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金の話。
その①
その②
その③
タキ様のテロ妄言によれば、夏には
破綻が心配されるほどの財政状況だったらしい(汗
しかしこれで
回避できると見込んでいる、ここだけの話だ(汗)!
ジェニー、ロータス株35%を売却
『Genii Capital(ジェニー・キャピタル)』がロータス株35%を『Infinity Racing(インフィニティ・レーシング)』に売却した。ただし、チームの主導権はジェニーが引き続き握っている。
インフィニティ・レーシングは"アメリカのヘッジファンドマネジャーやアブダビを拠点とする多国籍ビジネスグループ、主要な産油国のロイヤル・ファミリーの利益"を含む個人投資家からなる投資コンソーシアム。チームは今シーズンここまでをタイトルスポンサーなしで過ごしており、ジェニー・キャピタルの共同創設者であるとともにチーム会長でもある
ジェラルド・ロペスは新たな共同所有者の登場がスポンサーシップの選択肢を広げると考えている。
「インフィニティ・レーシングの主要人物らは並外れた専門知識を備えており、ハイクオリティなテクノロジーの開発、実践で素晴らしい実績を有している。このパートナーシップはF1がより環境に優しいスポーツを目指す上で重要になってくるKERSテクノロジー周辺でのロータスF1チームのアドバンテージを強化する一方、チームをより市場性のあるブランドに押し上げ、主要スポンサーシップの機会を広げるだろう」
ジェニーのCEOであるエリック・ルクスは、今回の共同オーナーシップはチームの"エキサイティングな旅路"の幕開けだと話した。
「ジェニー・キャピタルは喜びとともにインフィニティ・レーシングとロータスF1チームのパートナーシップを発表する。われわれは成長を続け、表彰台をかけて戦っている。ジェニー・キャピタルが2009年12月年にこの組織の主導権を握って以来、組織の価値を高めることに集中し、エンストンの本部で基盤を開発することに努めてきた」
「ロータスF1チームのリザルトは毎年改善しており、われわれはコンストラクターズチャンピオンシップ1位の座にジャンプアップするのを後押ししてくれるような投資家を待っていた。インフィニティ・レーシングは技術的な専門知識に加えて適切なかかわりのあるパートナーであり、この目標を達成するため、カギとなるスポンサーを通じて主要マーケットへの世界的な影響力を持っている。このエキサイティングな旅を続けるにあたり、インフィニティ・レーシングと共に働くのを楽しみにしている」
新株主、ほかにも3チームと交渉
ロータスの株式を取得した『Infinity Racing(インフィニティ・レーシング)』が、それ以前にほかにも3つのF1チームと交渉していたことを明らかにした。
18日(火)に株式の35%を取得したインフィニティ・レーシングとは、アメリカのヘッジファンドマネジャー、アブダビに拠点を置く多国籍ビジネスグループと、ブルネイと思われる主要石油産出国の王族関係の個人投資家によって構成される投資グループだ。会長のマンスール・イジャズは投資家たちがほかにも3つのF1チームと交渉していたものの、最も感銘を受けたのがロータスだったと述べた。
「われわれはこの2年ほどの間、F1に目を向けていた」とイジャズは『Sports Pro Media(スポーツ・プロ・メディア)』に語った。「ロータスに決める前、ほかにも3チームを検討していた。どこかは申し上げられないが、一般的な議論を交わしたところもあれば、非常に具体的な議論をしたところもあった」
「われわれが検討しいていた他のチームには2つ、足りないものがあった。1つは本物のチームスピリットが全面的に――水平方向にも垂直方向にも――チームキャパシティの広さと深さにおいても――行き渡っているかどうかだった。ほかのどのチームにもそれは見られなかった。2つ目は『Genii Capital(ジェニー・キャピタル)』を経営するビジネスブレーンと、ロータスをビジネスとして管理するブレーンたちの存在だ。彼らは私自身がキャリアを通じて身にまとってきたものと同じ生地から切り出された人々だった。われわれがビジネスの方法論ととらえるものと同じものがそこにはあった。彼らは、以前に抱えていた問題によって崩壊してしまったチームを見事な働きで復活させた」
「ロータスを-10から+10のスケールに当てはめるとすれば、ジェニー・キャピタルが関わる以前の状態は-8レベルだったといえるだろう。今では+5か6、7くらいまでいくかもしれない。われわれの役目は、確実にチャンピオンシップに勝てるような仕上げをすることだ。それには2つのキーエレメントがある。テクノロジーとスポンサー収益であり、基本的にはそれをテーブル上にもたらすつもりだ」
インフィニティ・レーシングがチームにもたらすものについて、イジャズはさらに詳しく語った。
「エンジンが変わり、テクノロジーが前面に押し出される来年、われわれはテクノロジー開発サイドに複合的に関与することになる」と彼は述べた。「私には弟がおり、一番下の弟は非常に頭が切れる。私は金融関係の才能を磨いたが、弟は非常に驚くべき技術的才能の持ち主だ。彼の名前はムジーブといい、ボストンの『A123 Venture Technologies(A123ベンチャー・テクノロジーズ)』で最高技術責任者を務めている。彼にはフォード・モーター・カンパニーでシニアデザインエンジニアを務めた実績があり、水素自動車で時速202.9マイルという記録をボンネビルで出したことがある。またリチウムイオン電池の技術を用いて、ヴェンチュリー――モナコのビリオネラの支援を受けたドラッグスター――でもボンネビルのスピード記録を作っている」
「彼も重要な役割を演じることになる。システムインテグレーター、そしてバッテリー技術の専門家としての才能を持っており、来シーズンの技術サイドを劇的に強化すると考えている。私自身はエンジニアリングと科学というバックグラウンドを持っており、さまざまな種類のエンジニアリングと科学技術において多くの有意な経験をしてきた――私の家族は皆そうなんだ」
「次に、チームのマネジメントに関してはそれほど干渉する必要性を見いだせない。エリックとジェラルドはこれまで素晴らしい仕事を成し遂げており――昔から言うように、"壊れていないものを直す必要はない"。その点で私は参加はするが、さほど手を出すつもりはない。
チームにタイトルスポンサーをもたらすことによってスポンサー収益を上げるという部分には深く関わっていく――それは早々に実現するだろう――また、いくらか重要なプレーヤーをゲームに参加させるつもりだ。基本的にはビジネス関連のグローバルネットワークをわれわれのF1チームに提供し、F1で一番のチームに仕立てることが私の役目だ」
12カ月後のチームの位置を予想してもらうと、イジャズはこう述べた。「われわれは12カ月でナンバーワンになる。シンプルに、フラットに、断言しよう――12カ月後にはナンバーワンになっている」
今度こそ本当だろうな、
信じて
待ってるぞ!
…つーかずーっとそうしてるんだけど(汗
そしてキミたんのポイントボーナスは満額支給されるのだろうかwww
以下追記 (2013/6/21)
ロータスは、インフィニティ・レーシングは「投資コンソーシアムで、その特別目的媒体はアメリカのヘッジファンド・マネージャー、アブダビの多国籍事業グループ、主要石油産油国の王族関係を含む個人投資家から構成される」と説明した。
“AutoWeek”の調査から、英国で登録されたインフィニティ・レーシングのコンソーシアムの3社は、クレセント・インベストメント・マネジメント(ニュージャージー)、アル・マンハル・インターナショナル・グループ(アブダビ)、ユニバーサル・スポーツ・グループ(ブルネイ)で、株式保有比率はそれぞれ20%、20%、60%であることが判明した。
このプロジェクトの背後にいる人物は、クレセントのマンスール・イジャズ社長と、アル・マンハルのスハイル・アル・ダヘリCEOである。
マンスール・イジャズ(50歳)はパキスタン系であるが、米国フロリダ州で生まれ、ヴァージニア大学を卒業した。ニューヨーク在住。投資事業のほか、彼は政治・ビジネスの記者およびメディア解説者としても有名で、FOXのニュース番組に頻繁に出演している。
スハイル・アル・ダヘリ(52歳)は元パイロットである。彼の会社のウェブサイトによると、同社は「投資、資金調達構造、プロジェクト・マネージメント、イベント・マネージメント、電気通信、再生可能エネルギー、デジタル病院、モータースポーツ、石油・ガス、製油プロジェクト、建設、不動産など、広範囲の関心を持つ多面的グループ」と紹介されている。
今回のキーマン、マンスール・イジャズ。 これモナコだよね、来てたのか…
またブルネイの王族については明らかにされていないが、ブルネイの君主は世界でも有数の富豪として知られている。
気になってちょっと調べてみたらクッソワロタwww
ハサナル・ボルキア国王
首相・国防相・蔵相を兼任し、ブルネイの国体下において、事実上の
絶対君主と言える強大な権限を有している。
ブルネイで発行されている複数のブルネイ・ドル紙幣に肖像が使用されている。また、世界各国の君主の中でも有数の資産家としても知られ、ギネス・ワールド・レコーズに
世界一の富豪として記録されていたこともある。
…以上概略、その他のエピソードも半端ねぇwww
個人資産は2兆円超とも推測される。
去年
振り込め詐欺に遭った、
被害額は一撃で2億円www
妻は3人、子は計12人♡
王宮の部屋数は約1,800。
自分の誕生日に地域最大級の遊園地を個人資産で建設、
マイケル・ジャクソンにライブをさせ、それら全てを国民に無料開放www
旅客機やヘリは当然の如く多数所有、自分で操縦することもあるらしい。
だが特に熱を入れており圧巻なのが、
自動車蒐集。
そのコレクション数はなんと、
5,000台 ;:゙;`(;゚;ж;゚; ) ブフォォ !!!
英デイリー・ミラー紙が2007年に伝えたところによれば、コレクションには以下の車が含まれる。
メルセデス・ベンツ 531台
フェラーリ 367台
ベントレー 362台
BMW 185台
ジャガー 177台
ポルシェ 160台
ロールス・ロイス 130台
ランボルギーニ 20台
これらのコレクションの中には、世界で1台しか存在しないAMGメルセデス・CLK-GTRの右ハンドル車や、28台のみ生産されたランボルギーニ・ディアブロ・イオタなど大変希少なモデルや、ピニンファリーナが製作したフェラーリ・456のシューティングブレーク(456GT Venice)等、彼の発注による
ワンオフモデルも多数存在する。これらのカーコレクションは専用に建設された巨大な立体駐車場に収められているという。
…以上Wikipedia教授より。
暴君か ;:゙;`(;゚;ж;゚; ) ブフォォ !!!
ハサナル・ボルキア国王の肖像www

10,000ブルネイ・ドル札 (本日の為替レートで約77万円札ってことだな…
完全に自分用で作ったろ、庶民が77万円札なんて使うかwww
私の解釈。
振り込め詐欺に遭うような能天気で
超浪費家のボンボン。
コレをF1最高!ってカタにハメれば(笑)、金はいくらでも出てくる可能性が十分にある。
今は株主としての参入だが、いずれはベネズエラやメキシコに続く、ビッグマネーに化ける可能性も?!
つーか用意を匂わしているタイトルスポンサーは、この筋と見た!
ろぺすはん、上手く取り込めばマジで予算倍増だべwww
まぁこの国王が直接関わってるかどうかは不明だけど、エピソードを聞けば間違いない?
あと、出すのは金だけにしちくり、変に掻き回すなよ (´・ω・`)
Let's wait and see...
【おまけ】
【 世界ジェシカ推進委員会 】 ショート版www
アラーキーが激写! ジェシー
手ブラ ;:゙;`(;゚;ж;゚; ) ブフォォ !!!