後部座席を考えるオフ会

みなさんこんにちは、キャニオンです。

冒頭の写真の車、なんだか分かります？

そう、ランチア。

















イプシロン？

ざーんねん。

正解はランチアムーザです。
多分北海道に１台、日本に50台あるかないかの珍車です。


今日は、このランチアムーザオーナーのtwinguistesさんと２人、札幌の郊外モエレ沼公園駐車場で、プチプチオフ会してきました。

駐車も一台空けてソーシャルディスタンス(^^)


さて、北海道の極寒の地に暮らすオーナー。親御さんを乗せる介護？車両としてムーザを選んだとのこと。




何故介護車両にイタ車ムーザを選択されたのか？というと、キャニオンにはなかなか難しいですが。。。

実際に乗ってみると、確かに後部ドアが大きく開いて乗り降りしやすいし座りやすい。
膝周りも余裕があり、室内高もあるので広く感じる。それでいて取り回しやすい外寸(5ナンバーサイズ)。なんとなく分かる気がしました。

twinguistesさんのもう一台の愛車、ルノー初代トゥインゴだと3ドアなので、後部座席にって訳にもいかないでしょうし。これで鉄壁のイタフラ２台持ちに(笑)






いや、まてよ。そんな介護向き車、国産車だっていっぱいあるじゃない？ホラ、5ナンバーのスライドドアでさあ。

でも、スライドドアがダメなんですって。
極寒の地では、スライドドアは凍って閉まらなくなったり開かなくなったりするそうで。


なるほど、そう考えるとムーザみたいにちょうどいいやつって、ありそうで無いかも。











そんなこんなで二人でムーザ談義に花が咲いていたところ、R-2のおじさんホイホイパワーに惹かれて、突然一人のおじさんが降臨(笑)


結局最後まで、このおじさんも一緒に談笑してしまい、二人きりだったはずのプチプチオフ会は、なぜか鼎談となってしまったとさ(爆)