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しのは~のブログ一覧

2014年10月05日 イイね!

2014.10.04 TC1000ファミ走~♪ 空気圧変更

2014.10.04 TC1000ファミ走~♪ 空気圧変更昨日、三ヶ月ぶりに筑波1000走ってきました(^^)v
フロントのブレーキローターとパッドを新品にしたので、コースでマジ熱入れを完了させました。
車両メンテ等で一年ぶりの飲みネコさんと同じ枠で、お互いリハビリですw
10月に入ったというのに、かなり暑くて汗だくになってしまいましたf(^^;

前回はフロントロアアームのブッシュを前側ピロ、後ろ側強化ブッシュ新品にしてのシェイクダウン。
今回はさらに空気圧を変更してのアタックです。
午後枠の11LAP目が本日のベストでした(汗)


気温も路面温度もやや高めながらも、41秒799なりorz
今日の筑波1000はFJ1600(フォーミュラカー)やカートも利用していたため、路面が悪かったと言い訳してみたのですが、車載動画見ると、探りながら、迷いながら走ってる感じなので、これが実力なんだと思いますー(汗)
まだ今の仕様に慣れておらず、ブレーキからハンドル切り始めるポイントに自信がないようです(汗)


通称「ウソ発見器」のGPSロガーを見ると…



ん、車速グラフがキレイな「V字」になっとりません。コーナーの形にもよりますが、ボトムスピードを維持する時間は限りなくゼロに、そこから一気に加速していくのが理想なのです。
最終コーナー進入も「フル加速→フルブレーキ」の逆V字でなく、「アクセル抜きつつ様子見→フルブレーキ」になってるのが分かります。車載見ると、先行車に追いつきそうでちと迷ってる感もありますがf(^^;


縦G(X)と横G(Y)も同時表示させてみます。



ちゃんとブレーキで1G(Xのマイナス側)出ているので、ブレーキはきちんと性能を発揮しているようです(^^)
最終コーナー進入時のブレーキでも1G出せるようになったのは、ラインを少し変えたから、かもしれません。


走行後のタイヤとブレーキは~

2本走っただけで黒焦げ(笑)
これでもフェードしないHC-CS、さすがですw

ホイールはこんなん…


要、洗車(汗)

こちらが左フロントタイヤです

空気圧変更が効いたようで、ショルダーをそこまで激しく消耗しなくなりました。
これで温間2.3kpaです。私の場合、冷間1.8kpaに相当します。

車が熱ダレしない3~5LAP目にベストな空気圧にしたければ、冷間2.0kpa程度にすることで、タイヤもブレーキも暖まったところでちょうど2.3kpa前後になってベストなアタックができます。が、これだともう数周アタックすると、2.5~2.6kpaまで内圧が上がり、タイヤがパンパンに張ってグリップ力が低下し、ブレーキで止まらないし、旋回時にはショルダーを削ってしまっていたようです。
今まで、このグリップ低下をタイヤの熱ダレだと勘違いしていました。

シーズンのマジアタック時には、3周目にベストな内圧になるような空気圧に設定しておき、アタック後はピットインして空気を抜き、様子を見ながら2ndアタックをかけるというのが良いのかなと思いました。


そういえば、筑波1000グッズが販売されていました!



www



TC1000(筑千)マニアの私は大喜びでお買い上げw
昨日の最大の収穫は、これです(爆)
筑千魂、燃えます!
これからのアタックシーズン頑張りますよー
Posted at 2014/10/05 16:01:36 | コメント(7) | トラックバック(0) | サーキット | 日記
2014年09月27日 イイね!

メンテの秋(笑)始動♪

メンテの秋(笑)始動♪今日は早めに仕事が終わったし、ようやく涼しくなってきたので、○ヶ月ぶりにメンテ作業再開です(^^)v
今年は夏バテがひどくて、休日に車いじる体力がなかったんですよー(汗)
4月と6月末にそれぞれ高熱出して倒れてたってのもあります…


冬のサーキットアタックシーズンに向けて手を入れたいところはたくさんあるのですが…

何よりまずはブレーキが最優先でしょう♪
以前から使ってお気に入りの、ディクセルPDローターと、プロμHC-CSを購入です。
HC-CSはこれで4回目の購入になるのかな?? どんだけ気に入ってるんじゃ~w


まずはヒートクラックが入ってる純正ローターを外します。


これは外したパッド。街乗りなら何の問題もない残量ですが、サーキットでは微妙ですし、せっかくローターを新品にするので、パッドも交換します。



…そういや、4PODキャリパーのパッド交換ってどの手順が良いのでしょう?

私は初めにピンを止めてる針金を外して、板バネを手で押さえながらピンを一本引き抜いてバラしてます。壊さずに組み直せれば何でもいいのかなーとは思うのですがf(^^;


んで、新品ローターを組みます。防錆油が垂れそうなくらいたっぷり塗られていたので、パーツクリーナーと雑巾で何度も拭き取りました。ホイールとの接触面(ベルハウジング?)にはさらに厚く何かが塗られていました。説明書に何も書いていないため、遠心力でローターに付着したらマズイだろうと、これも拭き取りf(^^;

ローターを固定するため、ホイールスペーサー入れてホイールナットを手締めしてますw


あとはキャリパーを取り付け、新品パッドを組みます。ローターがガタつかないので楽チン♪
熱対策の意味もこめてシムも取り付けています。

パッドを止めるスライドピンの潤滑用に、耐熱グリスを持っていなかったのでスレッドコンパウンドで代用ですw おそらく、問題ないと思います(^^;

ついでに、この作業で使った5ミリのホイールスペーサーを四輪につけて、トレッド幅10mm稼いでみることにします。16インチ8Jオフセット45と5ミリスペーサーで、爪折したリアフェンダーがギリギリな感じ。バンプ時はトーイン&ネガキャンに変化するはずなので、これでいってみますw


まだ日没まで時間があるので、エンジンオイルと、リアデフオイルを交換しちゃいます。
エンジンオイルはTAKUMIのEXTREME10W60とメタルチューニング混合。デフオイルはクスコの80W140です。走行距離128414kmなり。
リアデフのドレンボルト↓

すげー鉄粉の量(汗)
OH後、二度目のオイル交換なので、これで慣らしが完了ということでしょうか。

抜いたオイルも結構マーブル模様なり↓

デフオイルに鉄粉が大量に浮遊しているためか、街中での右左折時にかなりゴキゴキ言ってましたが、オイル交換したら若干マイルドになりました(^^)
そしてアクセルONでの押し出し感が強くなり、運転が気持ちよくなりました♪



んでんで、来週土曜日の筑波1000に午後からなら行けそうなので、ソッコーでブレーキの慣らしをしましたw
組んだ直後↓ ローターの研磨傷(?)がシリンダーのホーニングに似てるなぁと思ってみたり。


近所の無人コース2周後↓


さらに直線で加速→ブレーキを繰り返し、8○km/hでクーリング走行。再び加速&ブレーキで第一弾の熱入れ完了

まだローターのアタリが完全には出ていません。が、外側はしっかり当たっているようで、制動力は通常レベルに。これで35km走行です。

防錆塗装の焼けるにおいが漂い、自然冷却後、再び熱入れしてまた走行風で冷ましたところで、とりあえず慣らし第一弾は完了としました。この後、平日夜に何度かフルブレーキくれて、効き具合とペダルタッチを確認してサーキットに備えようと思います。


んー、あと残っているメンテ作業は…

・タービンのオイルリターンホース(ゴムホース)交換
・タービンサポートパイプ交換(遮熱板が割れててうるさい)
・パワステラックのOリング交換
・リアドライブシャフトをリビルト品に交換
・リアナックルの純正ブッシュを強化品に交換

あ、そういえば、リアショックの抜け具合も気になってるんだった(汗)
KTSの車高調、私の使い方だとリアショックは1年でお陀仏なんですよ…
ピロアッパーはしっかりしてるし、フロントショックは2年もつので悩みどころです。
いちお、テインFLEXをOHベースでストックはしてたりもしますf(^^;
Posted at 2014/09/28 00:26:10 | コメント(9) | トラックバック(0) | メンテ | 日記
2014年07月11日 イイね!

TC1000 夏のファミリー走行 14.6.29 ロアアーム交換のインプレ♪

TC1000 夏のファミリー走行 14.6.29 ロアアーム交換のインプレ♪だいぶアップが遅くなりましたf(^^;
こないだ、よーちゃんさんから譲ってもらったロアアームを交換し、前側がピロに。そのついでに後ろ側は4年使った強化ブッシュを新品の同じ製品に交換しました。
街乗りでもハンドル切り始めから切り込む時にレスポンスアップを感じていたので、高負荷が掛かるサーキットでどうなるか興味津々でした(^-^)

最近いつも進入時にアンダーステアばかりで、走っていておもしろくないなーと思っていたのですが…
こんなんなりました↓



なかなか良い感じで、久々に楽しく走れました♪

探りながらの1stアタックでは1コーナーも続くヘアピンも、想像以上に車がインを向いてしまってハンドルを大きく戻しています。左コーナー後に他車につっかえてアタック中断した車両に引っかかったので、一呼吸置いて再アタック。
今度は進入時にあまりハンドルを切り込まないようにしてみたところ、わりと思ったように走れました。もう少しリアを滑らせた方が速いような気もするのですが、やはりいつも通り地味~に走ってしまいましたf(^^;

体調不良もあって結局この日は1本しか走りませんでしたが、フロントロアアームを一部ピロ化したのはアンダーステア対策に非常に有効であると感じました。ハンドルの初期の切り始めポイントではあまり差を感じないものの、そこから切り込んでリアがスライドし始めるあたりのレスポンスが全然違います。ハンドルを切るのと前輪の向きが変わるのが同期している感じ。これと比較すると、ゴムブッシュでは強化品でも変形して前輪が逃げていたのだなと感じました。
今回せっかくロアアーム後ろ側の強化ブッシュを新品同製品に交換しましたが、どうせなら奮発してこれもピロにしておけば良かったかもと思いました。ちなみに値段は3倍です(汗)


ということは、今までの2年間のアンダーステア連発事件の原因は、リアアームがピロでダイレクトなのに対し、フロントが強化ゴムブッシュのため、前後バランスがアンダー寄りに崩れてしまったことではないかと。(二年前にリアのみピロに交換。それまでは前後とも強化ブッシュ仕様で、ベストタイムを出していました)
もちろん前後のボディ剛性の差などもあるのでしょうが、それ以上に、ゴムブッシュはピロと比較して高い負荷が掛かったときの変形率が大きいはずです(というか、ピロボールは変形しないはずですよね)。ハンドル切っても、高い負荷が掛かるとフロントのゴムブッシュが変形して前輪の向きが力を逃がす方向に変化してしまっていたことは想像できます。対してリアはピロなので変形せず、力の逃げ場はボディとタイヤに向かうはず。タイヤは前後同じだし、リアはかなりボディ補強してるので……フロントに対してリア勝ちでアンダーステア傾向の車両だったのだろうと。


ちなみに、5月にリアLSDをバリ効きにしたのは、サーキットではあまり違いを感じませんでした(汗)
組み付け直後にイニシャル18キロ以上とはいえあくまでSTi製なので、そこまで主張してこないということでしょうかf(^^;
言われてみるとコーナー立ち上がりでアクセル踏んだときの反応が良いような気がしたくらいです。高負荷だと、LSDがタイヤに負けちゃってるのかなぁ…でも効き過ぎて邪魔されても困るので、これくらいがいいのかもしれません。


こうしてみると、自分の好みに仕上げるにはどうしたら良いか分かってきた気がします。
運転していて一番求めているのは、コーナー進入時にハンドル操作にダイレクトに応えてくれること。
そのために必要なのは、前後のサスアームのブッシュは前後同程度の強化品。あとはそれを受け止めるボディの補強。どちらも前後バランスが非常に重要。
GCとして切れ味の良いコーナリングができるよう、頑張っていこうと思います(^^)

もち、あちこちメンテが欠かせませんが~f(^^;



そういえば、八月に遠出をする予定なので超久々にETCをチェックしてみたら…



いつの間にか壊れてました(汗)
この高速料金でGC二台くらい買えそうですwww
カードも認識しないので、本体の故障っぽいです。仕方ないなー、買い換えるかー(^^;
Posted at 2014/07/11 22:57:13 | コメント(6) | トラックバック(0) | サーキット | 日記
2014年06月09日 イイね!

エンジンオイル漏れ点検作業

エンジンオイル漏れ点検作業とうとう購入しました、APのガレージジャッキ!
今まで使っていたホームセンターの5000円クラスの油圧ジャッキとは全然違い、高く上げてもフラフラしないことや、最高位が150mm近く高く上げられることなど、とても気に入りました。もち、本体重量は2倍近い30Kgですがf(^^;
ついでに折り畳み式でないリジットラックも購入したので、車の下に潜る作業の安全性が飛躍的にアップしました♪


ちなみに、これくらい普通に上げられます。350mmくらいのウマが普通にかませられます。

でもって、何のためにこんな工具を購入したのかというと…



こんな感じでエンジンオイル漏れが発生しているからなのであります。
これ、フロントメンバーのジャッキアッププレートなのですが、フロントメンバー一体&ロアアームバー、ミッションやフロントパイプにも多少のオイル飛沫が付着しているので、原因を特定したかったのです。



怪しいのはエンジンとミッションの境界線あたり。
エンジン停止状態では一滴も盛れず、長時間のアイドリングでポタポタと路上に染みを作ってしまいます。



位置的にオイルパンの後方のボルトが怪しいのかなと、こんな特殊工具を用意しました。



フレキシブル・エクステンションと、ユニバーサルジョイント、ウォーブルエクステンションです。これにより、斜めの隙間に対しても…


このようにボルトにアクセスできます♪
もちろん、この隙間を作るために


ミッションマウントのボルトを外し、エンジンマウントのナットも外して自由度を作った上で、ミッションをジャッキでギリギリまで持ち上げています。

ところが、エクステで増し締めを試みた結果、オイルパンのボルトが緩んでいないことが分かったので、オイルパンからオイル漏れしているのではなさそうと判断しました。
ほかに怪しい箇所と言えば、私が取り付けたオイルセパレータカバー。カバーに液ガス塗って取り付けましたが、矢印がついたボルトにも液ガス塗って締め付けるべきだったのかなと一抹の不安があります。


とりあえず、オイルパンのボルトは全て増し締めして、メンバー付近に飛び散ったオイルも清掃したのでしばらく走って様子見ですね。


んで、せっかくフロントをウマに載せているので、○ーちゃんから譲ってもらったフロントロアアームを交換してみます。最近1年近く、高過重時のアンダーステアに悩まされていたので、これには期待大です。
このロアアームは前側にピロボールブッシュが圧入されています。対する私のロアアームは前側は強化ブッシュ、後ろ側も強化ブッシュで、どちらも4年サーキット走行で酷使しています。スポーツ寿命は尽きているでしょう。
同時に、後ろ側の強化ブッシュも新品を購入しておいたので、前側ピロ、後ろ側新品強化ブッシュ仕様のロアアームを取り付けてみます。


写真上が新品、下側が四年酷使した同製品です。見た目では違いが分かりません。


細かいこと気にしてもしょうがないので、きっちり組み付けます。


あとは、ロアアームも交換しているので、ここも組み直します。


ん、コッターピンは再使用しちゃいかんですよw
うまいことまっすぐ引き抜けたので、今回は再使用しました。折れ曲がった金属疲労が気になるので、次回は新品を使用します。


あとは、ホントはメンバーを少しずらしてオイルパンを着脱する予定だったのでオルタとパワステポンプを外していました。せっかくなので、スバルで注文しておいた新品ファンベルトに交換しておきます。

中古で買って5万キロ以上無交換でリブにひび割れが発生していたので、頃合いだったと思います。
すっきりしました~♪


あとは、エンジンオイル漏れの原因をしっかり突き止めて修理することが急務となってし まいました。
パワステフルードもギアボックスにつながるパイプとの継ぎ目から盛れているので、一度本格的な修理作業が必要になりそうです(涙)
私の技術と工具では非常に厳しいので、先輩方のお力添えをお願いしたいです(涙)

せっかくボディ補強や足回りを好みにセッティングしたこの車両、まだまだ大事にサーキットアタックで活躍させたいです!
毎度、他力本願ですみません(汗)
Posted at 2014/06/09 00:28:46 | コメント(9) | トラックバック(0) | メンテ | 日記
2014年05月25日 イイね!

日常メンテなどなど(^^)

日常メンテなどなど(^^)なんとなーくガソリン臭い時があるので、気になっていたリターン側のフューエルホース。
増し締めするにしても、狭くてドライバーを入れるのが大変なので……



先曲がりラジオペンチと、燃料ホース用のホースクリップというのを買ってみました。もちろんネジ式バンドよりは締め付けが弱いので、あくまでホースバンドの補助用にです。車載状態ではドライバーの入れようがない奥側にこのクリップを入れ、どうにかドライバーの入れられる手前側をホースバンドで。
この14mmサイズのホースクリップがなかなか見つからなくて、結局通販でした(^^;
手でホースをぐいっと引っ張っても全く抜ける感じがしないので、これで一安心(^^)
万が一緩んでもホースが暴れてガソリン噴出しないよう、保険で針金でホース位置を維持するようにしてたりします。写真撮った後、ホースと金属部が接触するところにグラスウールのクッション巻いておきましたー


スッキリしたところでぶらっと近所のホームセンターにお買い物をば。
今度の車検までに有効期限が切れてしまう発炎筒をリフレッシュしてみます。

んー、思ったほど光が強くないな。しかも煙が出るわけでもないし…。夜の峠で事故車の救援時に発炎筒使ったことがありますが、その時は炎よりも煙で他のドライバーが気づいてくれていたようでした。
期限切れでも使えるはずなので、両方携帯しておくことにします(^^)



んでもって、こないだのLSDのOH時に、ホイールナットを手で締めこみづらい箇所がいくつかあったので…



じゃん♪
弟と割り勘で購入しましたw


ただ、付属のダイスハンドルは柄が他のハブボルトに当たって回せないので、



バイスプライヤーでくわえて回してみましたw
強く締め付けるとダイスが歪んでハブボルトを細く削ってしまいそうな手ごたえだったので、滑るか否かくらいのくわえ加減で優しくネジ山を修正です(^^)
ちなみにM12 ピッチ1.25です。



こんなんでいいのかなぁ?
はじめの3~4巻きくらいを修正しておけば手でナットがするする~っと入るはず。実際、楽に入ったし、本締め部分の手ごたえはいつもと同じだったから大丈夫、だと思います(たぶんw)


んで、せっかくリアをウマに乗せているので、細かいところを。



ラテラルリンクの長いボルトを一度緩めて、外側にめいっぱい引っ張って締め直します。
というのも、ショックやドラシャ着脱の際にアライメントがずれてしまうのが嫌なので、これらのボルトを締める際に自分でルールを決めているんです。どんなルールかというと、「一番キャンバー角が付くように」です(爆)
前回の作業時はお友達と一緒に作業していたため、ついこの自分ルールを忘れていました。
走ってみるとびみょーにリアのトーがずれているのが分かり、修正してみたわけです。修正後は右左折時の動きがいつも通りになったので、たぶんOKでしょうw 相変わらずLSDしっかり効いてます。



それから、サイドブレーキの調整用にSSTを製作!


www

制作方法は某伝説の方から聞いたので、真似してみました。工具箱に入っていて使ってないマイナスドライバーを気合でぐにっと45度くらいに曲げます。
んで、リアハブの裏側のゴムのメクラ蓋を外し…



1、2ノッチ回してサイドの効き具合を左右均等にしました。締めすぎてしまっても、SSTのおかげで緩める方向にも回せるため、わざわざローター外して直さなくても済むのがGOODです!
ただ、不器用なのでちと時間はかかりましたが…


そうそう、せっかくホイール外したんだから内側も洗っておきたいな~


なんて色々やっていたら日が落ちてしまい、真っ暗に(汗)
そして隅っこのダストが落ちきらずに徐々にこびりつき始めてます(滝汗)
こういうのスッキリ落とす方法ないでしょうかぁf(^^;
一度キレイにしてコーティングでもしたら汚れづらくなったりしないかな~
Posted at 2014/05/25 00:58:25 | コメント(4) | トラックバック(0) | メンテ | 日記

プロフィール

「@まなひろ 過走行車のCVTフルード交換検討したことあります💦 今のフルード内にどれだけ金属粉が混ざっているか、コンタミチェッカーという装置で「交換可否」を判定できるらしいです。試したことないのでなんとも言えないですが、もし参考になればと思いまして(^◇^;)」
何シテル?   04/29 22:07
10年落ちのGC8をDIYメンテしながら6年間TC1000をアタックしていましたが、製造17年にてエンジンブローのため泣く泣くお別れしました。 驚くほど速くて...
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