車中泊用モニターの大型化とフリップダウン化の考察

これまで何度か車中泊して来た中で、車内で過ごして来た時の娯楽として8.9インチモバイルモニターを使ってレトロゲーム機やDVDプレーヤーをHDMI接続にて接続し愉しんで来ましたが…

画面サイズがもう少し大きくてモニター固定も自作天井棚下に固定するフリップダウンモニターがあれば欲しいなと思ってました。

ヤフオクにて何か良さそうなフリップダウンモニターが無いかと探してた所、LOSKA 12.1インチフリップダウンモニターが税込み7000円で出品されてましたので本日落札しました。

同じモニターの新品がAmazonで16250円で販売されてましたので送料1000円含めても8000円で中古品ですが半額で入手出来ました。

このフリップダウンモニターを落札した決め手はHDMI端子が付いてたのと画面サイズが12.1インチで今までの8.9インチのモバイルモニターより格段に画面が大きいのが落札の決め手でした。

本来、フリップダウンモニターは車体天井の梁の部分に取り付け金具を取り付けて固定するものですが、私の場合は自作天井棚の網の部分にタイラップ4つで吊り下げ固定する予定です。

車中泊時に車内で寛ぐ際はリアゲート側に向いて寛ぐ為、自作天井棚下にフリップダウンモニターを吊り下げ固定するほうが都合が良いです。

自作天井棚とフリップダウンモニターを固定する為にA4サイズ位の化粧板を間にかまして、フリップダウンモニターを化粧板に固定してから、化粧板の四隅に穴を開けて、その四隅の穴と自作天井棚の網をタイラップ固定する固定方法を考えてます。

本来、フリップダウンモニターの電源はメインバッテリーのACC電源から給電しますが、私の場合は車中泊時のエンジン停止時に使用する為、メインバッテリーのACC電源から給電は考えておらず、サブバッテリーのインバータのターミナルにフリップダウンモニターの電源ケーブルを取り付ける予定です。

サブバッテリーのインバータのターミナルにフリップダウンモニターの電源ケーブルをただ取り付けただけですと、フリップダウンモニターに常時12Ｖが供給されてします為、ACC電源から給電するのと同じ仕組みとする為、フリップダウンモニターの電源ケーブルとインバータのターミナル間にスイッチを取り付けて、フリップダウンモニターを使用しないときはスイッチをオフにしようと考えてます。

フリップダウンモニターの電源ケーブルのマイナス側とスイッチ側のプラス側とインバータのターミナルとの接続はくわ型端子での接続を考えてます。

化粧板、くわ型端子、スイッチの三点は新たに購入する必要がありますが、8.9インチのモバイルモニターから12.1インチのフリップダウンモニターに変える事により大画面になり、車中泊時の娯楽もより楽しくなりそうなので、フリップダウンモニターが届くのが楽しみです。