
先日、長男にCarharttのリュックで15,000円程の物を買ってあげたのだが
私自身も12〜13年位前に購入したCarharttのリュックの事を思い出し押入れを探す事20分
ありました、、
もう10年程使って無いCarharttのリュックが
当然のごとくファスナーを開けて見ると
中に入っていたのは
G-SHOCKとVictorinoxのスイスアーミー
ナイフと嫁のアメックスのカード
やった〜!
全く忘れていた物が突然現れるとなんとも幸せな気分である
しかし何故この三点?
何故クレカ?
思い出した、、、
東日本大震災の後にこのリュックに防災サバイバルグッズを詰め込んでいたが
懐中電灯は台風の時に出し、缶詰類は出して食べたりして
アメックスのクレカは現金が無くても
災害の時に過ごせるようにと
この三点だけ
放置プレイだったから残っていたのだ
G-SHOCKは電池切れである
Victorinoxはこんな風に使えるし
アメックスのカードは年会費が30万円と
高いので馬鹿らしくて解約してあるもの
なので、ただのプラスチック片である
だから使い道が無い、、、
あぁ、ありました使い道が
こんな風に線引いたり
車のステッカー剥がしたりするのに
便利ですね
後はGSHOCKの電池の入れ替えです
使わなくても動かない時計程つまらない
物はないですね
そこで型番調べるとG-8000番で2005年発売のモデル
今迄のG-SHOCKには無い正方形に近い形で飛行機の計器版の様なデザインが面白くて衝動買いしたのを思い出した
長年の放置プレイで切れた電池を交換する事に
しかし時計屋に出すとG-SHOCKの電池交換は通常は認定店でなければ出来なくて、その上高くて2000〜3000円取られるのである
理由は20気圧防水なのでOリングの交換や耐圧テストがあるからである
しかしこの時計して潜る訳でもないし
日常生活防水に耐えらればよい訳なので
自分で交換する事に
使用する道具はこの2点
精密ドライバーとピンセット
手持ちが無かったので電池CR2016、Panasonic 製を家電スーパー デオデオで220円で購入
長持ち安心のPanasonic 製だが裏を
見るとなんとインドネシア製
早速電池交換作業に取り掛かりま〜す
まずはバントの左右4個のネジを外して
本体裏の蓋のネジを4個外したらゴムパッキンを取り、シールを剥がし電池を外しますがここで少しコツがいります
電池を押さえてる金具を小さなドライバーで外にこじ開けてやります
電池が外れたら新しいのと交換して
シールに書いてあるとうりにACとマイナスをピンセットで繋ぎリセットしてあげます
あとは外した逆の手順で元に戻して完成です
無事電源が入ってます
あとは時刻合わせ等をして完了
2、3回しか使用した記憶しかないので
ほぼデッドストック状態です
その昔一時期G-SHOCKをコレクトしてる時があり50本程持っていた時があって
1番印象に残ってるのがフロッグマンの初期モデルの売れ残りをディスカウント屋で1万5千円で購入した物が大ブームがやって来た時になんと25万円で売却した時
現在手元に有るG-SHOCKはこの2点
左の赤色はタイドグラフが付いてるので
沖縄の海では潮の満ち引きがわかって
とても便利
今回のは48カ国のワールドタイムがわかる事がメインなので
ただの防水時計って感じですね
どうせならROLEX SUBMARINER DATE
でも放置プレイして置けば嫁も忘れているだろうから内緒で売り飛ばして
ちょっといいお小遣いになったのにな〜
そんな美味い話ある訳ないか、、(^ー^)
昔、55万円で買ったグリーンのROLEX が今こんな値段になってるし
オイオイ、中古車のリーフ買えるだろ〜
今日は電池交換でちょっと遊べました
おわり
Posted at 2018/06/18 21:09:19 | |
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