ソーラーパネルの配線を引き廻してソーラーパネル稼働開始

7月17日(土)の夕方、ソーラーパネルの配線の引き廻しの施工を致しました。

まずは車内にMPPT方式のソーラーチャージコントローラとサブバッテリー接続ケーブルとソーラーパネル接続ケーブルを部屋から持って来ました。

MPPT方式のソーラーチャージコントローラにサブバッテリー接続ケーブルとソーラーパネル接続ケーブルをターミナルに接続しました。

前回の整備手帳で天井イルミネーションを天井棚から撤去して天井のみに引き廻した事を紹介しましたが、MPPT方式のソーラーチャージコントローラを天井棚に設置する為に天井棚のイルミネーションは撤去しました。

天井棚に設置した理由はMPPT方式のソーラーチャージコントローラ背面にヒートシンクが付いており、天井棚に付ける事により、ヒートシンクの排熱がしやすい事と空間の有効理由が出来るからです。

タイラップ4カ所固定で天井棚に吊り下げた後、余分なタイラップはハサミでカットしました。

バッテリー接続ケーブルをバッテリーケースを開けてディープサイクルバッテリーの＋と－の蝶ネジのターミナルに接続致しました。

バッテリー接続ケーブルをディープサイクルバッテリーに接続する事によりMPPT方式のソーラーチャージコントローラの電源が入り液晶が表示されるようになりました。

バッテリーケースを閉めて長さが余ったバッテリー接続ケーブルはタイラップで纏めました。

ソーラーパネル接続ケーブルは雨漏れ防止の為にリアゲートのゴムモールの下の部分から車内に引き廻してゴムモールの外側を這わせてリアゲート上部の隙間からソーラーパネルへとケーブルを這わせました。

最後に･･･　ソーラーパネル接続ケーブルのMC4コネクタとソーラーパネルから出てるケーブルのMC4コネクタをハメ込んだら、ソーラーパネル配線引き廻し施工の完了となりました。

3mの長さでしたが丁度良い長さでしたので引き廻しの状態を見て満足してます。