外部電源コネクタ取り付けの考察Ⅱ　パーツ発注と取り付け方法決定

外部電源コネクタ取り付けの考察ではまだ構想段階でしたが、具体的なパーツ選定と取り付け方法が決まりましてパーツも発注しましたので備忘録として考察Ⅱを公開する事にしました。

オーム電機 OHM　HS-BOX01 [防雨型コンセント]はヨドバシカメラにて806円で注文しました。

リアバンパーと防雨型コンセントボックスの固定は考察ではコの字金具で固定と考えてましたが、防雨型コンセントボックスのサイドの固定とリアバンパー下の泥除け吊り紐固定のタッピングネジへの固定方法にしましたのでL型金具に変更しました。

写真のL型金具ならネジ穴がスリット加工されている為、コンセントボックス側もタッピングネジ側も固定位置の微調整が出来る為です。

トラスコ中山 TRUSCO　TK24-L2S [ジョイント金具24型Lステンレス長さ60穴数3]はヨドバシカメラにて341円にて注文しました。

20㎜ホールソーはメーカーが考察より変わりましてユニカ製となりました。

理由はヨドバシカメラにて他のパーツと同時に注文出来るからです。

ユニカ　HSS-20TN [HSSハイスホールソー(ツバ無し) 20mm]はヨドバシカメラにて1480円にて注文しました。

車体側の荷室内に配線を這わせた後に荷室内の配線の末端に取り付ける3口コンセントタップです。

朝日電器 ELPA エルパ　A-41H(BK) [テーブルタップ 3個口 ブラック]はヨドバシカメラにて297円にて注文しました。

以上4点のパーツをヨドバシカメラで注文した理由は送料無料で支払い方法が銀行振込に対応してたからです。

ヤフオクで出品されてた外部電源ケーブルセットは前回の整備手帳の考察を公開した後すぐにヤフオクで5750円で即決落札致しまして、支払い済みなので近日中に発送されると思います。

このケーブルセットを基準にヨドバシカメラにてパーツ発注致しました。

取付位置は先ほどもお話ししましたリアバンパー下の泥除け吊り紐固定のタッピングネジへの固定方法になりまして、車体の右後方への取り付けを予定してます。

ソケットは写真手前側に向くようにしまして、リアバンパー横側よりもソケット先端が飛び出さないように少しリアバンパー横側よりも引っ込めた状態の位置でL型金具で固定位置を微調整します。

防雨型コンセントボックスの加工は考察からあまり変わってませんがコの字金具からL型金具に変更する為6㎜の穴あけ位置を防雨型コンセントボックスの上部から側面に変わる事になりました。

最後は取り付け予定図になりますが、この方法の取り付けなら、リアバンパーに一切の加工も穴あけもする事無く取り付けが可能なので、防雨型コンセントボックスの加工と配線引き回しが大変ですが、比較的簡単に外部電源コネクタを取り付け出来そうです。