さんちぇ。のブログ一覧

今まで買ったクルマなど。
我が家が選ぶ色はいつも下取り査定に不利な不人気色ばかり。

トヨタ スプリンター : ダークブルーイッシュグレーメタリック
ダイハツ アトレー : グリーンメタリック(13シルビアのイメージ色みたいなやつ)
三菱 デリカ・スペースギア : 紺(単色)←中古だけど。
フォード エスケープ : ダークグリーン
ヴェルファイア : ガンメタ？ダークグレーメタ？？
スズキ ジムニー : 黒(超例外)

おまけ(スクーター)
ピアジオ MP3 : 小豆色

そして今度は・・・
ランクル200じゃ一度も見たこと無い「ベージュメタリック」。

どの色も、街中ですれ違うことは少ない色ばかり。

白はどんなクルマでもなんか買う気せず、黒は綺麗に維持できる自信全く無しで、いつも選ばない。
すると残るは超無難な銀かその他のハッキリしない微妙な色たち。で、銀はつまらんとなって除外されて、こんな色歴史になるわけだ。
唯一、ジムニーだけは磨くの楽なサイズだし、黒の在庫車が丁度あったから我が家的には例外のソリッド黒。が、先週の藪コギで枝キズだらけで、やっぱ黒はいかんと思ったところ(*_*)


そして、今日ディーラーに書類届けに行ったら、たまたま画像のベージュメタの展示車があった。
初めて見るベージュ。
うん正直言って想像以上におっさん度高し。

黒白のエアロ付きのオラオラ度と比べると同じクルマとは思えないくらいに穏和な雰囲気だ。

まぁもういいおっさんだから丁度よいかー。

これに黒ホイール履くんだが、どんな感じになるんでしょうね〜。

エスケープの時もそうだったけれど、ホイール替えてタイヤもワンサイズUPでオールテレインかマッテレ入れるだけで見違えるようにカッコよくなるんだよねぇ。
しばらくノーマルを味わおうかと思ってたけれど、ソッコーでタイヤ替えちゃおうかな・・・。

まぁいずれにせよ、納車までまだまだ長いなー。

西多摩の民くらいしか知らぬであろう道路だが、地元の悲願(？)であった多摩川南岸道路のうち城山(じょうやま)地区の区間が開通した。

城山地区は、すでに開通している愛宕トンネル〜海沢(うなざわ)地区約2.5kmに続いて東側に位置する2.5kmの区間。

多摩川の深い渓谷を超えるローゼ橋の将門大橋と、全長1.9kmの城山トンネルが見所。工法はNATMだったか。

多摩川南岸道路全体計画としては、残すところ約2kmの丹三郎地区のみ。
これが繋がれば、奥多摩駅西側から古里駅東側の吉野街道まで、R411号のバイパスルートができる。早く全線完成させて欲しいものだね。

で、今回開通した城山区間を走ってきた。
ホントは一番乗りを目指したかったのだが、お昼ゴハンを青梅駅近くにあるパプアニューギニア料理店で食していたら、トップ画像にあるパプアニューギニアの精霊たちに引きとめられて(？！)マスターのパプニュー話に聞き入ってしまった。交通解放15:00を僅かに過ぎての到着となってしまったわい。残念(-｡-;

またしても拙い編集だが、記録動画。



http://youtu.be/LYpgBjckg5I


しかし、R411から城山トンネルに降りる道のクネクネ下りはジェットコースター気分。これ怖いよ。カーブの外は断崖絶壁だし。

3月7日に中央環状線の渋谷線大橋JCTから湾岸線大井JCTまでの区間、いわゆる
品川線が開通した。

都合が合わず翌8日、しかも夜になってしまったが、早速走ってきた。

まぁ他の人が見たって仕方がないだろうけど、記録として撮ったので動画、せっかくなので晒しておく。

→2015/3/14追記 iPhoneで拙い画像編集。テロップやっとつけられた〜。すごいねiPhoneだけでここまでできるんだぁー。



中央道から西新宿JCT〜中央環状新宿線を抜けて、大橋JCT。
ここから大井JCT湾岸線に抜けたところまでの動画。
iPhoneで撮ったのだが、いかんせんマウントがひょろりと長いタイプなのでぶれるぶれる(^^;;



今回開通した品川線区間は全長おおよそ9km。ほぼ全てがトンネル区間。都市トンネルお約束のシールド工法だが、本線シールドは約8kmを一発で抜いているとのこと。新宿渋谷から目黒、五反田と、田舎者には信じられないくらいの都会の地下を這うトンネル。地下埋設物も鬼のように多いだろうし、目黒川の直下や海っぺりの発電所のすぐ脇をトンネル掘削するなどとというのは、相当な精度管理が必要なのは想像に難くない。

加えて大井JCTの掘削をした別のシールドマシンは地上発進・地上到達。普通は立坑を掘った底に下ろして発進到達するはずだが、これまた珍しい工法だね。

本線シールドは施工規模もさることながら、掘進速度も昔と比べたら雲泥の差で、数年前に施工した同じ山手トンネルの中央環状新宿線区間は月進200mだったところ、品川線では月進500mだって！すごい。すごすぎる。
ビットの寿命を飛躍的に伸ばした二重構造のビットってのがキモみたいだ。

あぁ、日本ってなんて素晴らしい技術を持っているのだろう。

・・・といろいろ思いを馳せながら走ってきたわけだ。

大橋JCTから五反田くらいまではゆるーいコーナーだがアップダウンがややキツめ。
五反田から先、目黒川の下を走るあたりか、この区間はクネクネとキツいカーブが続く。60km制限だがみんな慣れない道でガンガン飛ばしている。ちょっと怖いねぇ。

肝心の渋滞解消効果はどうなんだろうかね。夜だったので新宿から大井まで15分足らずだったけれど。

兎にも角にも、この事業に携わった皆さん中央環状線全線開通おめでとうございます！！


ところで。
品川線往復するために、湾岸東行きから9号経由で都心環状〜11号レインボー〜湾岸西行きと走る途中、辰巳PAによってみた。
週末夜の首都高PAってことで、やっぱり賑やかだったねぇ。
フェラーリ、ポルシェ、BMWに始まり、FDやらシルビア系まで。私にとってはいい音、一般人にとっては迷惑？な音させてたねー。お金あるならサーキット行けばいいのに、と過去の自分を棚に上げて言ってみる(^^;;

冬本番を前にして、いよいよ我慢ならぬ我が家の冷え込み。
特に玄関～階段室がアホみたいに寒い。隣接するトイレ、脱衣所も当然に寒い。

で、数年前から気になっていたのが遠赤外線パネルヒーター。数ある中でも、実際に使っている友人から勧められていたのが「サンラメラ」。
"陽だまりのような暖かさ"と謳っており、遠赤外線でカラダの芯から暖まるとか。

ネットで販売元hpや口コミを調べると概おね高評価なんだが、何より高価なのでこれまで購入に至らなかった。

で、いよいよ歳のせいか寒さが身に染みるようになり、冬ナスはたいて600w型を2台購入。
その使用感をレポートする。(きっと需要は無いがwww)

1台目設置場所は前述の玄関。ドアは断熱性皆無のガラス面積大なもの。夏暑く冬寒い。加えて、ドア脇は1畳分の吹き抜けに壁面は１～2階ともはめ殺し採光窓。ペアガラスだが安物なので冷気はバンバン入ってくる。
さらに玄関入って正面に階段室でここにも腰窓あり。2階にあがると３～4畳分の廊下。トータルの暖房対象スペースは、6畳以上に相当するか？
これはさすがに無理があった。600w如きでは夜中じゅう600w全開で、なんとなーく寒さが和らぐかね？程度いど。力不足。というか、玄関寒過ぎ。ドアが最大の原因と思われる。

2台目は、2階寝室。4畳半×2室続きの計9畳。窓は南に1間掃き出し窓が2面と開口大きめめだが、日当たりよく、しかも他の3面の壁は他の部屋または廊下に接するので、保温的には有利。
ここは夜中じゅうつけていればホンワカあったか。広さの割にはよい結果？
布団掛けてるから暖房いらないって噂もあるが・・・。

総括すると、やはり部屋全体の暖房には相応の高い断熱性を有する建物躯体が必要。
脱衣所などの狭い空間や、ピンポイントの暖房として「あたる」のであればかなりおすすめ。フツーのストーブは顔ばかり熱くなるけれど、こちらはジンワリとした暖まり方。子供が触ってもやけどしないというのは、我が家においては1番のメリットかな。

電気代はまだ使い始めて間もないので請求が来ていないが、夕方6時ころから朝8時ころまで600wでほぼ点けっ放しの状態でサンラメラ導入前比で消費電力1.5倍ってとこか。うちはオール電化で、夜間電力は安いので金額はソコソコでおさまってくれる・・・といいな。

まー悪いものじゃーないけれど、ちょっとイニシャルもランニングもコストがかかり過ぎ・・・かな？

若者のクルマ・バイク離れが話題に上がることも少なくはない。
そんななか、町のバイク屋の前で、こんな光景に出会った。

信号待ちで、角のバイク屋の前に佇む小学生の坊主(本当に坊主アタマだった)が2人。4年生かそこらだろうか。

一人がふと店頭に飾ってある現行のCBR250に目を留めて、ひとこと。

「カッコいいな～。オレ、これ乗りたいんだ！」

すると、すかさずもう一人が

「オレはこっちがいいなー」

車種までは分からなかったが、ネイキッドが並んだ列を指差している。

おぉー！近頃の小学生もバイクに興味を持つのだね？こんなに小さい将来有望な子どもたちが育っているとは、まだまだ日本のクルマ・バイク業界も捨てたもんじゃないぞ！と感心しきり。

バイクは仮面ライダーあたりにもっと頑張って普及(布教！？)活動うしていただかないと！！(笑)

なんだか嬉しくなっちゃったおじさんでした。