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ゼク塩.のブログ一覧

2025年09月15日 イイね!

アイアンセットで迷子になりました(笑)

アイアンセットで迷子になりました(笑)じつは、今年の初めころにアイアン迷子になりました・・・(笑)

なぜそうなったかというと、年のせいにもあってアイアンが飛ばなくなり、その時のセットは1セット目がキャロウェイ レガシーブラック(2011)、2セット目がタイトリストT100s(2021)を使っていました。

そこで、もう少し軽くて優しく最新のモデルはどうだろうか?と思い、ちょうどスリクソンZXi5が出たばかりなので、よく行くシミュレーションゴルフ練習場を兼ねたゴルフパートナーでいろいろと試打して、昨年出て少し値がこなれてきたゼクシオ X-eks アイアン(2024)が7番で150ヤードでしかも打ち易く、シャフトはダイナミックゴールド 95が良い感触でした。

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H/Nもゼク塩だし、いよいよ自分もゼクシオだー!と思い、ラウンドに行きました。

さて、はじめてのゼクシオ Xは8番でした。レガシーブラックだと7番の距離ですが、ロフトの近い8番にしました。
割とナイスショットでした。まずまずだろうか?
次は残り140yなので7番でナイスショット。キャリーでグリーンオーバー(笑)
やっぱ飛ぶな~と思いました。この時は。
まぁ、今までのアイアンが7番で34°、ゼクシオが28.5°なので比べるとこんな感じです。レガシーブラックだとキャリー130yですから当たり前っちゃそうですが(笑)

ちなみにスペックは下記です。

レガシーブラック スペック
番手      #4   #5  #6  #7  #8  #9  PW
ロフト角(°) 23.0  26.0  30.0  34.0  38.0  42.0  46.0
ライ角(°)  60.5 61.0 61.5 62.0 62.5 63.0 63.5

ゼクシオ X-eks スペック
番手         #4   #5   #6     #7   #8  #9  PW
ロフト角(°) 21  23  25.5  28.5  33  38  43
ライ角(°)    60.5 61.0 61.5 62.0 62.5 63.0 63.5

しかしここで困ったことが・・・
当然の事なんですが、アイアンの縦距離が合わない。いままでも下手くそなんでそんなことはしょっちゅうなんですが、ナイスショットだと常にグリーンオーバー。
オマケに7番と8番で飛距離差が20ヤードくらいあるような気がする。
下手くそなんで7番で軽く打つとかは難しい。

なんだかチグハグで帰りに行きつけのショップでロフトとライ角を測ってもらったら、ライ角もロフトもカタログ値と合ってない。(;^_^A
それ自体は普通の事なんで、気にする人は軟鉄アイアンを買って調整するんですよね。
ちなみに6番は0.5°↑、7番も0.5°↑、8番は1.0°↓、9番は1.0°↑、PWは1.0°↓
特にひどいのが8番、9番で差が3°しかない_| ̄|○
7番と8番の差も6°じゃ差が付くよねぇ・・・まぁ、もともとカタログ値でも4.5°だから離れ気味ではあるけど。

従って、損はしたけど綺麗なうちにゼクシオ Xを手放して、本命だったスリクソンZXi5を、カスタムオーダーで買いました。
カスタム内容は、標準のN.S.PRO MODUS3 TOUR105 (S)は硬くて試打した時もトップ目が多かったのでフレックスをRにしました。
余談ですが、吊るしのシャフトのN.S.PRO MODUS3 TOUR105 (S)は硬くて球が上がらない事で有名ですが、みんなこのままで上手く打てるのだろうか?

さて、ZXi5は人気モデルだったこともあり納期が3月上旬と約1か月以上ありましたが、どうせ2月は休みだから問題ありません(笑)

そしてやっとZXi5が届きました~

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こちらはT100sとほぼ同じロフトなので問題ないかと思います。
まずは計測しますが、やっぱりカタログ値から合っていません。

調整してから練習に行きましたが、なんか違和感があります。
どのような?というと、レガシーブラックやT100sよりクラブ重量が軽いのにとても重く感じます。
シャフトも自分にはとても柔らかく感じました。
なんか???となり、ショップにその事を告げると、「もしかして」と言って、バランスを測ってくれたところ・・・・


D3以上もある~~~_| ̄|○


もともとカタログ値でも公称D2ですが、一番低いものでD2.8でした。

下手くそにバランスなど関係するのか?といったところですが、自分が気持ちよく振れるバランスって、D1~D2以下だろうと思います。
実際に今使っているものもその範囲です。

振り心地が重く感じたのも、柔らかく感じたのもこのせいだろうと思います。

これではだめだと思い、リシャフトや組み直しも考えましたが、こちらも綺麗なうち(練習場のみ)メルカリで売りました。こちらも手数料分は損しましたが、ま~仕方ありません。ちなみにD3という数値は一般的に重量級とされるダイナミックゴールドS200などのクラブがそうです。

という事で、この話はまだ続きますが、この回はこれで。



Posted at 2025/09/15 14:22:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | ゴルフ | 日記
2024年07月20日 イイね!

謎に思っていたウェッジシャフトの秘密が判明(笑)

謎に思っていたウェッジシャフトの秘密が判明(笑)ゴルフのウェッジ用スチールシャフトで有名どころと言えば、トゥルーテンパー社のダイナミックゴールドシリーズと、日本シャフトのN.S.PRO 950GHやモーダスシリーズだろうと思います。実際にメーカー純正装着シャフトは、ほぼこの2社に絞られると思います。

さて、自分が気になっていた謎とは?をお話ししますが、それはシャフトのバット径(シャフトの手元側)についてなんです。

少し前は単品売りのウェッジのシャフトと言えば、トゥルーテンパーのダイナミックゴールドS200か、日本シャフトのN.S.PRO 950GHが主流でした。

しかし、現在はそのN.S.PRO 950GHがリニューアルされて、N.S.PRO 950neoとなりました。

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すこし話を戻しますが、DGS200(ダイナミックゴールド)とN.S.PRO 950GHは同じ長さにした時、バット径が違います。
DGS200はバット径が15.25、一方でN.S.PRO 950GHはバット径が15.50と、少し太くなります。そのため内径が同じグリップを装着すると、自然にN.S.PRO 950GHのほうが太くなります。
グリップには内径が何種類かあって、標準が内径60パイです。前述のようにバットが太く、内径60パイがちょうどいいシャフトのクラブと組み合わせて使う場合に太さが変わってしまう事が嫌な人は内径62パイのグリップを使えばほぼ同じ太さとなります。逆にNS950のアイアンセットでウェッジのみDGS200の場合は内径58パイのグリップを使うとほぼ同じ太さに統一できます。

ところが、リニューアルされたN.S.PRO 950neoはこのバット径の太さをスタンダードなグリップサイズ(15.24mm)に設定したとあります。

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という事は、N.S.PRO 950neoなら内径60パイのグリップを入れてもDGS200と同じ握り心地になるハズ。

じつは、ゴルフ仲間にウェッジを選んでほしいと言われ、その人はヤマハ RMX 216 アイアン (スチールシャフト)を使っていて、そのセットのAとSを使っていましたが、どうも軽くて扱いずらいとの事。
調べるとシャフトは日本シャフトがヤマハに供給しているオリジナルスチール N.S.PRO RMX95(S)との事で、ほぼ市販のN.S.950GHと同等。
重量を見るとAが432g、Sが439gで、別売りウェッジのN.S.950neoの物と比べると10g強程度軽い。
そこで希望を聞くとタイトリストがいいと言うので、VOKEY DESIGN SM10がでて、SM9は品不足で、SM8が良品で手ごろな価格がたくさん出ているのでSM8に決定。
そこでSM8のスペックを調べると、シャフトは3種類で、DGS200、N.S.950neo、N.S.Pro MODUS³ TOUR 105がありました。グリップはすべてツアーベルベット360ラバーです。
その中で重量的には950も105も同等だけど、絶対に105は無理だろうと思い、950neoで行きます。

そして、中古ショップでクラブを探しているときに、ふとN.S.950neoをグリップした時に「ん?なんか太いぞ?」と思いました。
試しにDGS200と持ち比べると明らかに太い。グリップとシャフトの合わせ目を見てもN.S.950neoのほうが太く見える。

まぁ、今回は自分が使うのではないので相談してN.S.950neoの50度と56度にしました。

さて、どうしても納得がいかないので、調べることにします。
ちょうど、自分が新しく買った、VOKEY DESIGN SM9をリシャフトした時の元々の装着されていたN.S.950neoがあったので、グリップを抜いて調べます。

まずバットエンドの切り口。見た目では違いは判りませんね(笑)
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そこで計測します。
まずはDGS200。
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つぎにN.S.950neo。
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続いて、日本シャフトがタイトリストに供給しているBV105。
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ちなみに重量的にもトルク見てもN.S.950neoと大差ない感じ。なんで用意したんだろう?詳細なデータがないので違いは判りません。

以上、測って比べても、ほぼ一緒です。
つぎにグリップを入れた状態の位置で右手側になるグリップの差込口辺りを測ります。
まずはDGS200。alt

つぎにBV105。
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つぎにN.S.950neo。
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あれ?なんでN.S.950neoだけ太いんだろう?(笑)
やっとわかりましたが、この数値の違いがグリップした時に太く感じた理由なんですね。やはり感じただけでなく、実際に太いんですね。

そこで、バットエンドは同じなのになんで?と思ってシャフトをジ~っと見ていたら判っちゃいました(笑)

まずはこの写真をご覧ください。
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バットエンドからファーストステップまでの位置を示しました。
これがこの謎の回答です。

N.S.950neoだけが写真の矢印の場所までずーっと15.3㎜です。このため、当然ながら右手部分側の太さが太いんです。どーりで内径60のグリップを差すと太くなるワケだ (-ω-;)ウーン

グリップを並べてみました。
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笑えるくらい右手で握る辺りが太いのがわかりますね~(笑)

まー気にしない人は気にしないんだろうけど、自分はすっごく気になったので調べてみてすごく納得できてスッキリしました~👍









Posted at 2024/07/21 00:52:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | ゴルフ | 日記
2024年02月19日 イイね!

もしかしてスゴイ事に気が付いちゃったかも?

もしかしてスゴイ事に気が付いちゃったかも?さて、ゴルフクラブにはヘッドとシャフトを繋ぐ部分の保護と美的な面で、ソケットというものを付けます。

ソケットとはこんなで売っています。

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これをヘッドの接着前にシャフトにセットしますが、とても硬くて手でセットできるような物ではありません。
そこで、ソケット打ち込みツールというものが存在します。
通常はシャフト抜き器というプロショップで使う専門の工具がありますが、とても高価でDIY程度しか使わない人にはもったいないので簡易タイプがあります。

一番安いのがこちら。

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タダの金属パイプです(笑)
これが1,980円です。正直言って、捨ててもいいスチールシャフトを切って使えばタダで作れます。

次にもう少し調整機能があるものがこれ。

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これが6,688円もします。
そして、これも自作が可能です。
材料はM10の50mm長ナット、M10、首下40~45mm六角ボルト、ナットとこれだけあれば作れます。費用も1,000円くらい?かな。

これは自分の自作品です。

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サイズは一緒ですが、長ナットでなく、見栄えのいい丸型カップリング ナットを使い、ナットも打ち込んでる最中に緩まないようにナットと薄ナットのダブルナットとし、打ち込み側には厚みのあるワッシャを接着して確実に真っすぐ打ち込めるように工夫してあります。

これを使って、写真のように被せ、ハンマーで打ち込んでいきます。

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そのほかでは実際にヘッドそのものを使ってハンマーで打ち付けてソケットを打ち込む方法もあります。しかしこれはヘッドが傷つきそうなので自分は好みません。

さて、その打ち込みツールで寸法を測って打ち込んでも思ったより打ち込みすぎてしまうこともあります。
そんな時に使う用にこんな工具もあります。

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これはソケット抜き器と言って、入れすぎた時に抜く工具で4,520円です。

さて、長々となりましたが、タイトルの「スゴイ事に気が付いちゃったかも?」のスゴイことってなにか?
実は、前回に練習用のX-フォージドアイアンの組み直しのとき、このソケットを打ち込みすぎたことから始まります。
いままでも打ち込みすぎてしまったことがありましたが、その時は再使用を諦めて壊して外して新しいソケットを打ち込んでました。
ソケット自体は安いものですが、やっぱり勿体ないので何とかしようと思った時に、シャフト外す時にこのソケットを切り取ったり、ペンチで毟ったりするときに温めると楽に取ることができます。
ちなみにこのソケットは「セルロイド」というもので出来ていて、そのためこの部分をソケットではなく、セルと呼ぶ事もあります。
このセルロイドって温度を掛けると柔らかくなる性質があります。度を越して温度掛けると溶けたり燃えたりしますが(笑)
そこで前回に打ち込みすぎたソケットを温めたらなんと!!簡単に抜く事が出来ました(*^▽^*)

という事は、同じように温めてその後にヘッドを使って手で押し込めば、シャフトがヘッドに入る量しか入らないし、ヘッドをハンマーで打つこともないので傷もつきません。
実際に今回のウエッジはこの方法でバッチリ組み立てができました~👍

と、いうことはですよ、安いほうも高いほうも関係なしにソケット打ち込みツールは必要がなく、さらに入れすぎた時の抜き取り器もいらないってことになります( *´艸`)

この方法なら何度でもソケットの打ち込みのやり直しが出来ます。ただしやり方に少しコツはあります。
この方法は、もしかしたら自分でリシャフトする人ってみんな知っている事なんだろうか???

だとすると、いろんな人がリシャフトのブログとか動画とかアップしてますが、自分と同じ方法でソケットを挿入しているのを、まだ見たことがありません。

そこで、もしかしたらスゴイ事に気が付いちゃったのかも?と思いました(笑)

注:この方法はスチールシャフトのリシャフトですので、カーボンシャフトではやったことがありません。

Posted at 2024/02/19 23:12:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | ゴルフ | 日記
2024年02月19日 イイね!

ウェッジ組立て完了~ww

ウェッジ組立て完了~ww先日入手してプチカスタムしました、キャロウェイ マックダディMD3ウェッジですが、各調整が済んで組み立てが完了しました。

シャフトは手持ちの愛用シャフトで、 日本シャフトのN.S.PRO MODUS3 WEDGE115というものです。

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グリップはお気に入りのゴルフプライド、ツアーベルベットラバーの一択で、最初からほかのグリップがついている場合は仕方ありませんが、変える場合はこのグリップもしくは同メーカーのツアーベルベット360しか選びません。

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これで春のシーズンインから使えるようになります。
願わくば、このウェッジでいいスコアが出せますように(笑)

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Posted at 2024/02/19 22:31:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | ゴルフ | 日記
2024年02月12日 イイね!

またウェッジのリメイクしました。

またウェッジのリメイクしました。言うまでもなく、自分は黒いウェッジがスキです(笑)

現在、前のブログで書いた、リメイクしたウェッジがタイトリストのSM4で52,58と、キャロウェイMD2の52,58の2セットあります。
タイトリストセットのほうは、タイトリストT100sに合わせて使っています。
T100sの別売りの48°を入れているので52,58でロフトピッチは題ありませんが、キャロウェイのセットはレガシーブラック2011で、PWはロフト46°なので、52°とのロフトのピッチは6°でちょっと開き気味です。
よくあるケースで残り100yのときにPWではちょっと大きいし、52ではしっかりうまく打てても90yが限度。
また、58°は自分にはちょっと難しく思います。

そこで、50°と56°のセットが欲しくなりました。
いろいろ探していると、割と綺麗でお手頃なマックダディ3があったので買ってみました。
それがトップの画像です。

さっそく届きましたが、どうも緑の文字が気に入らないんです。
4つの緑の目玉みたいなのは気にならないんですが・・・

そこで、この緑を剝がすことにしました。
剥離は塗装剥離剤とシンナーを使って、完全に落とします。
塗装を落とすのはこの部分です。

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そして剥がしたものがこちら。

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う~ん、なかなか(・∀・)イイ!!
とってもシンプルになってすっきりしたと思います。
最初は剥がした後にホワイトを入れようと思いましたが、このままの方がスッキリしてていい気がします。

写真が剥がした部分です。

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ロフト表示の下にバンス表示があるのですが、なんかしつこいので消しました。

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ここだけは新たにホワイトで入れなおしましたww

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あとは手持ちのシャフトに差せば終わりですが、現在2月は強制オフシーズンなので、春になったら使います(笑)

Posted at 2024/02/12 22:04:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | ゴルフ | 日記

プロフィール

「[整備] #アルファード 純正風にフットランプを付けました。 https://minkara.carview.co.jp/userid/283452/car/3360029/7597989/note.aspx
何シテル?   12/09 23:55
ついに還暦突破して、人生残りのほうが少なくなってきましたが、気持ちだけは少しでも若く保ちたいと思います。 どうぞ、よろしくお願いします。
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