れにくくしていると思います。
その点、三河湖のヘアピンは迫力もあって良好でした。
クラシックラリーというのも同時開催されており、午前午後のSSの間にレトロなポルシェが走っていました。
音という点では国内ラリーで主流の市販車カテゴリは乏しいと言えざるを終えませんが、クラシックラリーは良い音を聞くことが出来ました。
午後のSS11も移動時間がなく行われたため、同じ場所で観戦しました。
ラリージャパンでは2台が同時走行するSSSは違い場所で行われるため、あまり参考になりませんが、来年もサイクリングコースを利用するステージがあったら避けるかもしれません。
腕があれば問題ないのでしょうが、来年これ以上すんなり札家が出来る場所を確保できるとは限りませんので・・・
そして結局のところ、モリコロパークでの撮影は満足しなさそうだったので、
最後のSS14が終わった後の公道移動区間であるリエゾンを撮影することとしました。
場所はドライブイン伊勢神。遅い昼食を取るために訪れたのですが、良い感じの右コーナーだったのでそのままリエゾンの撮影ポイントにしました。
直観は大正解で、なかなか低い目線で行動区間でもなかなか良い画を撮ることが出来ました。
ただしここでも誤算があって、競技全体が遅れていたために、途中で暗くなってしまったこと。
一番撮りたかったヤリスWRCはヘッドライトの眩しさを避けて、を安全パイを撮ってしまったために迫力のある写真は撮れませんでした。
ラリージャパンはリエゾンでの撮影も視野に入れて、撮影ポイントを調べておこうと思います。
グーグルマップのストリートビューに感謝です。
最後にセントラルラリーを見ての不満点を述べるとすると場内に案内がないことですかね。
地図はもっとあっても良いと思いましたし、三河湖ならまだしもモリコロパークでも場内実況すらありませんでした。
当然、ストリーミング配信やGPSアプリなど活用できるものは活用しなければいけませんが、予備知識のない地域の観戦者の方は混乱した人も多かったのではないかと思います。
また事故などの不運もあったのでしょうが、土日両日にわたって一部SSがキャンセルされるなど、全体的に進行から遅れていて、今回の教訓を生かしてほしいと思います。
以上セントラルラリーでした。
最後は愚痴になってしまいましたが、WRカーが増えたラリージャパンは是非とも参加したいと思わせてくれる魅力のあるモータースポーツだと思いました。
全日本ラリーなど機会があれば観戦したいと思います。
Posted at 2019/11/12 20:11:01 | |
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