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2009年08月31日 イイね!

マスダンパーって知ってますか?

マスダンパーって知ってますか?皆さんは
「マスダンパー」 
って知ってますか?

F1とかで一頃、ルノー・チームが使用していて
若きフェルナンド・アロンソを、皇帝シューマッハを破り
ワールドチャンピオンに仕立て上げた原動力の一部。

東名高速を巡航中。

後に、FIAから使用禁止の命令が下されるや、ルノーは低迷を始めると言う、謎の装置。

そんなイメージが有ると思いますが、「マスダンパー」でググ(検索)って見ますと、
F1だけじゃない、車とは関係ない方面の記事が多い事にびっくりします。
「ミニ四駆」?まあ、レーシングカーとレース玩具?接点は有るかも知れないです。
「建築関係」?ビルなどの耐震設計の理論として、「制震」とか「免震」とかとか言われてるあれです。

F1のマスダンパーの使用理論と、ミニ四駆のでのピッチングを押さえる装置としてのやり方は、
構造としては多少違っても、「やろうとしてる方向は同じ」事なのかもしれないですね。
錘(おもり)の慣性を使って、時間差を付けてピッチングに対してぶつけて相殺する考えは。
それはビルディングなどの地震に対して、違う揺れをぶつけて、揺れを少なくしようとする技術も
基本理論は一緒ですね。


で、結局、何が言いたいのか?
今回の話とは少しずれますが、マスダンパーの理論を解説した話しだと、大きい揺れに対して同等な揺れをぶつけて相殺しよう。的な理論の話しが多いです。
しかし、事クルマの発する「微振動」についてはどうでしょうか?
あの車体がブルブルし、車内がビリビリする、あの細かい振動の事です。
大元は解かってますよね?そう、まずは「エンジン」。
そして走行するに当たって、タイヤから入力される路面の細かいデコボコ。

それらが車体の構成物である「鋼鈑」を伝わって、ビリビリ、ブルブル、してるのは解かりますよね?
それら振動をどうやって押さえてるか?
もちろん、各可動部や振動発生源となる回転部分にゴムを挟んでフローティングマウントしたりして防音・防振の対策をしてますね。
もっと言えば、ラジエターやバッテリー、ガソリンタンクなど、車体前後部に鎮座し自ら振動源とならないような重量物までも全てがフローティングマウントされてるのも、「マスダンパー」の理論で行われてるなどとは露知らず、「ただ固めりや良いんだ」としか思ってませんでした、私。

高級車と言われるクルマは、もう文句のつけ様が無いくらいのレベルに収まってるのでしょうが、
そんなでもない、普通のクルマで話しをしますと、結局はそんなにお金をつぎ込んでまで振動を抑えたからと言って、高くちゃ誰も買ってくれないのなら、術からず「そこそこ」のレベルで物事は決着しますよね?しかもそれが年々使い込まれて劣化して行くのだとしたら、数年経った時のレベルがどういつた結果になるか?想像して下さい。


で、やっと「微振動」の話し。
微振動って何なのでしょうかね?確かに手でボディを触るとビリビリしてるのは解かります。
車内で座って居ても同様。古くなるとダッシュボードなどが擦れてキリキリ言い出したりもしますよね。
でもこれを止める術って有るのでしょうか?マウントブッシュの劣化?確かにそれも有ります。
共振しないようにする?どうやって?
鉛シートを貼る?中空のシャシー部分にウレタンなどを流し込む?
色々と考えられますよね。

例えば、楽器のシンバルってありますよね?
あれを「ジャーーーン!」と鳴らします。あれこそ正に鋼鈑の共振ですよね?
で、音を止めるにはどうします?
触る?摘む?それだけ?
そう、それだけ。
用は共振しないようにしてやればイイだけの事。振動が伝わろうとするのを押さえれば良い。
どうやって?
車のボディを何かで摘むの?そんな事出来ませんって。
触ってやれば振動は少し低減はしますよね?じゃあ車体全体にフェルトでも貼る?
いやいや、既に貼ってありますから、「内装」って名前で(笑)
鉛シートなら?重くなるでしょう?
しかもそれと同等のものが「アンダーコート」って名称で吹き付けてあるしね。
鉛シートはドアの内側にスピーカーの振動が共振・共鳴しないようにするのには便利です。

どうです?シンバルではちょっと「つまむ」だけって行為が、クルマに置き変えると意外と難しいのに気付きますでしょ?
この鋼鈑の塊のボディに対して「つまむ」に相当する行為を行うにはどうすれば良いのか。
そこで出てくるのが、前に触れた「振動に対して、違う振動をぶつけて相殺する」ってヤツです。

ここで間違って欲しくないのは、わざわざ違う振動を発生させて相殺するとか、突飛な事を言ってるのでは無いって事です。
ボディ全体で共振してる所に、一部、振動を吸収して違う周波数の部分を作って共振を相殺(吸収?)してやろう。
って考えです。もちろん全部吸収して無振動にするなんて出来ませんけども、確実に体感として「効果が有る」と認識出来るものであれば良いのでは無いでしょうか?


今まで「それが当たり前」と思ってた事が、この事実によって「あっ、こんなに違うものなのだ?」と、知ってしまったら、もう元の知らなかった「以前の自分」には戻れないのです(笑)


つづく




Posted at 2009/08/31 15:52:11 | コメント(5) | トラックバック(0) | パフォーマンスダンパー | クルマ
2009年08月28日 イイね!

ミニでFISCOを走って。総括編

ミニでFISCOを走って。総括編今回、

「富士スピードウェイ・レーシングコース」

を走行した事で、色々な事が解かりましたので
それぞれ少しまとめたいと思います。

画像クリック拡大   次はここかな~

まずは、出発前までに終わらせた項目は次の通り

■フロントハブのオーバーホール&交換    :   お陰で無事に帰ってこれました。
■車高の調整                     :   フロントだけ1巻き位下げ。
■トーの調整                      :   トー0付近を狙って調整。
■キャンバーの調整                 :   目安2.5°くらい?で調整。
■リヤブレーキシューの交換&調整         :   狙いはバッチリ!
■ブレーキのエア抜き                :   帰りもスカスカ感なし。
■ブレーキペダルの高さ調整            :   ペダルを手前に調整。
■グリスアップ                     :   当然のメンテ。
■エンジンオイル交換                 :   あの時やって置けば・・・じゃ遅い。
■タペット調整                     :   少しでもハーワーアップ。しないか。
■プーリーベルトの張り調整             :   キャーとか言ってたので。
■プラグの点検                     :   電極が落ちて無いか見ただけ。
■冷却水の点検&補充                :   謎の緑色の水溜りは・・・・
■インジェクターの洗浄                :   ま、気分の問題?
■タイヤ&ホイールを13インチに交換        :   この為に取って有るんだから。
■パフォーマンスダンパーの装着          :   人体実験&実戦テスト。
追加 : シフトノブ&エクステンションの増し締め。


これらを行ったお陰で無事に生還出来たのだと。自分では思ってます。
そして、良かった事、悪かった事、が実際に走って見て解かりました。

☆足廻り
曲がりに関しては、特に問題はなし。ショックは最弱のまま。
アライメントもバッチリ決まってた。
あまりキャンバーを付けなかったお陰でブレーキも、もの凄く効いた。
フェンダーとタイヤの隙間は、F:指二本くらい? R:四本? の、ちょっと高めの車高。

☆ブレーキ (12インチノーマル)
F:カーボンロレーヌ製パッド+デルファイ製補修用ローター、を去年の暮れに新品交換。
R:フェロード製シューに今回新品交換と、周辺のオーバーホール、
エア抜きを実施。ブレーキホースはノーマル。フリュードはデルファイDOT4使用。
最高速からのハードブレーキを繰り返してもフェードの兆候もなく、
確実に四輪で止まってる感じがして、安心して踏めた。
100m看板からでも、全然余裕で余ってた。

☆タイヤ
175/50-13サイズ、ヨコハマA048(Mコンパウンド)の中古品、7部山。
7J-13(-2)の、中古スピードスター・マークⅢホイール。
買った時からリムはガリガリで、バランスも取れてない状態。
100km/h超えるとステアリングの振動が凄い事になる。
ストレートで最高速の時は、振動で壊れないか?気が気ではなかったが、ハブを強化品で組んでるので、大丈夫だろうと、無理してた。
走行前に、空気圧を2.1に調整してスタート。走行後計るとF:2.3、R:2.2に上昇。

☆エンジン
1.3リッター・インジェクション仕様のノーマル。
HKS製パワーフロー&ダウンパイプが付いてるだけで、ほとんどノーマル。
ラジエターノーマル。オイルクーラーなし。
エンジン&ミッションのオイルに、ニューテック製を使用。
ミッションもノーマル4MT。デフ&ファイナルもノーマル。
ストレート終速がメーター(スミス製アナログ)読みで、165km行って無いくらい?
メーター誤差とか考えると、実速で160km割ってると考えられる。
あと「+20馬力&+1000回転」は欲しいところ。(ニトロかな?)
ヒーターを全開で走行。最高温度97℃。
走行終了後にクールダウン走行でパドックへ戻ったが、10分以上アイドリングしても90℃以下に下がらず。

☆その他
ブレーキペダルの調整も、普段の街乗りを重視したのが裏目で、サーキットの場合は「それ専用」で調整しないとダメだと発覚。
シフトレバーも延長系などを使用してる場合、不測の事態が有る事を念頭に。
これでも家を出る前に増し締めを実施してました。
出走前には空気圧の点検、ホイールナットの増し締め点検、ヒーター全開の準備、等
を行ってます。


☆走って見て
ストレートが遅い。INJのECU補正が入ってしまうのも原因?まず水温を90℃以下に押さえ込む対策が必要かな。出来れば80℃以下?
ブレーキは何の問題も無かった。今の終速だったら75mでも止まれる、マジで。
コーナーも何の問題もなし。まだまだ自由自在にラインを取れるので、ボトムスピードが遅いのだろう。
もっとスピードを載せられるようにしないと。モアパワー?!
ヘッド交換かな~
カム?
するとクラッチは持つのかな?

かっ、金が・・・・・

また振り出しに戻って、このまま大人しく乗れって、話に。

辛い・・・・・・・・

「夢」くらい、見させてくれ~~~~~!!!



Posted at 2009/08/28 16:23:34 | コメント(4) | トラックバック(0) | ミニ | クルマ
2009年08月27日 イイね!

CLUB305走って来ました。第三章

CLUB305走って来ました。第三章


  「その違和感は現実だった。」




あ~~~はいはい、何とでも言って下さいな。

1コーナーへのブレーキングがビッ!と決まって、浮かれてて自分がミスったのだろうと、
その時は思ってました。
でも100Rを駆け上がってヘアピンでシフトダウンした時に発覚したんです!!
ヒール&トゥでアクセルをアオろうとしたら、 「スカッ!」 と空振り! えぇぇぇぇ???!!!と、
仕方なく「そろ~~~」とクラッチ繋いでアクセルを踏み直してみます。
有る。   有るよな~・・・・・・  何で??   と、取り合えずBコーナーまで全開。
ブレーキングをしながらシフトダウン・・・・・・んん??

スカ。

あり~~?もしかして、もしかしちゃったりする??と思い、カカトの遥か手前側を探って見ますと、
あら~~!ここにおわすはアクセル様ではございませんか?
って事で、ブレーキペダルの位置が奥過ぎて、ヒール&トゥが出来きない状態!
クソーー、事前にペダルを手前にする調整はして来たのに、あれでも足りないってかぁ?!
と見えない同乗者に話しかけましたが、返事はなし。
仕方なくブレーキングを少々犠牲にしながらも、カカトを大きくアオル動作で凌ぐ事にします。
でシフトダウンに失敗したので3速のままシケイン立ち上がって見たけど、
上って行かないねぇの何のって!直ぐに2速に落としました。
(失敗①)


何とか凌いで3周目へ。ストレートでスリップに次々飛び移りながら悪あがきを決行。
しかし成す術無く右から黒っぽい車両にぶち抜かれます。
ストレートは水温計とニラメッコ。「97度。これ以上上がるなよ、上がるなよ!」と、もう御祈りですわ。
1コーナー。 100m看板からブレーキ。 前車に一気に追いつきました。
さっき抜いてった車両が右に、左に赤い車両と、3ワイドでブレーキングからアプローチに入ったら、
右にいた車両がそのまま1コーナー真直ぐ飛び出して行くじゃあ~~りませんか?!
ビッ、ビックリしたぁ?!もう曲がり始めてる目の前をいきなり横切られるとかなりビビリますって。
ま、接触もなかったので、そのまま走行。この周は走り安くて何とか順調に通過。

13コーナーからネッツ(プリウス?)コーナーへ。ココで又してもアクシデント発生!!
左のネッツへアプローチ掛けて3→2へ、シフトダウン・・・・・んん??

クルっ!

おぉぉぉっ???シフトレバーがエクステンションの部分からクルッと回ってあっちへ行っちゃったよ!
マジかぁ~~~?!来る前に増し締めして来たのに、それでも駄目なの~~??!!と。
焦りながら、ノブを引っ捕まえて、2速に入れます。
もうそのまま最後まで、ずう~~~っと、ブラブラのノブを握りっぱで片手で運転ですわ。  
参った。
(失敗②)


それでも何とかラップタイムは更新したけど、次の4周目はちょっとグダグダで、
最終コーナーを立ち上がったらねBMWミニにぶち抜かれた。
抜かれた感じが、エボで走ってた時にフルチューンGT-Rに抜かれる時の速度差を思い出す。
それくらいスピードの差が有った。 速ぇな~BMWミニ。
と、思ったのも束の間・・・・・・何か、タワーブリッジに黄色が点滅してるんですけど・・・・
まさか?・・・・・まさかね・・・・・え?・・・・・チェッカー振ってるよ・・・・・・
あ・・・・・・振られちゃったし。

え?  終わり・・・ですか???

そんなぁ~~~~~、えぇ?Pラップ、4周しか記録して無いんですけどぉ~~~?!
慣熟合わせて、たったの5周しかしねぇの?
・・・・・・・・マジすか?
・・・・・・・・やられた。
最低でも7~8周はする、もしくは2ヒートの2回制、と踏んでたんで前半押さえ気味にしたのが敗因です!!
(失敗③)

え・・・・・・と、あっけなくも  これにて、終了~~~~!!

ま、最後はこんなもんです。    
お疲れさまでした。
長らくお付き合い下さいまして、ありがとうございました。


(記憶が曖昧で、多少つじつまが合わない部分も有ります。フィックションだと思って、ご了承下さい。)






Posted at 2009/08/27 16:49:52 | コメント(2) | トラックバック(0) | ミニ | クルマ
2009年08月26日 イイね!

CLUB305走って来ました。第二章

CLUB305走って来ました。第二章ピットクローズが解除になって、各車一斉に動き出します。

って、おい!2列同時にコースインですか?(自分は右列)

なんだかな~の思いと裏腹に、ゆっくりと隊列は進みます。

自分の前後にはレーシングカーばりの車両が付いていて

めちゃめちゃ排気ガスが臭くて、ムセちゃいます。


タイヤ、まったく減ってません。

ピットウォールが終わると、左の列がどんどんコースのアウト側へと寄って行きます。
だから~~、ドラミでピットアウトの際には
「白線跨いで向こう側へは絶対に行かないで下さい!」 
との富士側の人からあれ程注意されたでしょ?
「200kmでも300kmでも、好きなだけ出してもらって結構です。」と言われて、
笑ってた方達?FISCOの場合、あれは冗談では有りませんから!
普通に走行会やスポーツ走行では300kmでストレートふっ飛んで来ますから、
そこに遅いクルマ(自分らの事)がピョッと飛び出して来て、追突でもされたら
お互いに「木っ端微塵!」になるのは必定!なのですから、
「ミニだけの集まりだから」高を括るのは止めましょう。
前の人がやってたから・・・とか、付いて行っただけ・・・、は通用しません。
それではドライバーズミーティングの意味が無いです。
キチンと自分の意思で、自分の身は自分で守る行動を取りましょう。
それがお互いの安全に繋がるルールですから。
富士の人が言ってましたよね?
「何回もチェッカーを受けたりしないように御願いします」と。
そんな無謀な輩が、万が一後から来たらどうします?
「我々には旗を振る以外に、無謀な運転をする人を止める手段は有りません」とも言ってます。
別に先導車有りの慣熟走行でアウト側へラインを取らなきゃならない理由は無いんだから。


さて、ゆるり、ユルリ、と隊列は進みます。
1コーナーを下ってAコーナーへ向かうと、そこには想像を絶する光景が?!
何ともはや、コースがほぼミニで埋め尽くされてて、4ワイドなんて当たり前~
みんなで♪お手て繋いで曲がりましょ~って状態。
これはもはやクリアラップなんか取れる状態は無いな・・・・・と、覚悟するしかないです。
そのまま、ユルユルと最終コーナーを立ち上がると、急に前が進み出しました?!
えっ?嘘っ?慣熟1周で終わり?まじ?スタートなの???
などと思ってたらタワーブリッジにはグリーンシグナル点灯してます。
マジかぁ~~~~?!もう行くんかぁ~~~~?!と、取り合えず全開っす!!
ちょっと出遅れた感で、2~3台に抜かれましたが、1コーナーは大渋滞ですので、
この周を気張っても仕方が無いと、ブレーキングの様子を見ます。
先ずはまあ、スピード出てないし150m看板くらいかな?とブレーキング。
ありゃ~全然、止まっちゃいます!一回リリースして回りのクルマの動きを警戒しながら、
パスなんかしつつぅ~も、全開を試みます。が、Aコーナーもやっぱグチャグチャ!
前に居るレーシングカーっぽい車両に張り付いて100Rを縫いながら大外刈り!
ヘアピン立ち上がったら、Bコーナーまではひたすら全開!!
Bコーナー(シケイン)は又してもブレーキング渋滞で、ラインなんか取れません。
ただ曲がって、曲がって、て感じで、もう最終コーナーまでそんな感じ。
それでも最終~を全開で立ち上がってストレート!と思ったら、これが遅ぇのなんの?って!
                    俺が。(笑)
ストレートでバンバン抜かれるのね。それも結構ぉイイ勢いで!!
エボ乗ってて、タービン交換のシルビアやスカイライン系に抜かれる感じ?
マジかよ?!って、スリップに着こうにも、俺が一番遅いんじゃ話しに成らない状態。
まさか、こんなにもストレートスピードで差が有るとは・・・・ミンナ速いのねぇ・・・・・。


て事で早々にストレートは捨てて、俺は自分の水温計と睨めっこです。
とにかく、水温が100度に達した時点で止めるつもりでしたので、
4速全開中は気が気じゃないです。
まだ90度台なので、OK!と、ブレーキング。今度は100mにチャレンジ!
あっ、全然!止まりますって、ビッ!と真直ぐに振られる兆候も無くね。
流石ぁ~、俺っ!!ちょっと自己満!!整備した甲斐が有るぅ~~(笑)
それでもまだ全踏みじゃ無いのに余ってる感じ。
う~~~ん、でも回りの挙動が読めないしな~
もっと詰めてもイイけど、多車とブツかるのもヤダし、
ここはひとつ安全マージンを取るって事で。
この周からだいぶバラけて走り易くはなったとは言え、
今度は自分のペースを崩さない方達が居残り状態?
コーナー、コーナー、で自分のライン(道の真ん中)で、
自分のペース(スロー気味)、で走っておられるので、
こちらとしても行き場が無いのですね。
インへ来るのか?アウトへ脹らむのか?がまったく読めないので、
ちょっと様子見ちゃうんですね。

それに対して
シャカリキにインを突いたり、
アウトから被せてみたり、
するのはどうなのかな?
レースじゃ無いんだから・・・・・
しかもまだ開始1~2周での事ですし、
そんなに、しなくてもイイじゃん?!と思われる行為もチラホラ。



ごめんなさい、また続きで・・・・・



Posted at 2009/08/26 12:00:26 | コメント(3) | トラックバック(0) | ミニ | クルマ
2009年08月25日 イイね!

CLUB305走って来ました。第一章

CLUB305走って来ました。第一章何となく回りの空気が、「何だこいつ」的な空気?

とでも言いますか・・・異質な物に対する警戒感?

そんな何か遠巻きに距離を取ってる様な気配を感じて

こちらも、負けじとあくまでマイペースで事を進めます。

画像クリック拡大  テーピングも終え、準備万端


とにかくドラミが14:30からと、放送してますのでそれまではフリーなわけで・・・・・
準備を全部整えて、昼飯食って、それから・・・・・
あ、そうだ、Pラップ付けなきゃ。 ガムテでぺたぺた。
メモリーも全部消去。0からスタートです。
後は・・・・もう一度タイムスケジュールの確認。
ん?案内に参加賞がもれなく貰えると書いてある。
こりゃ、貰うしかねぇな。と、
いそいそと又キックボードで本部へとレッツらゴー。
ブツを貰うと、係りの人が
「入場券の番号で最後ジャンケン大会で景品当たりますから」と
教えてくれたので、何となく記入してポストへ。
25182番っと。


そんなこんなでやっとこさ14:00くらい。
何かレース第二ヒートが開始とか言ってるので、そばのAコーナー(コカコーラ)の上から見学です。
おぉ~~!みんな速ぇなぁーー!!爆音だし!
ちょいと時計で計ってたら2分ちょい位で戻って来るじゃあぁ~~りませんか?!
マジっ?!激速っなんですけど?!ヤベェ!まじでやべぇ!!(焦焦)
とかなり心の中で、動揺してたのを隠せません。


そろそろドラミなので集合~てんで、メディアルームへ。あの普段は使わせてくれない、広くて、モニター一杯の部屋ね。そこで一通り説明を受けます。
と言っても何時もの聞きなれたFISCOの方の説明なので、解かりきった内容です。
やはり注意点は 「ピットレーンの制限速度は60kmです」 
 「ピットアウトしてからホワイトラインをカットしてアウトに行かないように」 と、
まあF1のTV中継とかでも良く目にするペナルティと一緒ですね。
これが、まぁ~、守られないのなんのって?!ってのは後の話。
30分くらいの話しで終了。




戻って、「さ、着替えっぺかな?」とかのんびりしてると、係員の方達が慌しく走り回ってます。
「フリー走行1組目の方は準備して下さい!」とか言ってるけど、
その前に1組とか2組ってクラス分けの仕組が解からないんだけど????と。
第一そんな話し聞いてないし~。
で、係りの人を捕まえて「1とか2とかって何っ?」と聞きますと、
「今もうピットに移動しますので、あのクルマの後に続いて下さい!」とか言うのよ。
おぃおぃ、随分唐突でいい加減だな?!
だって、それじゃあ、午前中から並んでた人達って何なのよ?って。

でもまぁ行けってんだから、急いでメット被って移動。
ピットレーンで2列に分かれて待機。
その間にグローブ着用して、
ヒーター全開の用意して、
PラップをONにして、

いよいよグリーンランプ!!

ウォォォォォーーーーッ!テンション上がってキターーーっ!!




つづく~~~っ!

Posted at 2009/08/25 14:49:30 | コメント(4) | トラックバック(0) | ミニ | クルマ

プロフィール

「GR86って、トランク側に鍵穴が無いんだね?!バッテリー上がるとトランク開けられなくて、ビックリ焦った……」
何シテル?   09/30 10:52
FUN TO DRIVE, STILL. 私は今でも「ファン トゥ ドライブ」なのです。 60男「GT」, AGEIN. 昭和3×年代生まれの...

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