(仲間内メモ)RX-7ってどのくらい速いのか?
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RX-7というクルマは
頭文字DとかMF GHOST
そして湾岸ミッドナイトなどの
漫画やアニメの中でも。
ハイパワー車両相手に戦える
スゴいクルマとして描かれており。
これらの作品の人気もあって、
中古車価格の高騰をまねいている。
そんな印象すらあります。
劇中ではドライビングスキルが
あれば、どんな相手でも倒せそうな
雰囲気で描かれてましたが。
昭和から平成初期の非力な
2ローターロータリーエンジンで
現実にそんなこと可能なのでしょうか?
(トルク細いですからね~)
JAFやFIAの厳格なルールの上で
戦う競技の世界ではもはや過去の
クルマなのは事実ですが。
趣味のサーキット仕様。
草レースという世界であれば、
まだまだ現役だと僕は思っています。
以下では、その検証をしてみました。
興味があればご覧下さい。
。。。。。。。。。。。。。。。
海外のかなり速いスーパーカーや
スポーツカー。
ニュルブルクリンク最速クラスの
クルマ達。
これらはもう住宅みたいな価格
だったりしますよね。
正直、簡単には買えない、まさに
夢のクルマだと感じます。
これほどの価格だから、もう
とんでもなく速いに決まっている。
誰もがそんなイメージを抱くはずです。
僕もそんな風に思ってきたので、
調べてみると。。。
僕達の地元 岡山国際サーキットでは
ニュルブルクリンク最速クラスの車両を
プロドライバーが運転して。
1分36秒台とか37秒台あたりらしいです。
これをラップタイム換算アプリとかで
他のサーキットのタイムに換算すると。
筑波サーキットですと
57秒後半から58秒前半。
鈴鹿サーキットですと
2分13秒後半から15秒フラットあたり。
セントラルサーキットですと
20秒後半から21秒後半。
くらいみたいです。
走行時間に制限のある雑誌の取材。
プロドライバーとはいえ借り物の
クルマで気をつかっての走行。
スーパーカーはタイヤが特殊で、
極端にハイグリップな同サイズの
ストリート走行可能タイヤが存在
しない。
(Sタイヤとか皆無)
安全のための電子制御がうるさい。
(プロドライバーには不要なのに
解除困難)
こういう不利な条件も多いでしょう
から、ベストな記録にはほど遠い
かもしれませんが。
昭和後期から平成初期の国産スポーツ
カーベースのサーキット仕様で。
現実的な目標として思えるところが
なかなか興味深いですよね。
もちろんニュルブルクリンク最速勢の
本当の速さはまだまだのびしろがあり、
タイヤ、セッティング、オーナーが
改造を許容すればまだまだ速くなる
と思っていますが。
ディーラーから手に入れたままの状態
であれば。
たとえニュルブルクリンク最速クラスの
マシンであっても。
趣味の国産サーキット仕様が手も足も
出ないということはなさそうです。
FD3Sの場合は。
純正ミッション。
純正タービン。
ノーマルポート。
いわゆるブーストアップと呼ばれる
比較的現実的なコストの仕様でも、
上述のタイムは達成されている方が
いたりします。
(もちろん、どんなブーストアップ
車両でも良いわけではなくて。
経験のあるショップさんやチームの
皆さんが入念にセッティングして、
それを熟練のドライバーがアタック
したら届くかもしれないタイム。
そういうきびしい記録と考えます)
これらに加えてタービン交換して、
さらにブースト圧も高めにした車両
では。
さらにタイムを縮められている方も
います。
(これも同様に素晴らしいスタッフと
ドライバーあっての記録です。
有名ショップのデモカーなども
前述の海外勢のタイムは軽くクリア
されているようです。数秒速い感じ
ですね~)
ニュルブルクリンク最速勢ですら、
平成初期のFDをベースとする車両に
追い回される可能性大ですから。
(置いていかれる可能性すらあります)
普通のモデルだと海外高級ブランド
カーといえども、飛び抜けた速さで
走るのは難しい印象をうけます。
(改造すればのびしろはまだまだ
あるはずですけどね)
なので。。。
昭和後期から平成初期の国産スポーツ
カーのオーナー、特にそれらの
サーキット仕様、サンデーレース仕様
みたいな車両のオーナーだと。
現実的価格で買い換え可能な
海外高級ブランドカーに乗り換えて
満足いくかというと。
もし、絶対的速さが欲しい場合は、
かなりきびしいんだろうと容易に
想像できます。
(もちろん海外勢は歴史もある
ブランドで、高級感、質感など
速さ以外の要素でもオーナーを
楽しましてくれるはずですが)
事実、新旧いろんなクルマが走って
いるD1グランプリなどのカテゴリー
では。
最新の車両相手にS13シルビアを
ベースにした中村直樹選手が
とんでもなく強かったりするから
面白いですよね。
S13なんて昭和から平成のクルマ
ですからね。
一説には、最新のクルマはボディーの
剛性とかは素晴らしいけど、ベース
車両のもともとの重さが影響して。
重量的に不利だったり。
同じ重量まで軽量化できたとしても
重量配分まで理想的状態にできない
ので、もともとの軽さがあるS13
とかに、重量配分意識して補強したり、
機器を積めるのがメリットになるとか。
そんなわけでいまだにシルビアや
180SX系の車両が、まだまだ優勝確率
高かったりするようです。
RX-7も同様に軽さはピカイチで。
重量配分も選択の余地が大きいかと。
さらにノーマルボディーでも
けっこうな剛性もあったり。
純正で2ローターのエンジンは
トルクが細く非力ではあるけれど。
FD3Sであれば。純正のタービンで
ほとんど何も変えなくても400馬力
くらいは出せてしまう。
(ポンプの大容量化でおそらく
多くのチューナーさんが出せるかと)
さらにそれで駆動系も壊れずに
耐えることができる。
そんないつでもノーマルに戻せる。
一般整備プラスアルファ程度の
ライトなチューニングであっても。
入念なセッティングと進化する
天才的なドライバーの努力が
あれば。
スーパーカー、ハイパーカーに
遜色ない走りができてしまう。
(可能性がある)
さらに非力と呼ばれる2ローターの
ロータリーエンジンを匠なチューナー
さんにゆだねれば。
重量配分は理想値を保ったまま。
スーパーカーもビックリのパワーも
手に入ってしまう。
もちろん極端に大きなパワーを
得ることはとても難易度は高いし。
それで充分な耐久性をキープする
のもかなり困難だと思いますが。
ほんのわずかですが、そういう
ことをできる人もいたりする
わけです。
誰もができる現実的な手直しで
とんでもない戦闘力が手に入り。
覚悟を決めてギリギリのハイチューン
をすれば、とんでもないのびしろが
ある。
ちょっとこんなクルマは他に思い
つかない。
そんな素晴らしいクルマだから。
最近の中古車の市場でも評価され
高騰しているんだと感じます。
こんな状況なので。
サンデーレース仕様
草レース仕様
みたいな厳格なルールがない
カテゴリーではマンガやアニメの
ような能力は期待できるのでは
ないかと感じます。
またエンジン関係触らずに。
エアロもノーマルのみ。
そんな車両に足まわりとブレーキ
パッドのみの交換で。
あとはきめ細かなセッティング。
そういう車両でも確か筑波1分1秒台
だか?出てたはずかと。
(新車当時のメーカー広報車両でも
5秒とか6秒台でした)
RX-7開発当時よりもタイヤの性能も
上がったからなんでしょうが。
この手の記録からもRX-7に飛び抜けた
戦闘力があるのは間違いないかと。
補強無しのノーマルボディー
ノーマルエンジン
ノーマルタービン
ノーマルミッション
であっても、比較的ライトな
チューニングメニューで。
海外のスーパーカーを寄せ付けない
速さを手に入れられる可能性が
あります。
世界的にみても、ちょっとこんな
クルマは存在しない気がします。
フルノーマル維持で値上がりを楽しみに
待つのも悪くないですが。
個人的にはバンバン乗って、
バンバン手直しして。
その高すぎる限界を楽しまないと
もったいない気がします。
乗って限界を引き出すもよし。
スペックの限界を引き出すのもよし。
そんな気分にさせられます。
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