2022年07月11日
今週の金曜日はいよいよ新型クラウン?の発表ですね~
すでに形はネットで出ているもので間違いはないでしょう。
歴代クラウンオーナーからはかなり批判も出ているようですが、自分的にクルマの形としては嫌いではない。もしかしたら売れるかも?と思います。
リアスタイルの方は流行の一本線テールですが、この感じだと現行ハリヤ―のようにえらい下側にウインカーが付くみたいですね。ここは好きじゃないですね。

サイドの三角っぽい所は何であるの?と思いますがこの部分は樹脂だろうから好きではありません。あとバイカラーもイマイチ好きではありません。
と言うところであとは発表を待ちますが、実はあんまり興味がない。
この形で出るならクラウンでなくともよかったのに、と思ってます。
これが、伝統的なFRクラウンのスタイルを踏襲したものがあって、その派生として「クラウン・プラス」となるなら全然OKだと思います。でもこれが「新型クラウンです」と大々的に言われると、 (゚Д゚)ハァ…?とならざるを得ないでしょう。
メーカーは色々考えて新型車を出すのでしょうけど、ユーザーは与えられたものしか手にすることができません。
メーカーの方針にあれこれ口出す権利は全くないとはいえ、もう少し考えてほしいな~と思いました。
まぁ、このクラウン・プラスがクラウン・マイナスにならないことを祈りますが、どうせ買わないので関係ないです(笑)
Posted at 2022/07/11 12:05:39 | |
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クルマ関連ネタ | 日記
2022年06月28日
画像はかの有名なスバルの名車、インプレッサ22Bをベースに『プロドライブ』がリリースする「P25」というモデルです。
ちなみに『プロドライブ』とはイギリスのレーシングカーコンストラクター及びレーシングチームで、スバルが世界ラリー選手権(WRC)で圧倒的な強さを誇り初の世界チャンピオンを獲得した1995年、スバル・インプレッサの開発及びオペレーションを行っていたのプロドライブです。
日本国内でもブリヂストンFVSによりプロドライブブランドのタイヤホイールやサスペンションなどの製品を販売しているので聞いたことがある方もいるでしょう。
さて、この「P25」とは1995年の歴史的快挙を遂げてから25周年が経過したことを記念して企画され、 22Bをベースに、現代の技術を多く採り入れたいわゆる「レストモッド」のクルマです。 P25に搭載されるエンジンは、現行の「BRZ」に使用されているものをベースとした2.4リッター水平対向4気筒エンジンへと換装。 ピストンやコンロッドは特注のものが使用され、またギャレット製ターボチャージャーが組み合わされた結果、最高出力は405ps、最大トルクは61kg・mへと強化されています。トランスミッションには6速のセミオートマティックが採用され、ステアリングに備わったパドルシフトによりわずか80秒という超高速でのシフトチェンジを可能にしています。 足回りにはビルシュタイン製の可変ダンパーとAPレーシング製の380mmベンチレーテドディスク&6ピストンキャリパーブレーキが装備されます。 ホイールはプロドライブ製の19インチホイールにブリヂストンの「ポテンザ(235/35 R19)」が組み合わされます。
と、以上のようなとてもスペシャルなモデルでスバリストならヨダレものでしょう(笑)
そして、この記事で面白かったのが、下記の文章です。既に読みながら気が付かれたとは思いますが(笑)
トランスミッションには6速のセミオートマティックが採用され、ステアリングに備わったパドルシフトによりわずか80秒という超高速でのシフトチェンジを可能にしています。
わずか80秒って、どんだけ遅いシフトチェンジなんだよ!!アヒャヒャ(ノ∀`)ヒャヒャ
まぁ、単なる誤記で本来は0.8秒とかなんでしょうね。
でも面白かったのでネタとしてブログにしました。
なお、この「P25」は25台限定で、車両価格は46万ポンド(約7600万円)と、一般の人々にはとても手の届かないほど高価なものですが、プロドライブによると、25台限定のP25はすべて完売しているとのこと。
ちなみに記事でも書かれていますが、オリジナルのインプレッサ 22Bは、2021年に行われた海外のオークションで、4000万円を超える価格で落札されているそうです(゚Д゚;)
また、記事では「このモデルのヒストリーとパフォーマンスを考えると、富裕層の「スバリスト」たちからすれば、お買い得な1台なのかもしれません。」と書かれています。
きっとこの「P25」も数年後には7600万円を超える価格になってくるのでしょうね(-_-;)
Posted at 2022/06/28 13:46:57 | |
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クルマ関連ネタ | 日記
2022年06月20日
ついこの前まで、ラクビーやオリンピックなどの記念で軽自動車でも白いナンバーが採用されていましたが、今度新しくできた『全国版図柄入りナンバープレート』は、基本的に文字のある部分は白字で花柄があり、1,000円の寄付をするとカラーの花模様、しないと白黒の花模様です。
しかし、今回からは車両の種類がわかるように黄色の枠が付きました。
これは、真っ白のナンバープレートでは少なからず何らかの問題があったと思われます(あたりまえぢゃん(# ゚Д゚))
しかし、最近近所でワンちゃんの散歩中にある事に気が付きました。
それは、
黄枠のナンバーにナンバープレートフレームを付けている車がいる。
という事です。
それはどういう事かというと、こういう事です。
これ見てもらえばわかりますが、識別用の黄色枠がすっぽり隠れちゃってるんです。近所でもこの手の軽自動車を2台見ました。
確かに左上に黄色の▽は見えるけど、これってど~なの?
ナンバーフレームに関しては、大きさの規定があるけど規制されているのは『すべての文字が隠れずに読み取れること』であって、枠の色が隠れないこととは書いていないので、現時点ではグレーなのかもしれません。
これではまったくの片手落ちで、せっかく黄色枠を付けて識別している意味を成しませんね。▽が見えてるからいいだろう、という話じゃないと思います。
それにしても、そんなに軽自動車の黄色ナンバーが嫌いですか?
なら軽自動車買わなけりゃいいのに。
Posted at 2022/06/20 15:06:25 | |
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