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今年も、また睡蓮鉢の睡蓮が開花しました。



幹之メダカを飼育している大きな睡蓮鉢の睡蓮です。昨年も6月下旬から7月にかけて、何回か開花したのですが、今年は、睡蓮の株が少し弱っているのか、花も小さめです。それでも、植え替えもせず、メダカの糞の肥料だけで、毎年、花を楽しませてくれるのですから、可愛い植物です。

サボテン（赤花短毛丸）の今年 3回目の花は、今夜、開きました。



手前の花です。



真ん中の花です。



奥の花です。

この 3つの花が今夜、同時に開花しました。開いたばかりの清楚な花です。美しいです。

今年 2回目の花は、



一輪だけ、朝、開きました。

朝に開花する場合と、夜に開花する場合があるということに、初めて気付きました。

今年もサボテンの赤花短毛丸が開花しました。毎年、5月下旬から6月中旬頃に花を咲かせます。

今日は大きな群生株で3つ、別の鉢の子株で1つ、開花しました。株がつながっていなくても、同時に咲くのが不思議です。



親株の1つめの花。



親株の2つめの花。



親株の3つめの花。



子株の花。

今日は、この4つの花が咲いたのですが、まだ、小さなつぼみがいくつか残っているので、もう一度、開花が見られそうです。

朝、6時過ぎに睡蓮の花が開いているのに気付きました。同じ株で、今年3回目の花です。



開花直後の初々しい花です。

7時頃には、



一番外側の花弁が水面と平行になるくらい、大きく開きました。

花のまわりには、薄いメタリックブルーの幹之メダカが集まっていますが、花を見ているわけではなく、「餌ちょうだい！」と私の方に集まってきているだけです。





花の中心には蜜のような液体があります。美味しそうですが、まだ味わったことはありません。

今朝、睡蓮の花を見ようとしたら、葉が裏返っていて、花が水没。

よく見たら、睡蓮を植えてある植木鉢が水中で横倒しになっていました。

犯人はアライグマなのか、ハクビシンなのか、それともネコか、よくわかりませんが、ときどき、水草を植えてある植木鉢を横倒しにされていることがあります。何か餌の動物を探して、植木鉢の下を探るのだと思いますが、メダカは食べられていないようです。



睡蓮の花が、哀れな姿で水没していました。



植木鉢を元に戻してやったら、もう終わりだと思っていた花が、また開き出しました。



昼頃には、何事もなかったかのように、花が美しく開いていました。

睡蓮鉢に平和が戻りました。