2018年07月25日
ガクガク軽減トレーニング(自分がw)
我がヴィおくん(2.0i-L)ですが、巷で噂のガクガクがありまして、、、😓
あとアクセルオフ減速時、10km未満になったときにクラッチのスッポ抜けみたいな感覚もあります。
まぁ、動画ではっきりわかるわけでもなく、あくまで運転者が気づく感じ。
同乗者は「ん?ちょっと運転下手??」くらいにしかわからない。
スバル車は昔から「船漕ぎ」とかそういう現象があったり、まぁそのへんはよくある事例みたいだけど。。ほぼ日常に支障はないのだけど、、、でも、運転していて気持ちは良くはないなと。
で、これまで、ハイオク注入、添加剤注入、アルミテープ貼りなど、いろいろ試すものの、緩和はするけど、、、って感じ。
Dラーの兄ちゃんにも当然言ったけど、「んー今の所対策は出てないですねー」とそっけない返事。
ただ、状況はなんとなく把握してるっぽいが。。。
どういったときに出るかと言うと、、、
・SI-DriveはIモードのとき。Sではほぼ出たことないです。
・発進時、緩い加速をしつつ、ゆるくアクセルのON/OFFをせざるを得ない状況のとき。
・速度でいうと、大体10km~30kmくらいのとき。
・エンジン回転が1100~1500rpm以内で微妙なアクセル操作をしないといけないシチュエーション。
土地柄、渋滞等でそういう状況は往々にしてあるので、DラーにはECUのリプロがあったら教えてほしい旨は伝えてるんだけど、、、まぁ時間かかりますわな。多分。
そこで発想を変えて、
「オレのアクセルワークがXVの想いに伝わっていないんだ」wと😅
ということにして、アクセルワークについていろいろ試行錯誤をしてみました。
多分、今の状態は、燃費を最大限稼ぐための状態になっていて、すぐにシフトアップしようとする方にECUがコントロールしてるっぽい。
微妙なアクセルオフもECUの判断を困らせる材料になってるんだと推測。
そこで、アクセル踏み方トレーニングをやってみました。
もし同じお悩みの方の参考になれば。
これを繰り返しやっていったところ、ECUの学習効果もそのうち出てきて、ガクガクとスッポ抜けは気にならないレベルくらいにはなってきています。(完全に消えるわけではないけど。。。ま、そのへんはクルマの特性と割り切りましょう)
なるべく以下を心がけでアクセルワークすれば、どうしても低速域で微妙なアクセルワークをせざるを得ない状況が発生しても、ECUがうまいことやってくれるっぽい。
注意点として、若干燃費は悪くなると思います。
・発進時、または低速域でのアクセルオンはアクセル開度を25%(またはエンジン1800rpm)以上にして、目標の速度になるまでは固定。
※アクセル開度はMFDの設定で表示できます。
・アクセルをOFFするときは完全に離す。(開度0%)
・10km~30kmの間では、微妙なアクセルワーク(少しON、少しOFF)を極力避ける。
・40km以上出ていれば、通常のアクセルワークにしてよし。
いずれにしても低速域ではメリハリのあるアクセルON/OFFが良いみたい。
思えば私は現車のようなECUがガッツリ、エンジンやパワートレーンに介入しているクルマには乗ったことがなかったですよ。前車はCVTではあったけど。
ので、今どきのクルマって人間のアクセルワークはただの「参考」にしてるだけで、スロットル自体の調整と、シフトチェンジ(ってCVTで言うのは変だが)はコンピュータが決めてるんで、なかなか複雑なのかも。
そういや、前にカーシェアで借りたデミオとかも上に似た現象でひどかったなー。
もしよかったらダメ元で試してみてください。
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Posted at
2018/07/25 13:32:13
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