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台風14号と秋雨前線の影響でかなりの雨が降り続きました。

ビートの幌からの雨漏り対策は、ポリエチレンのゴミ袋を切り開いて大きくしたものを、幌の上にかぶせ、その上にハーフカバーをかぶせるという方法です。

助手席側は風向きからか、あまり濡れていませんでしたが、

運転席側は、



しっかりと濡れて、雨水がハーフカバーを通り抜け、窓ガラスとの間に入って、カバーがガラスにへばりついていました。

しかし、



今回は、ゴミ袋のポリエチレンの端を養生テープでガラスに貼り付けておいたので、これが風でずれてしまうことはなく、しっかり水の浸入を防いでくれていました。

ポリエチレンとガラスや幌の間は濡れていなかったので、おそらく、雨漏りはしていないはずです。

メダカを飼っている睡蓮鉢に入れているナガバオモダカ（北米産）が花を咲かせました。白い花びらが3枚で、中心部は緑色の清楚な花です。

メダカととても相性の良い水草で、メダカの排泄物の分解産物を肥料分として吸収してくれるので、水が汚れにくくなるようです。また、メダカの隠れ場所にもなるようで、とても役に立ちます。

ただ、繁殖力が強いので、外来生物として、野外に出てしまうと、厄介なことになるようです。注意しないといけないですね。

台風の大雨もあがり、雨漏りを防ぐことができたかどうか、確認。

運転席側は、ゴミ袋のポリエチレンが、ずれずに貼り付いていました。



しかし、助手席側は、ポリエチレンが風でめくれてしまって、肝心な部分が覆われていませんでした。

内部を確認してみると、運転席側は、全く雨漏りなしだったのですが、

助手席側は、窓枠のゴムに水滴が1つ付いていて、助手席に触れると、湿り気を感じました。少し、雨漏りを起こしたようです。

めくれたり、ずれたりしない素材のシート（アドバイスをいただいたように）を探すか、吸盤で窓ガラスに固定するなどの工夫が必要ですね。

台風10号の影響で、大雨が心配なので、雨ざらしのビートの雨漏り対策を行いました。

ハーフカバーを掛けているのですが、防水が完全ではなくて、大雨が降ると、運転席側で雨漏りが起こります。

そこで、大きなゴミ袋を開いて、幌の上にかけ、さらにハーフカバーでおおいました。



ゴミ袋がずれなければ、雨漏りはしないはず。