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イイね！をつけてくださった皆様、ありがとうございます。

最近、中古車として、サンバートラックが店頭に出ているのを、よく目にするようになりました。

私のサン太郎は 7年前に諸費用込みで 70万円だったのを 1万円値引きしてもらって、69万円で購入したのでした。これまでの 7年間で割ると、1年あたり 9万9千円で、たっぷり楽しむことができたことになります。



他に、税金や自賠責、任意保険に点検整備料金や燃料代・オイル代など、いろいろと出費はありますが、実用的な趣味車として、こんな素晴らしいクルマはないと思いますね。

F太郎とお別れする日も近いので、今日は少しだけドライブに出かけました。



途中、総走行距離が 282,800km のプチキリ番となりました。

美しく黄葉した銀杏を見つけて、



写真を撮りました。

また、別のところでも、銀杏の黄葉を見つけました。





しばらく走ると、



総走行距離 282,828km リピ番です。
ニヤニヤニヤ、あるいはニーヤン、ニーヤン、ニーヤン？　ニャン、ニャン、ニャンもありですね。

みんカラの車種別情報でスペック比較ができるということを初めて知りました。

私が購入を決めた車種は2023年10月登録の CX-30 XD（FF) レトロスポーツエディションなのですが、それと比較検討したのが、新車のヴェゼルハイブリッド e:HEV Z （FF）プレイパッケージでした。

この2車種を、みんカラのスペック比較で比べてみました。



まずは主要スペックの比較です。
ボディーサイズは非常によく似ていますが、車両重量は CX-30 の方が 80kg 重いです。



CX-30 XD はディーゼルエンジンなので、トルクが大きいの特徴ですが、ヴェゼルの方は、モーターのトルクが表示されていません。この表では、残念ながらトルクの大きさの比較はできませんでした。



安全装備・運転サポートの比較です。CX-30 では、マニュアルシフト機能が備わっている点が、私にとっては、とても嬉しい特徴です。6AT のマニュアル操作ができるのは、とても楽しみです。



先進安全装備として、CX-30 には、360度ビューカメラが標準で装備されています。これも有り難いです。



外装装備では、なぜか、CX-30 にはフォグランプがありませんが、これは、なぜなのか、よくわかりません。



内装・装備では、ナビやオーディオ関係の標準装備で、CX-30 の方が圧倒的に勝っています。私が購入することを決めたクルマは ナビに必要な SDカード（オプション）も付いていました。

このような便利なスペック比較ができることを知らなかったので、両方のカタログを見ながら、比較するのは、結構大変でした。

これから、新車や中古車を購入する予定の方は、ぜひ、このみんカラのスペック比較を使ってみてください。

昨日のブログでヴェゼル（ハイブリッド）と CX-30（XD）の燃費の比較をしたのですが、そのとき用いたヴェゼルの平均燃費は、初代と現行型の両方を含むデータでした。
みんカラの燃費データをよく見たら、現行型（RV）の平均燃費を確認できるようになっていたのでした。タイトル画像のデータがそれです。

ヴェゼル（ハイブリッド e:HEV）の型番は RV のようです。その平均燃費は 19.12km／L だったので、それを用いての比較の表を作ってみました。



1000km 走行の燃料代は、ヴェゼル（レギュラーガソリン）が 8,368 円、CX-30（軽油）が 8,563 円ですから、ヴェゼルの方が約 200 円安くなります。

1万km 走行で 2,000 円の差、10万km 走行で 2万円の差、100万km走行で、ようやく 20万円の差が生じることになります。

燃料代の差は、ほとんどないことがわかりました。

MAZDA CX-30 XD（FF）の購入を決めてから、ホンダ ヴェゼル ハイブリッド（FF）との燃費の比較をしても、意味がないのですが、やってみました。

タイトル画像はカタログデータでの比較です。

WLTCモードの比較では、ヴェゼルの方が圧倒的に燃費が良いですね。さすが、e:HEV です。レギュラーガソリンと軽油の価格は近所のガソリンスタンドのものですが、それで1000km走行の燃料代を計算してみると、ヴェゼルの方が 1,000円も安くなります。

確かに差は大きいのですが、1万km 走行で 1万円の差、10万km 乗って 10万円の差ですから、車両価格の差と比較して、どちらが経済的かという話にはなります。

次に、みんカラの平均燃費記録で比較してみることにします。



ヴェゼルハイブリッドの平均燃費記録では、レギュラーガソリンの場合、18.12km／L となっています。これは、初代ヴェゼルも含んでのデータのようですから、高効率の e:HEV よりも数値が低くなっているかもしれませんが、取りあえず,実燃費データとして使わせてもらいます。

CX-30 の平均燃費記録は、

4

軽油の場合、16.70km／L です。

この平均燃費データを元にして、比較してみると、



今度は、1000km走行の燃料代で、CX-30 の方が少しですが経済的ということになりました。

燃料代だけで、どちらがより経済的なクルマかと結論を出すことはできないのですが、CX-30 のディーゼルは、燃料代については、かなり経済的だと言えるのではと思います。