フロント側赤い泥除け設置の為のパーツ選定の考察
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
少し前にリア側に赤い泥除けの設置が完了したばかりですが、赤い泥除けをフロント側に取り付ける為のパーツ収集を現在行っております。
フロントの泥除けはメルカリで前回アルミ縞板を入手した時に一緒にセットになってました幅160㎜×長さ280㎜の赤の泥除けを加工して製作します。
2
フロント側のネジ穴の取り付け位置ですが、青丸のフェンダー側のネジの高さ位置を基準として合わせようとしますと赤丸のネジ高さ位置が全然違う状態となってます。
3
青丸のフェンダー側のネジの高さ位置に合わせる為にはどちらかの赤丸のネジ穴位置に画像のL型ステーをネジ留めして、青丸のネジ高さに合わせてステーを折り曲げて高さ合わせする必要がありそうです。
フロント側は2個必要ですが、後々のリア泥除けのワイヤー化の為にAmazonで4個注文しまして価格は920円でした。
4
青丸のフェンダー側のネジ留めとL型ステーで高さ合わせした赤丸部分に固定した2カ所だけでは赤い泥除けの取り付け部的に不安だと思ってますので・・・
幅160㎜の赤い泥除けの横方向の取り付け部を補強する意味合いで横方向に150㎜のステーで補強する事により、赤い泥除けのネジ留め箇所を3カ所以上に増やす事が出来ます。
Amazonにて先ほど注文しまして2本で360円でした
5
リアの泥除けは幅180㎜に対して160㎜のアルミ縞板を貼り付けてますが、フロントの泥除けは幅160㎜の為、150㎜のアルミ縞板が付属した黒の泥除けセットをメルカリで購入しました。
届きましたら、アルミ縞板上部の中央にワイヤを通す為の穴あけをします。
メルカリにて750円で発注済みです。
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前回のリアの赤い泥除けの時の製作完成時の様子ですが、今回のフロント側の赤の泥除けの形状は取り付け部の補強ステーの位置が一番上に来る為、高さだけ合わせてカットする為、長方形となり、リアみたいに下部はギザギザは付いてません。
カーキ色の吊り紐の代わりに今回はワイヤー吊りとなり、アルミ縞板貼り付けは同じですが、貼り付けるエンブレムは色を変えました。
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アルミ縞板に張り付けるエンブレムはリアの時は黒地でシルバーの4WD エンブレムでしたが、今回は黒地で赤の4WDエンブレムにしました。
auPAYマーケットにて2個1440円で発注済みです。
8
フロントの赤い泥除けはワイヤー吊り仕様にした為に先ほどのパーツレビューで紹介しましたステンレスワイヤーとスリーブのセットです。
後々にリアにもワイヤー吊り仕様にする為に5mの長さとスリーブも30個と多めに揃える事にしました。
現在は前回の整備手帳で紹介した空燃比計の取り付けと同時並行でパーツ収集してますが、4WDエンブレムやステーやアルミ縞板や空燃比計などは届き次第パーツレビューにて公開予定です。
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