ソーラーパネル&ソーラーチャージコントローラ注文とケーブルの選定
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
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少し前にソーラーパネルの考察を何度かして来ましたが、6月28日にソーラーオフにて160Wのソーラーパネルを注文しまして7月12日に届く予定になりました。
価格は15400円でした。
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届きましたら、ソーラーパネル側面に穴あけしまして、着々と準備を進めてきましたソーラーパネル取り付け用のアルミLアングルに取り付けようと思います。
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本日、先ほど高効率のMPPT方式のEPEVER製の30A ソーラーチャージコントローラ Tracer 3210ANを楽天市場にて12980円で注文しましたので近日中に届く予定です。
購入の決め手は将来的に160W×2枚で運用を考えている為、PVパネル最大入力が390W迄対応したので2枚で320W運用も可能と判断したのが購入の決め手となりました。
1枚のみの設置なら20Aタイプでも良かったですが、将来的に2枚設置を考えて30Aのコントローラにしました。
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表はバッテリー~インバーター間の推奨ケーブル径早見表になりますが、接続ケーブルの選定の参考にしました。
インバーターの定格出力に対する推薦ケーブル径ですが、別の見方をしますと、ソーラーパネルの定格出力(ソーラーチャージコントローラの入力)に対する推薦ケーブル径を表から割り出せると思いました。
出力150W、12Vシステムで運用する場合の推薦ケーブル径は表から2.0SQとなってましたので、160Wのソーラーパネルの場合は2.5SQ必要だと思いました。
ただ、将来的に160W×2枚=320Wで運用を考えた場合、出力300W、12Vシステムで運用する場合の推薦ケーブル径は表から3.5SQとなってましたので、160W×2枚=320Wのソーラーパネルの場合は4SQ必要だと思いました。
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160Wソーラーパネル1枚だけの設置でしたら、Amazonで販売されてた2.5SQの延長ケーブル&2.5SQのバッテリー~コントローラ接続ケーブルセットで良かったのですが…
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将来的に1枚追加購入しまして320Wで運用をする為に最初から4SQの延長ケーブルを買っておけば追加時の買い替えはしなくて良くなるので最初から4SQの延長ケーブルにしようと考えてます。
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バッテリー~コントローラ接続ケーブルも最初から4SQのケーブル購入を考えてます。
4SQの延長ケーブルも4SQのバッテリー~コントローラ接続ケーブルもどちらもAmazonで販売されてました。
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1枚追加して2枚を並列接続する際に必要なのが分岐ケーブルですが、写真の分岐ケーブルは太さが4SQあり、Amazonで販売されてました。
4SQの延長ケーブルとバッテリー~コントローラ接続ケーブルは7月に入ったら注文予定で7月12日のソーラーパネルが届く日迄に全部揃えば取り付け作業をしようと思います。
各パーツは届き次第パーツレビューにて紹介出来たらと思います。
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