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放置されていた睡蓮鉢と睡蓮を、昨年の8月に譲り受けたのですが、メダカを飼うために、ヘドロのような土は全て捨て、密集していた睡蓮の株も整理して、３株だけ残し、1株ずつ小さな鉢に植えて、睡蓮鉢の中に沈めておきました。

あくまでもメダカが主役で、睡蓮は脇役なので、肥料も与えず、メダカの排泄物が肥料代わりです。

そういうわけで、睡蓮の花は全く期待していなかったのですが、一週間ほど前に、水中に小さなつぼみがあるのに気づき、それが、昨日には、このように大きくなり、赤い色が見えてきました。



そして、今朝、メダカに餌をやろうとしたら、見事に咲いていました。

睡蓮の栽培は意外に簡単だったのですね。

メダカの話ばかりで、すみません。昨日、水を換えてやった、シロメダカとヒメダカの睡蓮鉢の写真です。

こちらも、気持ちよさそうに泳いでいます。

コウホネを植木鉢に植えて、沈めてあるのですが、こうして水がきれいになると、コウホネの水中の葉も緑色が一段と鮮やかに見え、喜んでいるようです。

今日は、一番小さい稚魚たちの睡蓮鉢の水を換えてやりました。稚魚を捨ててしまわないように、注意して、古い水を２／３ほど汲み出して捨て、水道水を入れてやります。



写真は、水を換えた後の様子です。なぜか、この睡蓮鉢だけは壁面に水生のコケが繁茂してきていて、いい雰囲気になってきています。

メダカの稚魚は、成長が早いものもいれば、極端に遅いものもいて、大きさが不揃いになってしまいます。

アオメダカの雌雄です。
メダカの中では、一番好きな品種です。

地味ですが、よく見ると、雌も雄も、とても味わいがあります。

雄の尾びれ、背びれ、尻びれは白い縁取りがあり、それらのヒレを精一杯、大きく広げた様子が、魅力的。

雌は、雄よりも青みが強く、ポッチャリとしていて、可愛いです。
写真の雌は、おなかに今朝、産んだ卵をたくさんくっつけています。
毎日、毎日、これくらいの数の卵を産んでいるようです。

昨日、水を換えてやったので、気持ちよさそうに泳いでいます。

今日はメダカの水替えをしました。

写真は水を替えた後のアオメダカ(写真では、青くないですが、実際の体色は、かすかに青みがかった灰色の品種）です。

雄同士が、早速、ケンカをしています。
尾びれの縁が白く光っているのですが、ここを目立たせるようにヒレをいっぱい広げて、ライバル同士が威嚇したり、体をぶつけあっているのを見ていると面白いです。



今年の春に生まれた子ども達（アオメダカ、シロメダカ、ヒメダカ）も、少しずつ大きくなってきました。

昨日、久しぶりに渓流釣りに出かけ、塩焼きサイズのアマゴを二匹、キープしました。天然と思われる美しい魚体で、美味しそう。今夜のおかずです。

渓流への釣行では、SF5フォレスターは、本当に頼りになります。

最低地上高が高いので、路上の落石も跨いで通過（一度、底にヒットして、痛い目に遭ったので、過信は禁物！）。

デュアルレンジのマニュアルなので、少々なら荒れた林道も走りやすいですね。

いつも、釣れたとしても、数匹ですが、梅雨明けまでに、もう一度、釣行したいなあ。