外出自粛生活の強い味方

総務省の情報通信白書によると、2019年においてテレビ単体をインターネットに接続して使っている世帯は、全世帯の約2/3近くあると言います。
確かに、テレビのカタログを見ていると、もうネット動画再生機能が付いているのは当たり前となっています。

一方、我が家の状況は？と言うと、7～8年前に購入したのが2台。
共にWi-Fi接続機能付きで購入してから数年間はYouTubeを視聴できたのですが、3～4年でサービス終了となってしまい、一部の有料サイトには対応しているものの、無料サイトにはテレビ単体では接続できない状態となっていました。

そこで、10万円の給付金を利用してネット機能も充実している4Kテレビを買おう！とカミさんへ提案するも、「2人しかいないのに3台目のテレビはいらないでしょ。壊れたら買えばいいでしょ。」
と、あえなく却下。

こんなことを先月職場の同僚と話をしていたら、Amazonのfire tv stickが通常4980円のところ、期間限定だけど2980円で買えるよ！とのこと。
早速1台をポチッ。
翌々日の配達でテレビに接続したら想像をはるかに超える機能で大満足し、すぐに2台目をポチッ。

長引いた梅雨、連日の酷暑、そして一向に収束しない新型コロナによる外出自粛生活で大活躍しています。


本体はUSBメモリよりも二回り程大きい位でコンパクト。
HDMI端子へ直接挿します。
尚、TV側の端子周辺の筐体形状で直接挿せない場合に備え、延長ケーブルも付属しています。




基本操作ができるリモコンが付属。Alexa対応音声認識機能付きです。









初期設定で任意のアプリをインストールするのですが、Amzonプライム会員なら
見放題、聴き放題の"prime video"、"amazon music"も勿論Amazonなので対応。
また、wowowと契約していれば、メンバーズオンデマンドも利用可能です。




感染の勢いが止まらぬ新型コロナ。
この先もfire tv stickは大活躍しそうです。