クラシックミニファミコンを車載化する為のパーツ収集の続編
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
前回の整備手帳の続編になりますが…
HDMIケーブルとUSBケーブル各種が日曜日の昼に届きました。
車載用に使うのは上の3点で全て極細やスリムケーブルにしましたがHDMIケーブルのみ5mの長さがある為、極細ケーブルがラインナップに無く、極細ケーブルよりやや太めのスリムケーブルになりました。
USBケーブルは極細ケーブルにしたかった為、2mと2mの延長ケーブルに分割しております。
下の3点はホーム&旅行時のホテル滞在用の極細ケーブルでいずれも50㎝と70㎝の短めで極細ケーブルにして取り回しを良くしてます。
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ホーム用&旅行時のホテル滞在用の極細ケーブルとのモニター付属&ファミコンミニ付属ケーブルとを比較してみました。
左はファミコンミニ付属HDMIケーブルと極細HDMIケーブル0.7mとの比較です。
真ん中はファミコンミニ付属マイクロUSB-Bタイプ電源ケーブルと極細マイクロUSB-Bタイプ電源ケーブル0.5mとの比較です。
右はモニター付属ミニUSB-Bタイプ電源ケーブルと極細ミニUSB-Bタイプ電源ケーブル0.5mとの比較です。
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ゴツくて太くて取り回しの悪い付属ケーブルでモバイルバッテリーとミニファミコン本体、モニターを接続してみました。
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今度は、極細HDMIケーブル、極細マイクロUSB-Bタイプ電源ケーブル、極細ミニUSB-Bタイプ電源ケーブルを使ってモバイルバッテリーとミニファミコン本体、モニターを接続してみました。
明らかに取り回しが良くなり、スマートに接続出来るようになりました。
使わなくなった付属ケーブルは大切に保管しようと思います。
5
前回の整備手帳ではモニターの製造元のオプションの壁掛け金具を加工してモニターとサンバイザークリップのモニター固定アームを接続しようと考えてましたが、その方法だと車載用に特化してホーム&旅行のホテル滞在用に使用できなくなる事が判明しました。
サンバイザークリップのモニター固定アームとモニター背面を固定する金具を制作する為にモノタローにて厚さ0.5㎜×長さ100㎜×幅50㎜のステンレス板を注文しました。
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ステンレス板が手元に届いたら、ご覧の通りに60㎜の所で不要な40㎜を切断し、3㎜のネジ穴をネジ穴間が幅40㎜と長さ50㎜の所に穴開けしまして、幅6㎜×長さ30㎜のスリットを作り、モニター背面の取り付けレールを作る事を構想しました。
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ステンレス板の取り付けレールの金具だけですと厚さが無い為、サンバイザークリップのモニター固定アームのネジ頭の厚さを考えて1㎜厚のゴムワッシャーを1つのネジに対して2枚挟む事を思いつきました。
2枚挟む事により2㎜のモニターと金具の間に隙間を設ける事により、サンバイザークリップのモニター固定アームのネジと金具とを固定可能になり、防振ゴムワッシャーの為、モニターの防振対策にもなります。
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サンバイザークリップのモニター固定アームのモニター背面の取り付けレール幅が6㎜から11㎜のレール幅に対応していると言う事ですのでステンレス板のスリット幅は6㎜にする事にしました。
サンバイザークリップのモニター固定アーム、ステンレス板、防振ゴムワッシャーが手元に届き次第、ステンレス板を加工してサンバイザークリップのモニター固定アームにモニターを固定し、車内に取り付け出来たら良いと思います。
この方法でしたら、モニターに元々取り付けてありますモニタースタンドも問題なく使用出来、車載するだけでなく、ホームや旅行先のホテル滞在の時はサンバイザークリップのモニター固定アームからモニターを取り外して使う事も出来ます。
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