先週のグランフォンド京都で破損したカーボンハンドルを
カロイ Kalloy アナトミックドロップハンドルバー HB-CR21 31.8mm
に交換修理。
ハンドル交換ついでに、シフト・ブレーキそれぞれのインナー・アウターケーブルも交換したので、風強めのどんよりとした天気の中、チェックを兼ねて少し走ってきた。
カーボンハンドルの重量は約198gに対し
カロイのハンドルはCC380㎜で↓
カロイのステムは軽量だったけど、ハンドルは普通に重い。
amazonの商品ページではハンドル本体の重量についての記載はなかったけど、発送重量281gとなっていたのに・・・
実走では重さの違いは判らなかったけど、路面からの振動の伝わり方は明らかに違う。アルミハンドルにもどしてみて、改めてカーボンハンドルの乗り心地の良さを実感。
ハンドル幅に関してはCC380㎜は現在の主流からは外れているようだけど、自分が競技をやっていた当時は380㎜を使っていたこともあり、今回の選択となったが、たしかにダンシング時は今までのCC400㎜の方が良い気はするが、シッティングではCC380㎜の方が自分には合っているような気がする。
金曜日から体調イマイチで昨日の土曜日はロードバイクのメンテナンスでのんびり過ごし、本日も天気が微妙なこともありあまり乗り気ではなかったが、チェックの為に少し走ってみたが、走行後のデータを確認したら、思っていた以上に良い結果が出ていた。
平均勾配6%、ゴール手前は20%超えもある登りコースで今までのベストタイムを37秒も更新し、区間平均パワーも21Wアップしていたが、タイムアップの要因はスプロケット交換により中間のギアが2枚飛びになったことが大きいと思う。
また別の区間では
STRAVAのランキング2位タイで、1位とは3秒差。
例によって他の方達が全力アタックだったかは不明・・・
注目は最高速と最大ケイデンス。 53.3㎞/h 111rpm
52×14Tのトップギアではちょっと辛いシチュエーション?
まあ下り以外で50㎞/hで巡行することは無いので、登り区間での優位を考えれば問題無いかな?
実は今回のハンドルこれまで使っていたカーボンハンドルよりリーチが10㎜短いのだが、今日乗った感じでは登り区間は今の方が良い感じ。平地での高速巡行はもう少しハンドル遠い方が良い感じ。
と言うことでしばらくは現状で様子見かな・・・
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2019/05/19 19:37:02