LEDフォグ取り付け時のウォッシャー タンク干渉問題

純正H11電球でもギリギリなウォッシャー タンク
以前、BREXのLEDバルブが入らず、タンクのリブを2ヶ所カットして曲げて無理矢理入れたが、LEDの冷却ファンの後方がタンクに接触していました。
つまり、バンパー外せば楽に入るけどウォッシャー タンクヒーターになりますw

fcl.の新商品レジェンダリーシリーズは4500lmの明るさなのにコンパクト
それでも普通に入れようとすると無理があります。

青マル部分が華奢で矢印方向に引っ張るとフォグユニットごと撓って前に出せます。
何度もやるとそのうち折れたり変なクセがつきそうですが、何度もタマ変えないでしょw

収まってしまえば、ファン後方に5mm程クリアランスがあるので冷却も問題ありません。

寸法はH11台座から31mmです。
径も小さくφ35

発光部の先端にも余計なものが無く、薄いので尚更フォグユニットの穴に斜めに挿入しやすくなっています。
ケツが入る云々の前にアタマがデカいと入りませんからスマートなのは良い事です。

スマートだとチップ同士が近く、照射面の影が減ります。
チップ間は3.1mm、基盤は1.4mmしかありません。

イエローは4500lmですがホワイトは4200lmです。
イエローより暗い？いやいや、別車両にホワイト付けましたが、とても明るいです。
人間はケルビンが下がると同じルーメンでも暗いと感じるそうです。
それを見越した設計なんでしょう。

超高輝度青色LEDに黄色染色体の濃淡で白く発光させたり黄色発光させたり出来ます。

白く発光させるって凄い事です。白色からの可能性は無限大でしょ！

だから青色LEDはノーベル賞なんだな
私のこの取り付け方法も？www

https://www.fcl-hid.com/smartphone/detail.html?id=000000000983&from=sp_top