フォグランプLED化

半年ほど前にフォグランプをイエローに変えました。

整備手帳を書くほどでもないですが、今さらとはいえ思い出した事もあり、素人の私でもできる事ですよと記録しておきます。

まず、ハンドルをいっぱいに切って作業スペースを確保します。
その後3箇所ほどのクリップを外します。
私は細いマイナスドライバーで外しました。
下の2箇所でもいけそうでしたが、下手っぴなので作業しにくくて3つ外しました。

クリップを外すと腕1本くらいは入るスペースがとれるので、そこから覗き込みながら手を突っ込んでバルブを外します。
反時計回りに回すと外れます。
外したらコネクタも抜いて取り外します。

取り付ける前にコネクタを接続して、点灯チェックもしておいたほうが良いと思います。

また、次の工程の取り付けの際、バルブ根本の赤いリング付近の3箇所の突起の形が微妙に違ったため、うまく合わない場合は回転させて合う突起に合わせると取り付けできました。

さっきと逆回転に回して取り付けます。
上記工程画像に記載しましたが、突起の形が合わないとうまくつかないため、力任せにしないで確認してみてください。

また、取り付けの際にLEDチップの向きにも注意です。
つける人の考えやリフレクターの形状にもよるみたいですが、両面についているLEDチップが上下or左右になるようにとりつけます。

左右にしたほうが点灯時に光が上下よりもさらに外まで光らせるので、私は左右になるようにつけています。
わかりにくい画像ですみません。

取り付けができたらコネクタを接続して、余分なコード類をタイラップ等で固定します。
私は画像のように固定しました。

作業後にもう１回動作確認をします。
問題がないようであれば、同じことを反対側のフォグランプで作業します。

反対側も同様の作業ができたら終了です。

夜になってからの照射確認。
左右にLEDチップをセットした事もあり、広い範囲を照らしています。