テールランプ 4灯化(ほぼ記録のみ)

中期〜後期DYデミオの純正テールは、外側のみ光って内側はダミー。これは前から気になっていました。

そこでみんカラを検索したところ、やはり4灯化されている方が何名かいらっしゃる...(ﾟ∀ﾟ)

という事で、参考にさせて頂き作業しました。

今回はほぼほぼ記録のみなので、作業の詳細は先輩方の記事を参考にしてください。(写真は4灯化完了の図)

いきなり穴開けが終わった後の図。
これでダミー部分のほぼ中心に開きました。
今回は「シャインテールキット」という製品を使うので、15mmのドリルで穴を開けました。

この時、同時に防水スポンジテープを純正パッキンの外周にぐるりと貼り付けておきます(でないと私の場合は水の侵入がありました)。

こちらがシャインテールキットのソケットとバルブ。
バルブはT10 12V/5Wのハロゲン球ですね。
ソケットはゴム製。

ボディにテールを取り付けると、ソケットの外側がもう少し飛び出してきますが、だいたいこのような感じになります。

テールにソケットを挿し込む際、ソケットがゴム製なため潰れてバルブが押し出されてくるので、それが最小限になるよう何度か挿し直してよく確認した方が良いですね。

ここで比較。左が無加工品、右が4灯加工品。

テール側が済んだら、ボディ側の加工です。

この位置にステップドリルで20mmの穴を開けました。
これでもソケットの広い部分をテールとボディで挟み込む形になるので、それを避けるならもっと大きな穴を開ける必要がありそうです(挟み込む結果として、ほんの少しだけテールが浮き純正パッキンだけでは浸水してくるように...)。

私はソケットの脱落の可能性が消えるのでそれで良しとしましたが...。

配線はシャインテールキット付属のエレクトロタップで、ナンバー灯から。

配線は切って使いましたが、少し余裕を持たせた方が良いですね。球切れ等でテールを外して戻す際に難儀しないで済みます。

以上で4灯化完了です。

全部光るようになるだけで雰囲気が全然違いますね。
やって良かったです。