マークX G'sサスキット取り付け(リア編)
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) ![](/images/icon_difficult_on.svg) 中級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
2
まずはトランクルーム内の内張りを剥がしていきます。
全部外す必要はありません。
めくってアッパーマウント部にアクセスできればOK。
画像くらいまでめくれたら、赤い丸の部分アッパーマウント部の3つのナットを緩めます。
フロントとは違いかなり奥まった所にあり力を掛けにくいので、ジャッキアップ前に緩めておいた方が良いと思います。
僕は先にジャッキアップしてしまい大変でした。。
14mm
3
写真を撮り忘れてしまったのですが、緑の丸の所。
タイヤハウスのインナーを留めるナットを2箇所外します。
10mm
外すと画像の様にインナーをめくれるので、赤い丸部分のショックを車体に固定しているネジを2箇所外します。
14mm
4
ロアアーム部に移ります。
青い丸部分。 スタビリンクとロアアームを固定しているボルトとナットを外す。 フロントと同じく、反対側もこのタイミングで外します。
12mm
オレンジの丸部分。 ロアアームの根元部分のナットを緩める。
ここは緩めるだけでOKです。
19mm
緑の丸部分。 ロアアームとハブを固定しているナットとボルトを外す。
19mm
赤い丸部分。 ロアアームとショックを固定しているナットとボルトを外す。
19mm
19mmのボルトを抜くのがかなり大変でした。
ロアアームをジャッキで上げながら作業すると楽でした。
5
上記のボルト、ナットを外すとこのようにロアアームがぶらーんと下に下がるので、ショックを摘出して、G'sのショックを入れて復旧します。
6
無事に取付きました。
1G締め付けを行い、スタビリンクは最後に左右まとめて復旧します。
フロントと比べるとだいぶ楽でした。
片側30分程でできました。
7
補足です。
助手席側のスタビリンクとロアアームの取り付け部には、AFSセンサーという部品が取り付けられています。
オートヘッドライトレベリングセンサーだとかなんだとか。
コーナリング中等にヘッドライトの照射位置を云々するやらなんやら。
これの復旧する向きを間違えたり、最初に付いていた角度と大幅にずれて復旧してしまうと警告灯が点灯し、正しい位置に付け直しても、ディーラーでECUリセットしないと消灯しないそうです。
そこまで神経質にならなくてもいいとは思いますが、外す前にどんな向きでどんな角度で取り付いているか、写真を撮っておいた方が良いと思います。
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