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車の天井を地面につけた男のブログ一覧

2024年12月16日 イイね!

祝 CD2号機就航10周年

祝 CD2号機就航10周年フレームから組み立て始めた我が家のCD2号機も、動き始めて早10年が経過しました。


CD2号機は私が人生で最もつらい時期に急遽制作した車両なので思い入れも一番強い車両です。
当時は造船所ならぬ造車所が我がGomatsuNetに無く、空き部屋で建造していました。


就航初年度、CDIの付け忘れやスタンドセンサーの取付ミスなどの問題を解決し、自走することができるようになりました。
就航当時は時速95Km/hしか出ませんでした、この頃から100Km/hの壁との闘いが最近まで続くことになります。


就航1年目、燃料タンクが破れてほぼCM125Tになってしまう。


就航2年目、スイングアームをCD250Uの物に交換。


就航3年目、ほぼ現在のスタイルになる。
この頃からふたごぼし機関の部品集めを開始する。(メシアエンジンの部品はこの時点で集まっていた)


就航5年目、9月1日、組み直した233ccエンジンに換装、この時点で不動扱いになる。


同年、9月8日、CD2号機に合わせて作られた「ふたごぼし機関」の試作機が完成する。


就航6年目、7月23日ウケ狙いと知識の探求のためにあえて142ccエンジンに載せ替える。(のろスギィ)


同年11月3日、CD250U専用に作られた「反抗者エンジン」をCD2号機に1週間だけ載せる。(道交法違反になるので無論不動扱い)


そして現在、ほぼ組んだエンジンの試運転用の車両と化してしまったCD2号機ですが、来年あたりO/Hを予定しています。
エンジンもリニューアル予定で、現在作成準備をさせています、私が作ったものよりいいモノができるのを期待しています。
さて、色は何色にするか丸投げするか。
Posted at 2024/12/16 12:49:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイクいじり | 日記
2024年02月28日 イイね!

祝 CD1号機就航10周年

祝 CD1号機就航10周年フレームから組み立て始めた我が家のCD1号機も、動き始めて早10年が経過しました。

就航当時は時速50Km/hしか出ませんでした、苦い思い出です。


就航1年目、大幅改装でほぼCD250Uになってしまう。


6年目、大幅な改装はなくこれがこの車種の限界かと当時は思っていました。
ですが、そんなことはなくCD250Uにつながる最終遠征仕様に改装。
この時点でエンジンのビス一本から組み立てられた車両になってしまいました。


7年目、CD250Uの作成のため解体。


8年目、量産型反抗者エンジンを乗っけて1年ぶりに復活。
当時の計画どおりにCD1号機は125Tと250Uに分離する予定でした。
計画と異なるのは、当時はふたご星機関を積む予定でした。


そして現在、10年間抱え込んでいたCD1号機の弱点をすべて克服し、当たり前のバイクにすることができました。


我が家のCD1号機と・・・


CD250U、2台で一つ、鍵も同じ、違いといえば綺麗さとエンジンの大きさくらいだろうか?(後、車体も一回り大きい)


これまでCD1号機が載せ替えたエンジンの数は5基、そのほとんどがブローによる載せ替えでした。(ほとんどが人為的ミス)
今度のエンジンはブローしなければいいのですが・・・
Posted at 2024/02/28 20:40:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイクいじり | 日記
2018年01月24日 イイね!

ステム打ち換え

ステム打ち換えステムシャフトを抜き終えたので、次はクラブマンのステムにホークⅡのシャフトを打ち込んでいきます。



クラブマンのステムシャフトに比べホークⅡのシャフトは2.5センチほど長いようです。
ホークⅡのシャフトを打ち抜いた際、地面に落としてしまいねじ部分を傷つけてしまいました、痛い話です。



これ以上ねじ部分を傷つけないように慎重に打ち込んでいきます。
ステムの台座の下部はシャフトが少し出るくらい大目に削るとよいです。



後は溶接です。
溶接する際、ノロがねじ部分にくっ付くとその時点で終了です、シャフトをパイプに突っ込んで溶接するとノロが張り付くリスクがなくなります。
後は錆打ち&塗装で終了です。
さすがに交換屋の車の天井を地面につけた男でもこのくらいの作業はできるでしょう。
Posted at 2018/01/24 07:14:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイクいじり | 日記
2018年01月23日 イイね!

ステム打ち抜き

ステム打ち抜き車の天井を地面につけた男に依頼した仕事ですが、何時までも作業に取り掛からないので私が直接手をつけていきます。
ステムの打ち換えなんて違径ならともかく、同径のシャフトならそれほど難しくないはずですが。



当初の予定はホークⅡのステムにクラブマンのフロントフォーク&ホイールがポン!と入ったので、それならホークⅡのステムにクラブマンのトップブリッジをくっ付けようという計画でした。
結果は全然ダメでした。



フロントフォーク取り付け穴の幅は一致しているがホークⅡのステムの方が1センチ前に出ていました。



仕方がないので、まずはクラブマンのステムシャフトを抜いていきます。
最初にグラインダーの砥石でシャフトの溶接部分を継ぎ目がでるまで削っていきます。



次にシャフトを叩きだしていきます。
ねじ山をブッ潰さないように、慎重かつだいたんに叩きだしていきます。



ステムシャフト打ち抜き完了。
ホークⅡのステムシャフトも同じように打ち抜いていきます。
意外と大変でしたが素人でも十分にできる作業です。

このくらいの作業で尻込みするうちの技術部は正直嘆かわしい話です。
Posted at 2018/01/23 13:36:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイクいじり | 日記
2016年10月16日 イイね!

CD125TにUSB電源取り付け


前回のバイクの長旅で携帯のバッテリーの残量に随分泣かされました。
以前まではそれほどUSB電源の必要性を感じなかったのですが、今回の経験で身に染みて必要だと感じました。

今回取り付けるのは、「Webike Garage製ハンドルクランプタイプUSBポートキット」です。
お値段なんと税込1,753円。


最初は本体の取り付け位置を決めます。
取り付け終えて読んだ説明書によると、電装系の中枢(イグニッションコイルなど)付近の設置は避けてくれとのこと。


電源を取り出すために二股の線を作成。


作成した線を12Vが来る線のジョイント部分に挟み込み、更に本製品の赤線をつなげます。
本製品の黒線はバッテリー(-)又はアースにつなげます。

CD125Tの配線色
黒線 メインスイッチオン時、常時+12Vが来る線。
緑線 アース。


取り付け完了。
配線はタンクの下を這わせました。
説明書を読まなくても簡単に取り付けることができました。


電源が入ると、LEDがうっすらと光ります、夜でも使いやすそうです。
明りが点くということは電力の消費が発生しているので、本製品を直接バッテリー+に接続しない方がよさそうです。
あと、ハンドル取り付け部がプラスチックなので、強度的に心配なところがあります。
Posted at 2018/10/13 19:48:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイクいじり | 日記

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「拠点を追い出されてしまいました http://cvw.jp/b/2763481/48476727/
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