E38の2022年式化⑰　リアボード内装張り替え作業その① 着手前

以前から気になっていたこの部分の内装剥がれですが、いよいよ見るに耐えなくなってきた為今回専門業者に修理を依頼する事にしました。これは欧州車にありがちな接着剤が弱くて剥がれ出す症状です。ルーフの内装は大丈夫そうですが、今回の様なリアトレイが剥がれたのは今回のE38が初めてとの事でした。
プライベートで対応するには専用の薬剤や接着剤の準備が必要になります。今回だけの為にそれを用意する事を考えたらそれは現実的では無い事と、やはり専門家にお任せした方が仕上がりも綺麗なはずです😎
大人のE38とするには、目立つ部分となるここはしっかりと仕上げなくてはいけません😎
今回行う予定であったBOSEのスピーカー取付は内装施工完了まで中止とします。

ここが剥がれていても車両は使えますが、こんな状態では気分が良い訳ありません。
せっかくなので、今回は純正品以上に高級感を高める為アルカンターラで張り替えする事にしました😎
これで内装の手直しは全て完了となります😎
どんな感じになっているのか、明日の完成が楽しみです😎