メーカー/モデル名 | ルノー / トゥインゴ ゼン_RHD(MT_1.0) (2017年) |
---|---|
乗車人数 | 2人 |
使用目的 | 買い物 |
乗車形式 | マイカー |
おすすめ度 |
5
|
---|---|
満足している点 |
ゼン買うときに考えたのは MTも黄色も絶対条件だけど先送りしたら次回あるか分からない。 コンパクトな後輪駆動という貴重な存在。 車両価格170万は車としては安いほうだし フランス車とあってお洒落ポイント高そうですし、デザインも塊感あって嫌いじゃないな・・・というかむしろ好ましく思えてきたし。 ということで黄色のゼンMTを即決。 軽よりは割高とはいえ、リッターカーで自動車税が少しお安い。 1t切りの重量も税が少しお安い。 |
不満な点 |
MTあるだけでも有り難いので贅沢な悩みですが、2速に入れてクラッチ繋ぐ時にガンっとショック出るので、回転数落ちるの待って一呼吸置いてクラッチ繋ぐのが面倒な時も。 ※追記 アナログのタコメーター付けました。 ピポットのOBDタイプのです。 これのおかげで、今更ながら分かったことがありました。 結論から言うとかなりレスポンスの良いエンジンなのでは? 勝手に吹けも回転落ちももっさりな実用エンジンという思い込みがかなりありました。 確かに燃費の良い、ロングストロークな低速トルク重視のエンジンだとは思いますが、針の動き見るとアクセルに対しての吹け上がり良いし、回転落ちも速い。 これってバーにしろ、数値にしてもこれまで表示のレスポンスが悪いせいで、視覚的にもっさり感を錯覚させていたんじゃなかろうかという気がしています。 なにせR&Goのタコメーターはレスポンスがアレだし。 これまでのHUDの数値表示も然りで、OBDだとこんなもので、それに数値でも良いしと思っていましたがどうもそうじゃなく、アナログな連続する針の動きじゃ無ければ気付けませんでした。 ギア比から、2速シフトアップは3000回転なら約半分の1500回転まで待って・・・とやっていたはずですが、これまでのショックは単にタイミングと回転数が合ってない事が判明。ショックがでない時はタコメーターの針がピタっと動きません。 逆に2速以降は回転落ち早くて、クラッチミートが遅れ気味だったのも分かりました。 ※追記ここまで 実用車とはいえもう少し低速でクロスしたギア比だったらというのと、シフトストロークが長め、節度ももう少し欲しい。 ※追記 アルミのシフトノブに交換で軽量化、その際シャフト60㎜カット。そのおかげかショートストローク化と節度感アップしました。後戻りできませんのでおすすめしませんが、気になる方は挑戦の価値ありかもです。※追記ここまで タコメーターあれば欲しい。 ※追記 アナログ表示のタコ追加しました。 不満というほどではありませんが、フットレストはおろか足を置くスペースが無いです。 アップライトに座って膝を立て気味に足を置くとつま先にフロア段差に当たるので足置きにちょうどいいかも。 プライバシーガラスあったらいいな。 ※追記 メッシュタイプの自分で貼りました。 アルミホイール標準だったらいいな。 ※追記 安物ですがアルミ履かせました。 とはいえ、全部あったらいいなレベル。 |
総評 |
初めて見た時スタイルが日本車とは違う、塊感ある、特にボディサイドの造形にそう感じました。黄色でMT、しかもコンパクトな後輪駆動、とはいえそのイメージから期待するほどスポーツではなく実用車。でも、自分の持論としては基本がしっかりとした車は十分スポーツです。 3年は保証が受けられるし、輸入車はローンも日本車より買いやすい低金利で長期プランも充実してます。 周囲には外観からお洒落クルマと認知されてるようですし、クラスレスな魅力があります。 ましてや、購入動機を聞かれたりしたら、今では貴重なコンパクトでRRという後輪駆動車なのでとさりげなく拘りも主張出来る・・・比較的安価な車なのに、そういう車ってありそうで無い。 知的でお洒落な大人を演出したい方にはうってつけな車ではないでしょうか。 |
走行性能 |
無評価
東名御殿場横浜間、制限速度+αでまだまだ余裕を感じるスタビリティ。
峠道もステアリングさえ回せばそもそもパワーもないし自分の腕(ヘタなので)なら限界なんて遥か先に思える。 横風も気にならないし、車内だってエンジン後方で静かだし高回転域は快音にすら感じる。 気を付けたいのはパワー不足(ゼンだけかも) アクセル踏んでないようでいて気付くと結構全開気味、後付けタコ付いてるけど6千回転なんてあっという間。 でも自分にはこの位のパワーが扱いやすくて良いのかも 高速道走行で良かったのがクルーズコントロール。疲労感の軽減に役立ちました。 軽減と言えば、スタビリティ高くて安心して高速コーナーを走れるので精神面での負担も軽減してくれます。小さいクルマに乗ってる気がしません。 オイル交換してないですが、全開にしてみました。思いのほか踏みしろありません。今までほぼアクセル全開に近かったかも。 でも全開のトゥインゴは、いつもより咆哮が荒々しい感じで速さを感じました。 |
---|---|
乗り心地 |
無評価
新車だからかもですが、ボディしっかりしてるし聞こえてくるいろいろな音も不快じゃないレベル。
乗り心地だってステアリングシャフト周辺の剛性感が若干アレだけど、全体的には剛性感高いし、ハーシュネスもむしろ軽減され過ぎてるくらいに感じる。 後席の移住性は、外観から受けるイメージ以上に明るくて広い。デミオでダメ出しした後席専門の妻が我慢できるレベル。元々コーナ続くと酔いやすい体質だけど、それ以外特にクレームも無し。ただ休憩時のテーブル等便利装備無くて困るとのこと。まあ、そういう車じゃないので諦めてもらいます。 シートもアップライトに調整すれば日本人には大振りでホールド性もいいです。 ただ、微妙にステアリング、シート、ペダル位置がズレてて、体が捻じれる感じが疲労に繋がるかも。 エンジンの高回転時もフォーンという感じの音で自分にとって不快ではなく、同乗者に聞いても気にならなかったと言ってました。 |
積載性 |
無評価
意外と広い荷室だけど、それより問題なのが荷室の温度。トランクルームに衣類とか置いておくと、着るとき温かくなってるから食品はやめた方が無難です。
トノボードは荷室へのアクセス悪いのでバックレストへ垂らしたままです。 我が家では前後席に分かれて着座するので隣の席が荷室代わりにもなるので、全体的には必要十分な積載性です。 |
燃費 |
無評価
リッター10キロ以上は確実。
往復200キロちょいで燃費計でAVG18㎞/lでした。(高速道路上でAVG20㎞/lの時もありました) それまでの11年前の4シーターミッドシップの軽4ターボは10㎞/l前後だったのと、現地で必ず給油が必要だったのが、帰宅後タンク残量半分まだ残してます! 高速18㎞/lの燃費の何が凄いかっていうと、自分は高速で高回転域の慣らししたくて、3速で5000回転キープを可能な限り試みていたのと、あと後席に2人同乗しての燃費なのです! 最近悪化傾向、チョイ乗り多くエンジンも無駄に回し過ぎ? |
故障経験 |
今のところ全く不具合無し。 ただ関係ないところでBluetoothは不安定。 ※追記 ヘッドライトやフォグが再始動するまでそれぞれ消え無くなったり、アイドリングストップ後復帰しなかったりなどは経験しました。 |
---|
イイね!0件
松田さん (マツダ MAZDA3 ファストバック) フレアのディーラーで前車の査定したら・・・ 黄色、後輪駆動じゃなくなったけどまたMT 自 ... |
|
ルノー トゥインゴ MTのトゥインゴ3に乗っています。 |
|
マツダ ランティス 1994年2月ランティスtypeR 5MTが納車されました。 このデザイン完璧に自分好み ... |
|
オペル アストラ 97年3月納車されました。初めての輸入車でした。 アストラはオペルブランドということ ... |
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!