
携帯電話を変えました〜
理由は「タフネススマホが欲しい」からですね。
やっぱり、携帯電話やスマホって「壊れる要因が少なければより良い」と思うんですよ。
確かに性能も大事ですけど、人間なので過ちは犯す。そうなれば、携帯電話は頑丈であるべき。
って事でラクマで「F-41A」を9000円で購入。防水防塵耐衝撃のタフネススマホが格安で買えるなんて良い時代ですね〜
実はこれでメイン端末は12代目の携帯電話になります。16歳にFOMA「N-06B」を買ってもらってから10年も経つんだなぁ…。
って事で、勝手に振り返ってみます。暇なので。
・docomo N-06B
最初に使ってた携帯電話は、高校卒業後もしばらく使いました。
元々はタフネスなケータイのN-03Cに憧れてましたが、当時は端末代金0円だったN-06Bになり、悔しい思いをしました。
防水無し、外見は「らくらくホン」と瓜二つ、新品でも外装が軋む程の脆さでしたが、妙に使いやすく軽量でした。
Twitterやりすぎて画面見えなくても簡単な返信ならできるようになってました
コンクリートに落したりして電池カバーが破損、機種変更後しばらくして、母親のガラケーが逝ったので母親にあげましたが、元々の剛性の低さ故に筐体にヒビが入って逝きました。実に10年に渡って活躍しました。
・docomo P-06C
初めての防水端末。外仕事のバイトをやってた頃に白ロムで購入しましたが、雨に降られても気にしなくて良いのは最高でした。剛性感もあって角張ったデザインもクール、使い勝手もワンプッシュオープンが付いてより便利でした。現在はガラケー過激派の母親が使ってます。
☆SONY Walkman Z
初めてのAndroid端末。iPodtouchが流行った頃、他人や弟とは被りたくないと思い、発売日にお年玉ブチ込みました。
クールなデザインと、圧倒的な音質の良さに惚れ惚れしましたが、初期のAndroid端末故に固まる事が多くて苦労しました。しかしホーム画面の編集等がとても面白く、これがキッカケで現在もAndroid使ってます。
後に林檎に一度浮気するのだけども
新しい端末を手に入れてから売りましたが、湾曲した筐体が美しく、今でも印象に残ってます。
★ASUS Nexus7(2012)
初めてのタブレット端末!スマホを手に入れる前は
窓98が入ってた筐体にXPぶち込まれたクソデスクトップを使ってたので、当時ハマってたブログ更新やYou Tubeが捗りました。
しかしながら急に電源が入らなくなってしまい突然死。データも出せないので今は文鎮。コピー用紙抑えてくれてます。
☆Sony Ericsson Xperia mini
初めての(サブ)スマホ。今では懐かしい「ソニーエリクソン」製のスマホでした。クレジットカードと同じサイズで、ウォークマン代わりに使ってました。バックパネルが2枚ついていて使いやすかったですが、root化したら少しおかしくなり…。今は消息不明(笑)
☆AQUOS PHONE st SH-07D
小さいスマホにハマってた頃に買ったスマホでした。防水防塵でミュージックプレーヤーに重きを置いた超コンパクトなスマホでした。しかしながらドコモXi非対応。今出せば売れると思うんすよね〜
・Galaxy S5 Active SC-02G
SUVの様な無塗装バンパーにアウトドアシーンに映えるようなゴツいデザインを引っ提げてドコモで発売されて一目惚れ。10万円を一括払いして購入しました。
耐衝撃で米国国防省規格をクリアしてる割には、落下時にパネルとバッテリーがパージする謎仕様でしたが、auのTORQUEよりもスリムで気に入ってました。画面も背面パネルも傷にとても強く、更には
郵便局の対応にムカついてアスファルトに叩きつけられても画面が割れなかったガチのタフネススマホでした。
当時のフラッグシップモデルがベースだった為、Android4.4→6.0までバージョンアップして頂けたので、サブに成り下がってもSIMぶっ刺してバイクナビ用として2020年まで活躍しました。
★Apple iPad mini2
「Appleって高いし手が伸びねえ」って思ってたら在庫一掃のためか公式サイトで格安で販売されてたので購入。
金属筐体がすこぶる美しい!アルミの質感を堪能したいのでシルバーを選びましたが、これが大正解!ケースなんか絶対につけませんでした。
冬場は地獄だった
2014年のクリスマスに買ってから6年間、色んな動画見るのに使いました。しかしmoto g8の画面サイズで充分になったので売却予定。
☆Xperia SX SO-05D
可愛いさに惚れて買った小さなスマホ。Xperiaらしいサクサク感はそのままに、サイズは超コンパクトでXi対応。でも再起動ばかりですぐ売りました。
・Nexus5X
ふと、「Google純正スマホ欲しい」と思って買ったスマホ。ツヤ消しでシンプルな外見で、USB typeCと当時最先端を突っ走ってたスマホでした。
でもすぐに飽きて売却。
・iPhone5S
Androidから
2回目初めての浮気。iPhoneのアルミ筐体に惹かれて購入。個人的な考えですが、スマートフォン史上最高傑作の端末だと思ってます。ジョブズの設計思想を汲み取った絶妙な筐体サイズに美麗な液晶、そして美しい筐体デザインと質感。
おまけにOSバージョンアップのサポートも続けてくれるという神対応っぷり。操作感もストレスフリーで最高でした。
でもOSや周辺機器の「囲い込み感」が気に入らず売却。
・gooのスマホ g06
いよいよ出た。理想の4インチAndroid。片手に収まる存在感、交換可能なバッテリーに飾り気のない素朴なデザイン。
「スマートフォンとは“こう”であるべきでは?」
と思うほどに気に入り、回線もドコモからOCNモバイルONEに乗り換えました。
しかし、自宅の廊下で落下死。初めてスマホの画面を割りました。泣く泣く処分。充電器は未だに現役。
・MEDIAS U N-02E
当時、コレクションの様に買ったスマホを売り払ってしまい、予備機がなかったので、急遽購入したスマホ。サポートも打ち切られ、もはや旧式端末でしたが意外と使えました。オマケに耐衝撃構造で物理キー付き。コンパクトなサイズもグッドでしたが、地図アプリが反応しなくて、しばらくして買い替えました。
・AQUOS mini SH-M03
これも絶妙なコンパクトサイズ。防水防塵で白い筐体が美しく、ケース無しで使ってました。(SC-02G以来)
しかし、USBコネクタの位置が微妙だったり、なかなかWi-Fiを掴まない…。オマケに雪を溶かす程の排熱っぷりに悩まされ、結局売りました。
特に夏場は、ズボンのポケットに入れとくと、皮膚が少し赤くなるくらいの高温っぷり。ナビアプリなんか熱暴走で使えませんでした(笑)
☆Xperia X Compact SO-02J
SC-02Gが務めてきたバイクナビ用の代替として1万で購入。
コンパクトで、Xperiaだから悪い訳がないんですが、たまたまハズレを引いたらしく、肝心のナビアプリが正常に動作せずドナドナ〜。
・Zen fone 4 max
「ASUSってやっぱり良いな」と思わせてくれた端末。大容量バッテリーで2日程持ちました。オマケに大画面でありながら、ある程度コンパクトに纏められている良い端末でした。
・Unihertz Titan
初めてのクラウドファンディングで手に入れたスマホ。QWERTY配列の物理キーボード搭載で防水防塵のタフネススマホ。スペックも文字入力も最高〜!ハリウッド映画に出てくるBlackBerry端末っぽくて好きでした。
しかし鈍器レベルの重さとデカさがネックで、結局手放しました(笑)
☆Galaxy A20 SC-02M
長年ナビ用として務めてきたSC-02Gの後継機として購入。新品で、更に防水防塵の癖に1万円という破格っぷり。スペックは低めにもかかわらず、動作はサクサクで、手に収まるコンパクトさも最高です。
唯一問題なのが、コロナ禍のおかげで活躍の場がないという事……。たまに起こしてはアプリの更新させてます。
・moto g8
アップデートのサポートが怪しいZenfoneから乗り換え。コスパ抜群なスペックと、さらなる大画面でYou Tubeやゲームが捗る捗る。
しかし重さと大きさに我慢できず1年で買い替え…。今はサブ機です。
・arrows Be F-41A
やっぱタフネススマホ欲しい!!!って事で購入。
ターゲット層がスマホ初心者向けなのか、Spotifyを開くのに10秒以上もかかるクソ雑魚スペック。
しかしながら、ハード面は防水防塵で米国国防総省規格をクリアした耐衝撃性能。しかも抗菌仕様でハンドソープで洗えるという外見とは裏腹な
脳筋タフネスっぷり。
電源と音量ボタンが変な所にあるのが微妙だが、人にも財布にも優しいスマホ。
振り返れば結構使ってきたなぁ…。まあ中身はほぼ同じだけども。
でも毎日使うものですから、やっぱり納得の行くものでないと。
スマホも所詮消耗品ではありますが、今度こそは永く使っていきたい…!