センティアマスター取り付け　その１

とりあえずFD純正のマスターシリンダーを取り外します。
マスターバックへの固定ナット２ヶ、遮熱板のナット２ヶをはずします。
クラッチマスターへのホースはピンチクリップでホースにエアかみしないようにしてフルードのタンクからホースをはずします。
ブレーキパイプはマスターシリンダーを出てから一度ブラケットに固定されるジョイント部分で切り離します。（画像で赤いキャップをしている部分）
画像がマスターシリンダーをはずした状態です。

FD純正マスターシリンダーとセンティアマスターシリンダーの比較です。直径と長さが少し違うけど、これがフィーリングの違いになるのね・・・・。
※FDのマスターの方は適当なパイプを取り付けてます。センティアマスターの方はFDのフルードタンクを付けてジョイント部分までの配管も取り付けて後は車両に取り付けるだけの状態です。

ちなみに配管は、純正配管を使って繋ぎました。とはいっても元々のFDの配管２本は手曲げで修正。それにくわえて６角のジョイント部分と短いパイプを純正部品から手配してこちらも手曲げで修正。
ナイトのキットみたいにステンメッシュホースを作って取り付けるのが見た目かっこよくスマートだけれど、こっちは安上がりだし、少しいびつな手曲げ部分もブライベーターらしくていいでしょ(^^ゞ
機能上は問題ないはず！！

今日はここまで・・・・その２へ続く。