PIVOT タコメーターの取付

PIVOT ピボット PT6-L シフトランプ付ステッピングタコメーター φ60 PROGAUGE （ブルー照明）をネット通販で購入し、運転席の右前方に取り付けました。

慣れた方々にとっては、簡単な作業なのでしょうが、ECUのコードにタコメーターの回転信号検出コードを接続する際に、間違えてしまい、タコメーターが全く動かず、焦りました。

メーカーに電話で問い合わせたところ、電源はきちんと取れていることがわかり、ECUコードへの接続ミスだろうということになりました。

製品添付の回転信号配線一覧表と、ECUのたくさんのコードの配置を、もう一度、じっくりと見比べると、３段に並んでいるコード類の中段3番目のコードが目的のコードなのに、上段3番目のコードにつなぐという、情けないミスが原因でした。

写真の黄色のコードへの接続が正しいのですが、間違えて黒くて太いコードに接続していたのです。被覆の一部を剥がしてしまった黒いコードは、絶縁のため、写真のようにビニールテープのぐるぐる巻き状態になってしまいました。見苦しい姿ですみません。

取扱説明書のとおり、故障診断コネクターへのカプラー接続で良かったと思われますが、タコメーターが全く反応しなかったため、電源がきちんと取れていないのかと思い、エーモン 電源プラグ ITEM No.1536 (0.5sqコード仕様)に、タコメーターへのプラスの赤線とマイナスの黒線を接続しました。
コードの接続はハンダ付けが面倒だったので、エーモン 接続コネクター ITEM No.2824 (適合コードサイズ AV(S) 0.2～0.5sq) を使用しました。