SEEKER スーパーシフトカラー SSC  

交換後はシフトがスコッと入るように。

「台座のブッシュ？変えても変化無いだろ！」
そう思っている貴方。
僕もそう思っていました。
ところがどっこい。全然ちゃう。
目に見える部品ではないが、有り無しでは全然違う。
サーキットに行っても分かるし、街乗りでも分かる。
フィーリング気持ちいい。
縁の下の力持ち的な存在。
ゴムと違い劣化しないのでGOOD！


以下ホームページより。

純正のチェンジレバーＡＳＳＹはゴムブッシュへ金属製のカラーを差し込んであるフローティング構造で固定されています。
当社ＳＳＣは金属に対し若干の柔軟性のあるウレタン素材の２ピースカラーをチェンジレバーＡＳＳＹの上下から挟みこむ構造とする事で不快な振動を極力抑えながらも見違えるほどダイレクトなシフトフィールを実現しました。
当社製Heavy shift knob（ヘビーシフトノブ）と併せてお使い頂くことでより良好なシフト操作が可能となります。

■本製品のポイント
アルミ等の金属製に対しウレタン素材を採用することで不快な振動を極力抑えることが可能です。またウレタンのもつ若干の柔軟性を利用しカラーを上下から“わずかに潰しながら”固定する事でよりソリッド感のあるシフトフィールを実現しました。




以下雑談

エボではここを変えた際、台座のグリスを塗り替えたのですが、今回は敢えて塗り替えませんでした。
というのも、これ単体での効果を知りたかったから。
結果として、グリスを塗り替えしなくても十分恩恵が有りました。
たかだか台座のブッシュを変えただけなのに。
まるで提供品みたいな、褒め言葉(笑)だと思うのですが、値段以上の効果がありました。
時間があるときにグリスを塗り替えて見ようと思いますが、10万kmほど走行しないと、グリスによる恩恵はないでしょう。

車体にもよりますが、一応最終型のGD3 MT FITで純正のゴムがグニグニだった(元からそんなに固くない？)ので、MT勢は変えてみてもいいかと。
費用対効果はマジであります。
通勤でも乗っている方なら、より分かると思います。



あぁ^～シフトチェンジがたのしいんじゃぁ^～