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さかむしのブログ一覧

2019年07月19日 イイね!

SUPER FOMULA Rd.4 FUJI (SF19編②)

SUPER FOMULA Rd.4 FUJI (SF19編②)今回でSF富士編は最後になります。

予選と決勝日フリー走行の撮影場所に選んだのはコカコーラコーナーでした。
1,2コーナーから下ってきたマシンが飛び込む急カーブで、ここも人気の場所かと思います。
特徴としてはマシンの目線で正面から写真が撮れることでしょうか。
手前で勾配が緩やかになっているので真正面になります。



真正面にカメラホールがあってサイズも大きいので、場所さえ確保できればより低い目線から撮影できます。
ただし600㎜(フルサイズ960mm)でこれなので、本当に真正面をドアップで撮りたいならテレコンを検討しなければなりません。



トップの画像然り、フェンスの上から狙ってもそこまで高さを感じないため、いろいろな位置から撮影が可能です。
団子状態を写真を収めるには良さそうなところですね。
というかホームストレートエンドが正面から撮れないので、ここかダンロップしか難しそう。
ちなみにダンロップ正面のフェンスの切れ間は立ち入り禁止になってるのでフェンスを介さずに撮るにはやはりここでしょうね。



100Rに飛び込むところを流し撮りできるのもポイントです。
フェンスが邪魔ですが、シャッタースピードを落としてもダンロップ立ち上がり同様に撮りやすいです。

さてこの後、N-ONEオーナーズカップ、TCRJサンデーカップと続きますが、ここで・・・
SIGMA 60-600mm F4.5-6.3 DG OS HSM
が故障しました。
レインカバーをしっかりかけていたとは言え雨による故障を心配しましたが・・・
レンズファームウェアの不具合
が原因だそうです。
動作を停止する不具合は稀に起こるらしいですが、それに当たったのでしょうか。70-200mm F2.8 DG OS HSMも対象です。
症状としてはオートフォーカス等、カメラからの操作を一切受け付けない感じでした。
現在無償アップグレードのためメーカーの方に着払いにて配送し、修理中です。

決勝レースは目視とWeb配信で楽しみ、雨も凄かったのでそこまで憤りを感じているわけではありません。
富士500mileで故障なんてことになったら目も当てられないので、不幸中の幸いと楽観的でした。
今不具合がなくても(おそらく)前兆なしにいきなり動かなくなるので、該当する製品およびロットの方は早めに修理することをお勧めします。
参考までに私は2週間はかかりそうな感じです。
レンズが戻ってくるまで体を休めたいと思う次第です。
Posted at 2019/07/19 22:12:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | モタスポ | 日記
2019年07月17日 イイね!

SUPER FOMULA Rd.4 FUJI (SF19編①)

SUPER FOMULA Rd.4 FUJI (SF19編①)ようやくメインのSF19編です。
はじめに駐車場の紹介ですが、鈴鹿と違って富士は山の中にあるので、駐車場がサーキットに近かったのが嬉しかったですね。
日曜日はこのアドバンコーナー(ヘアピン)の近くの駐車場を獲得しました。
予約のいらない一般駐車場でゲートオープンの1時間前到着でも余裕でした。
GT富士はもうちょっと早めに来ないといけないでしょうが、多少遅れても僻地の駐車場にはならなさそうなところが確認できて良かったです。

土曜日はチケット引き換えの関係で1コーナー奥に駐車しましたが、アドバンコーナーからスタンドは近いので最初からコチラにすればよかったです。



SF19は写真が多いので、撮影場所の紹介も兼ねたいと思います。
はじめの土曜日練習走行の撮影場所に選んだのがダンロップコーナー内側でした。
10コーナーの飛び込みと11コーナーの立ち上がりを撮れるところになります。



シケインなのでスピードも遅く、練習や予選でも複数の車両を1枚に収めることができます。
望遠カメラがなくとも、特にスタート直後であれば動画撮影やスマホでもカッコいい撮影ができるかもしれません。
人はたくさんいますけどね。



また13コーナーに向けて12コーナーを立ち上がるマシンは自分との距離がさほど変わらないので流し撮りがしやすいです。
コクピットをアップで撮るという試みも挑戦しましたが、撮りやすい場所で驚きました。
HALOは邪魔と言いますが撮影の点でも気になりますね。



また10コーナー内側の「ダンロップ」看板が邪魔ですが、直前の300Rと10コーナーを結ぶ短いストレートも土手に移動すれば流し撮りが出来ます。
看板が邪魔でクリップは全然撮影できませんが、上の写真のようにブレーキディスクが光るところが撮影できます。
スピードを抑えた流し走行だと光らないですが、全車タイムアタックするタイミングだと簡単に撮ることが出来ました。
ホームストレートエンドはもっとフルブレーキングしますが、フェンスが邪魔で撮りにくいらしいので、GT富士も夕方のタイミングなどで一度訪れブレーキディスクの赤熱を収めたいところです。



さて練習走行ですが途中赤旗中段を挟んだのでそのまま、300Rを経てアドバンコーナー立ち上がりまで移動して撮影していました。
7コーナーと呼ばれるところの真横らへんですね。
上の写真はクリップポイントから加速し始めるところです。
斜面があるので簡単にフェンスの上からマシンを狙うことが出来ます。



またここでも流し撮りが容易にできます。
ダンロップとは違って手前に縁石があって、奥にバリアもあるのでスピード感は出しやすいかもしれません。
痛車のサイドビューを撮りにここもおさえておきたいポイントです。



斜め前方向から300Rのリアビューまで長ーく流し撮りを狙うことが出来ますが、上の写真のもうちょっと手前、マシンが並びやすいアウト側ギリギリはフェンスがかかってしまうのが残念なところ。
アドバンコーナー侵入も狙えないことはないですが難しかったですね。もっと腕を上げたいです。

長くなりましたのでSF編は2つに分けます。
自己満足ですが、自身の記録として残したいと思います。
Posted at 2019/07/17 21:08:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | モタスポ | 日記
2019年07月16日 イイね!

SUPER FOMULA Rd.4 FUJI (その他編)

SUPER FOMULA Rd.4 FUJI (その他編)メインディッシュのスーパーフォーミュラは最後に挙げるとして、他カテゴリはあまり詳しく調べていないので簡単にまとめることとします。










はじめに全日本F3です。
国内レースの登竜門のようで、GT鈴鹿でもお目にかかっているので詳しくない一方で見慣れています。
箱車であればヘッドライトかドアにフォーカスがあっていれば良いですが、フォーミュラではノーズに合わせるよりもヘルメットに合わせた方が良いみたいですね。
オートフォーカスエリアを意識して撮ることが求められました。



次はスーパーカートです。
コンパクトな見た目ながら、富士ならホームストレートで200km/h超えるらしいです。
正面から捉えようと土曜のレースはコカコーラで撮りましたが、ランオフエリアが広いとあまり寄れないので迫力は出にくいですね。



画面いっぱいに写すとなるとサイドになってしまいました。
コースに近いところになって、上の写真はダンロップ立ち上がりです。
ただでさえエンジンが隣にあるのに、ロードノイズもかなり拾うでしょうから難聴になってしまわないか心配です。
実物を見ると迫力がすごく、海外ではF1ドライバーでさえフォーミュラーカートレースに参加するのもうなづけます。



最後にN-ONEオーナーズカップです。
ロールケージとけん引フックが必須な以外、街中を普通に走っていてもおかしくない程度のノーマル具合なようです。
タイヤサイズも純正でエコタイヤでならなければならず、そのまま自走して帰れないといけないようですね。



レースは雨模様でした。
135km/hでリミッターにあたるため、通常の競技でありえないほど接近していました。
数字で見ると速そうでないですが、実際は細いタイヤなので怖いでしょうね。
少し興味がわいてしまいました。

以上スーパーフォーミュラ富士のその他カテゴリでした。
次回はSF19になります。
Posted at 2019/07/16 20:35:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | モタスポ | 日記
2019年07月15日 イイね!

SUPER FOMULA Rd.4 FUJI (TCRJ編)

SUPER FOMULA Rd.4 FUJI (TCRJ編)カメラが楽しくてしょうがない昨今。
GTsportで興味を持ったスーパーフォーミュラの観戦予定になかったのが残念でした。
ホテルの予約が取れず諦めていましたが、おそらくキャンセルがあったためか空き室が見つかり、急遽行く予定のなかった第4戦FUJIに行くことに決めました。
行くと決めたのは雨で観戦が難しそうだったダートラ野沢の直前です。
ダートラ野沢も好天になったため、2週連続のモタスポ観戦になりました。

GT鈴鹿はセッションごとのブログ記事にしていましたが、SF富士はいろいろなカテゴリを見ることが出来たため、カテゴリごとに紹介します。

本日は「TCR Japanシリーズ」です。



TCRとはFFの2Lターボで、WTCCに代わってツーリングカーの標準となったカテゴリーです。
はじめに紹介するのはスーパー耐久でもおなじみのシビックTCRです。
全幅は差がないものの、シビックはホイールベースが長いためか大きく感じます。



続いてアウディRS3 LMS。
日本なのにシビック並みに台数が多いのはスーパー耐久と一緒ですね。
アウディが積極的に売り込んでいるんでしょうか。
明らかなセダンなので空力は良さそうなイメージですね。



参戦台数少なめのゴルフGTI TCR。
昔からのイメージもあって一番ツーリングカーらしさを感じる車両です。



4車種の最後はアルファロメオのジュリエッタTCR。
実はこの車両が一番見たかったのと一番好きです。
ベース車両が好きというのもあり、TCRの箱型フェンダーは若干いただけませんが、余りあるカッコよさと思います。



さて肝心のレースというと、土曜日曜の2レースともウェットでした。
ドライバーフレンドリーな電子制御があるシビックの#5が両方とも勝ちましたが、マシン特性だけでなくドライバーが上手すぎたようです。
サーキットでの初めての雨でしたが、路面でマシンやライトが反射したり、ウォータースクリーンで空力が見えたりと面白かったですね。

SFのおまけ程度にしか考えていませんでしたが、TCR面白い。
世界シリーズのWTCRではこの他にもスウェーデンのLynk&CoやスペインのSEAT、ヒュンダイも走っているようで、フィアットやBMWミニも開発中らしいです。

日本でも鈴鹿でWTCRのラウンドがあります。
是非参加したいところですが・・・東京モーターショーと被っています。
スーパーフォーミュラ最終戦の併催ですが、TMS以上の魅力は今のところ感じていないので今年は見送ります。

そしてそして、かのmazda3にもTCRが登場確実と言われています。
モータースポーツに熱心なマツダUSAが主体なのでデビューする来年は日本で見ることはないでしょうが、是非いつか生で拝みたいところです。

明日も何らかのサポートレースについて紹介したいと思います。
Posted at 2019/07/15 20:07:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | モタスポ | 日記
2019年07月08日 イイね!

NOZAWAダートトライアル

NOZAWAダートトライアル全日本ダートトライアル第6戦の
NOZAWAダートトライアル
に行ってきました。
雨が予想されていたので先週のブログでもあえて触れなかったのですが見事に晴れました。
撮影枚数は16,499枚。2日間のGT鈴鹿には負けますが、1日での撮影枚数は記録更新しました。
リザルトを気にして写真を選ぶことも大変なので、独断と偏見で写真を選んでみようと思います。

トップの画像は唯一のデミオ勢である、天野選手の#10デミオ15MBです。
午後のヒートでは大きくタイムを更新して上位にジャンプアップしていました。
高速コースらしき野沢で15MBは不利と思いますが、スピードの乗せた走りに見えました。
次は今庄での観戦の予定なので、他のデミオも合わせて応援できたらと思います。



PN2クラスは2L以上のFFということで現行スイスポが主流ですが、優勝したのは#073のヴィッツGRMN。
希少車という紹介でPN2なのでスーパーチャージャー付きのGRMNですよね?違ったらすいません。



再びの紹介になる、#38航空自衛隊インテグラ。
N1クラス優勝でした。おそらく今庄でも見れるでしょうか。晴れだとつや消し洋上迷彩に存在感がありました。



SC1クラスの#98FTO。
2.0L V6という珍しいエンジンを積んでいるためか独特なサウンドでした。
スポーツカーながらFFで、現行であったらきっと選択肢に入っていたでしょう。



SC2の#114 GP7インプレッサ。
WRXから分離したのでモータースポーツとは縁がない世代ですが立派な競技車両になっていました。
さらに現行はCVTのみになってしまったので、インプレッサという点ではかなり貴重なのだと思いますね。今後も楽しみです。



再度登場のDクラスの#131フォードフィエスタ。
最上部のココは1コーナー兼ヒルクライムの折り返しに設定されていましたが、駆動方式や車格によってもラインが様々で面白かったです。
フィエスタはコンパクトなボディでパワフルに俊敏に動いていました。



最後にDクラス優勝の#01スーパーBRZ。ドラマティックな展開でした。
今回はパドックに行けなかったので次の機会にもっとマシンを見てみたいです。
Dクラスは毎戦優勝者が変わっていて盛り上がっているようですね。

以上NOZAWAダートトライアルでした。
今回は一脚なしの状態で最も長くカメラを構えていましたが疲れました。
もっと疲れるモタスポ観戦もあると思うので、経験を重ねるとともに筋トレにも励みたいと思います。
昨年はいろいろ仕事や予定と被って、GT鈴鹿とダートラ門前、ジムカーナIOX-AROSAしか行けませんでしたが、今年はカメラも刷新、活動範囲も広がりタイミングも良いのでどんどん遠征の予定が増えています。
次は日本一ストレートが長いあのサーキットです(^O^)
Posted at 2019/07/08 22:16:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | モタスポ | 日記

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「富山きときと空港(2020年冬) http://cvw.jp/b/2752241/43758326/
何シテル?   02/24 18:26
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