スポーツ触媒に換装。
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今回もめんどくさいけど、やれば出来る!
的なスポーツ触媒に換装作業です(笑)
とはいえ、触媒とその後のサイレンサーはヤフオクにてかなり前に落札していたので、A/Fモニター用O2センサーボスの溶接と、エクゼ製エキチャンに繋ぐ中間パイプの作製になります。
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先ず、A/Fモニター用O2センサーのボスを純正触媒のフロントパイプ部に溶接していたので、今回のフロントパイプにも溶接します。
タコ足集合部により近い場所が数値のレスポンスも精度も良いので、球面フランジの直ぐ後ろ側にした。
なお、写真の様な角度にすると、センサー自体が長持ちする。
らしいw
げに、このセンサーも10万キロ以上使えているのでまあまあ効果アリだと思う。
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球面フランジ部から見て、センサーの付き出し量はこれくらい。
あとは、車体に取り付けてエキチャン迄の中間パイプを作製します。
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先ず、触媒側のサイレンサーとパイプの角度を合わせ、フランジを歪み難い様に、拘束して溶接します。
ちなみに車庫と溶接機のある部屋は離れているため、現車にて位置合わせ後、印を付け、外して仮付け(点溶接)し、また位置合わせ~の繰り返しの作業の為、余計に時間が掛かりました。。
めんどくさいけど、車庫で溶接出来る様にした方がよかったかも?(笑)
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車体に取り付けて、干渉する所が無いかの確認後、エンジンかけて、排気漏れチェック。
問題無いので、ファイアガム塗って組み付け。
しかし、、、せっかく60パイ通しのオールステンなのに、エキチャン接合部だけ50パイで、しかも鉄製と言う(^_^;)
ま、そのうちエキチャン迄60パイのパイプで直に溶接するつもりなので、まあまあテキトーですが(笑)
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今回の交換部分の重量は約8キロ。
純正触媒の重量は約12キロだったので、4キロの軽量化に。
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A/Fのモニターもちゃんと正常に作動してます(^^)
アイドリング音は、元々静かなマフラーなので、音量が大きくなったって言うより、排圧が高くなった感じで、勢い良くプシュルルルーwって言う感じ(^_^;)
http://minkara.carview.co.jp/userid/2756773/car/2346004/8343227/parts.aspx
例えるなら、爆音マフラーにインナーサイレンサー付けた様にヌケが悪い感じw
今後はサイレンサーを含め、リアパイプそのものを造り直した方が良いかも?
実走行は、2500以下のトルクが若干細くなったが、それを補って余りある程、中~高回転数では確実に上がっている。
特に5~6000後半は別のエンジンの様なフケ上りで、ちょっとタノシイ(^^)
このエンジンでもう一度位阿讃に遊びに行っても良いかも?
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