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Ameotokoのブログ一覧

2018年03月06日 イイね!

F4RTの油温

MEG3 の水温油温は真冬でも10分未満で温まってきます。他の車種に疎いので比較できませんが、早い方なのでしょうか?



タービンにつながるエキマニは凄く短いです。

後方排気だし、きゅうきゅうに詰まったエンジンルームだし、きちんと温められるように考えてあるんでしょうね。車ってよく出来てるな〜。

そして冷却系。
RSモニターは油温が見られる画面にしていることが多いのですが、普段走っていると、渋滞にでも嵌らない限り82℃前後です。結構回しても数℃上がる程度。なんだか低過ぎる気がしましたが
「いや、それはかなり優秀よ」
「Renault のセンサーの数字は信用できるしね」
とは主治医談

おぉ、お前優秀なんだってよ、相棒。

そそ、そういえば吸気温度も外気温プラス10℃くらいですよ、社長!(褒めて欲しい
「いや、それはどうでもいいかな」
....おぉう。

そして日曜日のAP。結構気温があがって20℃くらいだったでしょうか。
25分のサーキット走行。ホームストレートでは200kmオーバーで走るひだるかさん(格好いい
走行を終えて帰ってきた直後のひだるかさん号のモニターを見ると....油温85℃。
ほえー、低いなぁ。曰く、
「いっても102℃(確か)」と仰っていました。

¡私の聞き間違い。ひだるかさんが訂正してくださいました。「真夏でも120℃はいかないよ〜」とのこと!


オイルの負担もかなり少ないんじゃないでしょうか。
よく出来てるなぁ、F4RT。
好きだ。

そういえば気になっていることがもう一つ。
オイルをがぶがぶ食べるとちらほら見かけるフォンテ・エンジン翁ですが、最初のオイル交換から5000kmはオイルレベルが下がりませんでした。
個体差もあるし、新車だし、まだわかりませんね。でも冬場に急加速でガソリン大量に噴いて走る場面もそこそこありました。寒い時期ですから気化しきれずに燃焼室から滴ってオイルと混ざった分もある程度はあった筈です。オイルから少しガソリンの匂いもしましたしね(冬場はそういうものらしい)。

ただそれが実際どのくらいの量だったかは未知数です。春から夏になる頃には再度オイル交換をして、できれば基本は春秋の交換サイクルに入れていこうと思っているので、暖かい時期のオイル喰いが冬場とどう変わるのかはチェックしてみたい。

F4RTが可愛くて仕方ない話(いつものこと)でした。
Posted at 2018/03/06 23:05:08 | コメント(3) | トラックバック(0) | MEG3RS と日常 | 日記
2018年03月05日 イイね!

私的な記録

九州全域の転勤族のわたくし。この度異動と相成りました。

熊本から大分は別府へ。

浮き草は性に合っているのですが、沖縄でRenaultに乗るのは勇気がいりそうだったので胸を撫でおろしています。
(でも行きたかった気もする)

熊本県はあの地震以降、道路の荒れが酷く、走るのには気を使う土地でした。仕事の面でもままならないことが多く、いい経験をさせてもらった場所です。

大分はどうでしょうね。

今日の体験走行では、蛇行してみたり、100kmから思い切りブレーキを踏み込んでみたり、あががが〜と縁石に乗り上げてみたり、公道では決して出来ないことを少しだけやってみました。

興奮していたからか、素敵な方々との出会いに浮かれていたのか、走りながら頭がきりきりと変な方向に回りました。

私はもともと本の虫でして、これまで休日は引き篭もって読書をしていることが多かったです。まあ、それは今でも変わりないのですが...。それでもMEG3RSと当てもなく出かけて公園でページを繰ってみたり、敬遠してきたSNSで皆さんと交流させて頂いたり、随分あさっての方に私の世間は広がりました。

私を良く知る友人達は、思いもしない私の新たな趣味に呆れています。

私も呆れる。

どうしてだろう?

パスカルの孤独に魅せらせたり、
ボルヘスの碩学に震えたり。
読書とは汲めど尽きぬ泉のようなものです。
限られた文字記号の組み合わせによって編まれる可算無限の世界よりも素晴らしいものはないと、私は今でも信じています。


オイルとタイヤのゴムの匂いとか、オットーサイクルや排気管のけたたましいノートとか。

随分違う。

体験走行に過ぎませんが、サーキットの広い路面を走りながら何故か考えていたのは...

キリストの血と肉に見立てた葡萄酒とパンを食する野蛮な邪教を国教たらしめたアンブロシウスの辣腕と教皇の退廃。素足に還るアッシジのフランチェスコと異端審問。

大乗を為らしめる龍樹。
全てを抛ち平然と深淵を跨ぐ達磨の狂気。
カルヴィーノ、ゴンゴラ、エックハルト....
考えてみるとみんな連環です。4スト。

なんとなくそういうものを内燃機関にみているのかなぁ。

私にとっては、本と車は矛盾しない同一のものに対する、別々の方向からの歩みなのかもしれません。


....うーん、興奮して書いてみたものの、私以外には意味のない呟きですね。

まあ、日記として残しておきます。
Posted at 2018/03/05 00:43:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2018年03月04日 イイね!

APと素敵な方々

APと素敵な方々どうも、晴れ男と評判のAmeotoko です(自家撞着
ふっふっふ。

「遊びにおいで」と誘ってくださったひだるかさんのお言葉に甘えて、ルー番短さんひだるかさんお二人のAPサーキット走行にお邪魔させて頂いてきました。

ひだるかさんの愛車はしゅぱんっと車高が落ちていてとても格好いい。何気にきちんと自分以外のMEG3RSを見るのは初めてだったのです。
写真だとわかりづらいですが、ほんとに同じ車!?ってくらいひだるかさんのMEG3RSはワイドトレッドに見えて、いかにもなオーラを放っておりました。
やーい、相棒カッコ悪いw

やっぱりLHDはいいですね。
確か前が235/45 17R 後ろが225/45 17R を履いておられました。インチダウン。思っていたよりずっと格好いい。
曰く前17R 後18R もいいかもと。

そしてルー番短さんのCLIO3RS!
限定のシャシーカップです。何から何まで見惚れる格好良さでした。

それよりもなによりも、今回お会い出来たお三方(もうひと方いらっしゃった)のお人柄の素敵さときたら!

オープンマインドで鷹揚で。
結構本気で惚れ込んでしまいそうな方々です。

皆さん本当に楽しそうに遊んでらっしゃった(羨


サーキットのほうでは、物凄く格好いいロードスター乗りの方がいました(NA〜NC? どれだったんだろ?)。扱いきれる車って、あれ嘘ですね。速かった。ロードスターを見る目が変わりました。
いつかは増車と夢見ている私ですが、すっかり憧れの一台に仲間入りです。


それと私のバックスキンのステアリング。
330Φはやはり気持ち重くなっています。
そして滑る。
一週間乗ってみて、「これはちょっとどうだろ?」と思っていたのですが。

今日お二人から「グローブ着けな」と「麻三斤」とばかりに喝破されまして。APからの帰りにsparco のグローブをはめてみたところ...。

えーと、こんなこと知らないのは私くらいかもしれませんが、バックスキンのステアリングはグローブ必須です。
思い描いた理想のフィーリングだと思います。

ドライビンググローブ....
勇気いるなぁ....


ひだるかさん、誘っていただいてありがとうございました。本当に素敵な出会いの一日でした!
ルー番短さん達も突然お邪魔した私の相手をしてくださりありがとうございましたm(__)m

Renault Life. 今日も幸せでした。
次は私も一緒に走れるといいなぁ。
Posted at 2018/03/04 21:56:58 | コメント(3) | トラックバック(0) | MEG3RS と日常 | 日記
2018年02月25日 イイね!

朝から徘徊

長く懸案だったドライビングポジション。

①H&Tのやりやすさのために、しっかり足元のスペースを取る。
②ステアリング上部を持ってしっかり背中をシートに押し付けることができる。

...この手順その②には目一杯ステアリングを伸ばしても、いかんせん足りない。測ってみると60〜70mm足りませんでした。お陰でどうにも高速の運転時などには腕が疲れてしまいます。

昨日ステアリング交換時に挿入したスペーサーは60mm、ステアリングのコーンの深さが37mm。プラスboss にて問題は解決です。嬉しい!

この2ヶ月でどんどん後ろに下がっていた私のポジションでもきちんと手元にステアリングがあり、180°回しても背中が浮きません。



テレスコ機能は生きているので(無知な私はなくなると思ってた)微調整も出来ます。でも上記のスペーサーとステアリングでは、テレスコ目一杯伸ばしてベストな印象です。もっと長いと、さらに調整が効いていいと思います。

私のサイズは
身長179cm
腕73cm
股下84cm
くらい。

「もし仮に」ちょうど私と同サイズで、ステアリングが少し遠いと思っていらっしゃる、同設計の内装のMEGEST...ゲフンゲフン(咳払い)

...いや、めがーぬ乗りの方がいたら、検討される際はスペーサーやステアリングの深さは思い切ったものにしていいと思います。

無知な私は一応、保険会社さんに
「ステアリング交換してもいいですか?」
と問い合わせたのですが、
「ステアリングってなんですか?」
と聞き返されてしまいました。
「ハンドルを変えても問題ないかな?」
「車検証に(改)ってつかねぇンなら、好きにしねぇな」
ということらしいです。

エアバッグ付きはデザインが。
エアバッグなしはやはりイロイロ許可が。

痛し痒しですね。でも煽るわけではないですが、運転姿勢の最適化はやはり車と対話する上で外すのがとても惜しいファクターだなと改めて感じました。


330Φのステアリングはフィールをスポイルすることなく快適です。でもやはり、これまで大きく操舵するときにはシートから背中が離れて上体が大きく動いていたところから、ポジションをきちんと決めてステアリングを切れるようになったため、いろいろ変わりすぎてΦ単体でなにが変わったのかわからない。


待ちきれなくて5時には目覚めてしまったので、薄明かりの中ウロウロドライブに出て徘徊中です(笑
Posted at 2018/02/25 08:02:43 | コメント(3) | トラックバック(0) | MEG3RS と日常 | 日記
2018年02月24日 イイね!

ステアリング交換しました

「早速boss が到着したから、週末に来るがよい」との天の声に従って、先週に引き続きS.B.Tにお邪魔してきましたひゃっほう。

私の足元基準のポジションではどうしてもステアリングが遠くて二進も三進もいかず、スペーサー投入です。

どうせなら珍しいのがいいな。とのことでS.B.Tチョイスで丸投げさせてもらっていました。
スパルタンな雰囲気が好きな私としては、ステアリング中央は穴あきでホーンボタンはつけない。boss やスペーサーは無垢。バックスキンよりはレザーがいいな。と思っていました。

結果的にホーンボタンキット挿入。boss は無垢はもうない。レザーステアリングは在庫切れ。という結果に。

でも完成してみたら....

黒も似合っていて、とても格好いいです(うっとり
エアバッグキャンセルも一発でした。

ステアリングは330Φ。結構小さい。
フィールが重くなることはなく、小径化によるピーキーさも皆無です。むしろステア時の継手が必要な機会が減って凄くいい。
肝心のポジションは、ステアリングがしっかり手元にあるので、小径化と相まって操りやすいです。

今回は60mmのスペーサーを導入。テレスコを目一杯引き出した状態でぴったり手元に来てくれている感じです。もう少し長めのスペーサーをつけると、テレスコでの調整シロが増えていいかもしれません。
ホーンボタンキットにホーンの配線を振ってもらったので、ステアリングやスペーサーの交換は手軽にできそうです。

因みにステアリングを留めているボルト。S.B.T特注生産のチタン製ボルトです!
確かに普通のボルトより遥かに軽い。
でもなんか意味あるんすか、社長(笑
好きです。そういうムダな拘り。



写真で伝わるかわかりませんが、中央の穴から覗く配線や黒いスペーサーとバックスキンのステアリング、外に回されたホーンの配線などが組み合わさって、とても格好いい仕上がりです。流石のS.B.Tチョイス。



常に目にし、触れている場所であり、私とMEG3RSが対話をするツールが自分なりのオリジナルなものに変わっているのは、本当にわくわくします。
またひとつ、相棒は私にとって代わりのきかない唯一の個体に近づきました。幸せだ。

走りに行きたいけど、夜だし。明日まで我慢。
そわそわしています。
Posted at 2018/02/24 22:42:33 | コメント(3) | トラックバック(0) | MEG3RS と日常 | 日記

プロフィール

「時代人として省みれば「今年がなんの年であった」かは明らかだが、次世紀の星間ウーバーイーツ長者となる杉本哲太の曾孫が「チキンナゲットが初めて成層圏に達した年であった」と振り返る年になるのを僕たちはまだ知らない...」
何シテル?   12/19 14:28
車音痴の本の虫ですがRenault に巡りあい、たちまち魅了されてしまいました。 気楽にRenault Life を過ごすことが出来ればいいなと思います。
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