フランスホンダ製の芝刈り機が、暫く前からクラッチが切れなくなっていました。
なのでバックする時は駆動輪を持ち上げていました。
走行クラッチのワイヤーの先が固着しているらしく、ワイヤーがたるむだけなのでワイヤーの行き先を分解すればいいので、以前もその辺に向かって5-56を吹きかけて少し良くなりましたが直ぐに同じ故障に・・・
分解の資料も無いしネットにも出て無いので構造が良く分かりません
前回途中まで分解して何となく構造が分かって来ましたが、せっかく分解するのならその辺の部品を入手してしっかり直したいと思っていました。
そこで冬場の間に購入したビバホームに部品が取れないか相談し、やっとこの症状の走行クラッチのワイヤーの行き先の部品とベルトを入手しました。
早速分解を始めます
2回目になると構造が分って来て以前より先に進めます・・・
ワイヤーの行き先まで分解したら ん???
来た部品が違う!!
刈刃クラッチの部品でした(*_*;
ここまで分解したので何とかグリスを浸み込ませて動く様に頑張ってみます
どうにかスムーズに動く様になりました(^^♪
錆びている所は最近気になる転換剤を塗り込みます。
スターターの紐も交換してバッチリ!
違っていた部品は入手が大変なので今後の為にストックします。
これでこれからの芝や草が伸びる時期に向かって間に合いました。
Posted at 2023/03/21 21:07:57 | |
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