
ヒーター改善の為電動ポンプを取り付けて、なんだかんだでポンプが機能するようになりましたが。
それでもテストの時にヒーターコアの上は熱いけど下はぬるい状態でした^^;
今日は筑波山に誘われたので実走確認しましたがやはり駄目でした(泣
帰って来てから私なりに色々調べてみました。
まず第一にヒーターコアのエアーが抜けてないかと思いメインのウオーターポンプとヒーター用ポンプの両方を回して、ヒーターコアの下からエンジンに戻っているホースを緩めましたがいきなりクーラントが出てきました。
エアーは噛んでなかったようです!
それじゃエンジンに戻っている入り口はどうなっているかと思い見えにくい為太い針金を差し込みましたが、半分位までしか入りませんでした。
ホースを付け直しヒーター入り口に行ってるホースを外し口で吹いてみたら、ちゃんと抜けますが結構抵抗がありました?
今更ですが、エンジンの出入り口からどういう風にクーラントが出ているのか確認していなかったので、両方のホースを外してポンプを回してみたら。
ヒ-ターコアの上に行ってる口からは強い勢いで噴出、下に行ってる口からも弱く出ています??
エンジン側の出入り口を外せばいいんでしょうが、周辺を全部取らないと無理そうなので今回はやめておきます。
想像としては、出口はクーラント経路から抵抗が無いような形状にして入り口は経路から直接抜けない形状にし、圧力の差で循環させているのではないかと?
と言う事は現状の出入り口だと出口で詰まってしまって、いくら勢い良くヒーターコアにクーラントを送っても抜けてくれないんじゃないかと。
補助のホンプがなくてもあの勢いだったら抜ければ十分循環しそうで、現状はちょっと手助けしている程度かも(〃゚д゚;A
エンジン側入り口をフタして何処かのホースに戻せば解決しそうですが、どうでしょう?
スペアのホースがあれば色々やってみるんだけどな~
そう簡単には行きそうにありません| ̄ω ̄、|
Posted at 2009/11/28 23:48:04 | |
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セブン | 日記