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F1 2012 ドイツGP
F1 2013 ドイツGP 【Preview】
F1 2013 ドイツGP 【予想結果】
今回はぐろーやんも好調だったので、あわせてお送りします(笑
ライコネン、「何があろうとレースをする」
ロータスのキミ・ライコネンはグランプリ・ドライバーズ・アソシエーション(GPDA)がドイツGPをボイコットしたとしてもレースに出走すると語った。
GPDAは4日(木)夜に声明を発行し、先週末のイギリスGPで発生したタイヤトラブルが再発するようであればニュルブルクリンクの一戦から撤収すると表明。しかしながら、GPDAに加盟していないライコネンはレースから身を引く可能性はゼロだと強調している。
「(声明は)読んでいない。ただ聞いただけ。いずれにしても実際に起こることはないと確信しているけれど、僕が参戦していた、確か2005年だったかな、何人かはレースをやめずに走り切ったし、当然、僕は何があろうとレースをするつもりだ」
「僕は戦う。問題は常にタイヤのせいってわけじゃない。そうなる理由にはいろんなことが影響しているし、一年を通してたったひとつの問題が続いたことはないから、危険だとは一切思っていない。どっちにしたって危険は危険だから。何が起きるか分からないし。タイヤがバーストしたのはチームがタイヤの使い方を誤っていたからなんでしょ」
GPDAの会合に招待されたかと聞かれたライコネンは「うん、でも僕は加盟していないから、時々行ったりすることもあるけど、僕がそれを耳にするのは皆と同じくらいのタイミング」と答えている。
また、初日のフリー走行で競争力を示したロータスは金曜フリー走行2回目にライコネンが5番手、ロマン・グロージャンが6番手のタイムを記録しており、ライコネンいわく、路面とタイヤ選択のコンビネーションがチームに合っているのだという。
「今のマシンは先週とほとんど変わらないから、もちろん理由の一部はサーキットにあると思う。ここはダウンフォースの高いサーキットだし、たぶん低ダウンフォースのところよりも僕たちに合っているのかもしれない。それにソフトタイヤってこともある。最後に使ったのは随分前だし、どういうわけか、ソフトの方が僕たちは合っているみたいなんだ」
「僕はそれほど違いを予想していない。もちろん、上位の4台は予選でかなり速いだろうけど、レースは常に別物。どうなるか見てみないと分からない。天気はもっと暖かくなるみたいだから、それも僕たちの助けになるはずだ」
キミ・ライコネン 「タイヤ変更はロータスに影響しない」
キミ・ライコネンは、ピレリの新しいタイヤがF1ドイツGP以降のロータスのパフォーマンスに影響を与えることはないと考えている。
ピレリは、今週末のF1ドイツGPにケブラー製ベルトを採用したタイヤを導入する。
ロータスは、F1カナダGPで予定されていたその変更に反対したチームのひとつだった。
だが、キミ・ライコネンは、カナダでテストしたテストは問題ないと感じており、心配する理由はないと考えている。
「彼らはいくつか変更をしなければならなかったし、それは決定されたことだ」とキミ・ライコネンはコメント。
「それらが僕たちがカナダで試したタイヤと類似したタイヤであれば、実際それは良い感覚だった」
「同じことになるかはわからないけど、懸念はない」
「僕たちが走らせたタイヤだとは思うけど、それはOKだった」
F1イギリスGPでの、ジャン・エリック・ベルニュのタイヤデブリが飛んできたロマン・グロージャンは、安全性の改善を歓迎している。
「安全問題が必要とされたたシルバーストンからの状況の変化をかなり嬉しく思っている」
「ちょっと酷過ぎたからね。ハンガー・ストレートでトロ・ロッソの後ろにいたとき、タイヤが僕たちの前に飛んできた。ちょっと怖かったよ。ラバーの大きなピースが頭にむけて300km/hで飛んでくることを想像してみてよ」
ロータス:F1ドイツGP 初日のコメント
ロータスは、F1ドイツGP初日のフリー走行で、ロマン・グロージャンが4番手タイム、キミ・ライコネンが5番手タイムだった。
キミ・ライコネン (5番手)
「今日はかなりのものを試した。良いものもあったし、そうでないものもあったので、明日何をするべきかについての良いアイデアがある。ロングランペースはあまり良くなかった」
「異なるセットアップで走っていたし、セッション中に戻すのにあまりに長く時間がかかってしまったけど、今はどのセットアップがうまく機能するかわかっているので心配はしていない。リアタイヤはあまり変らないけど、カナダで試しているのですでにわかっていたことだ」
ロマン・グロージャン (4番手)
「今日はかなり良い一日だった。データを収集するために午前中に“デバイス”を走らせた。そのあとは午後にむけて以前のパッケージに戻した。セットアップで少し遊んでみたけど、大部分の時間は新しいタイヤに費やした。シルバーストンで持ち込んだアップグレードで前進を果たしているし、ここでもその利益が確認できている。気温の低い状況ではタイヤに熱を入れるのがちょっとトリッキーだけど、クルマの感覚は問題ないので、明日何ができるか見てみよう」
ロータス:キミ・ライコネンが4番手 (F1ドイツGP 予選)
ロータスは、F1ドイツGPの予選で、キミ・ライコネンが4番手、ロマン・グロージャンが5番手だった。
キミ・ライコネン (4番手)
「今日、クルマはOKだったけど、新品タイヤでのQ3ラップはフロントに熱を入れるのに苦労して第1セクターでかなりタイムを失ってしまった。おそらくアウトラップでのトラフィックによって望んでいたほどプッシュできなかったからだと思う」
「それが助けにならなかったのは確かだし、今日は3番手で終えられたかもしれないけど、4番手もレースのためにはかなり良い場所だ」
ロマン・グロージャン (5番手)
「5番手はかなり良い結果だけど、正直、自分の最速ラップにはちょっとがっかりしている。第1セクターでコンマ数秒失ってしまった。午前中はフロントタイヤを働かせることにちょっと苦労していたけど、予選中のクルマの感覚はかなり良かったし、全てのラップで改善していた。キミの4番手もチームにとって力強いパフォーマンスだったし、最近は望んでいない低いポジションにいたので、上位に戻れて嬉しく思っている」
ロータス:優勝には届かずもダブル表彰台 (F1ドイツGP)
ロータスは、F1ドイツGPの決勝レースで、キミ・ライコネンが2位、ロマン・グロージャンが3位だった。
キミ・ライコネン (2位)
「レースの最終スティントはかなり良かったけど、クルマのパフォーマンスが接近していて、オーバーテイクするのは難しかった。もう数周あればよかったけど、レースは60周しかないので、そこでベストを尽くさなければならない」
「1回目のピットストップの後、しばらくメルセデスの後ろで身動きがとれなかったけど、クルマを抜いてからはかなり良かった。セーフティカー後、僕たちのうちの3人が引き離すことができたけど、順位を変えるにはあまりにスピードが接近していた。チームにとって良い一日だった。もちろん、勝ちたかった。勝てなかったけど、僕たちはここで最も多くのポイントを獲得した。暖かい気温は間違いなく僕たちに役に立っていたし、ブダペストももっと暑い気温になることを期待しよう」
ロマン・グロージャン (3位)
「いくつかの難しいレースの後、今日は全てがうまくいった。レースをリードするのはかなり特別だったし、当然、表彰台に戻れたことは嬉しい。ソフトタイヤでの第1スティントでのクルマの感覚は素晴らしかったし、夏の気温が本当に僕たちに合っているのは明らかだ。これからヨーロッパで長い夏を過ごせることを期待している。レースの最後にキミを先に行かせたのは分別のある行為だった。僕たちは異なる戦略を採っていたし、その時点では僕よりも彼の方が勝つチャンスがあった。レースの最後にどのタイヤがベストかわからなかったし、僕たちは一つのことに全てを賭けるようなことはしなかった」
気になる移籍問題
関連①
関連②
キミ・ライコネン、レッドブルの関心に動じず
キミ・ライコネンは、レッドブルからの関心が今年のチャンピオンシップ争いに影響することはないと述べた。
セバスチャン・ベッテルがF1イギリスGPをリタイアしたことで、5位でフィニッシュしたキミ・ライコネンは、ランキングのポイント差を34ポイントまで縮めた。
だが、キミ・ライコネンの周辺でそれ以上に注目されているのが、マーク・ウェバー引退後のレッドブルへの移籍だ。
キミ・ライコネンは、すでに将来についての質問には答えたとし、メディアの余計な関心には影響されないと述べた。
「もう10年もこういう状態なんで、今さら何も変わらないよ!」とキミ・ライコネンはコメント。
「僕は自分の仕事をするし、みなさんも自分の仕事をすればいい。そのようなことを心配したことは一度もない。僕には世話をしてくれる人たちがいるし、彼らが僕にとって正しい選択をしてくれる。今回もそうしてくれると信じている」
シルバーストンでは、最後のセーフティカー導入時にピットインしなかったことで表彰台を逃したキミ・ライコネンは、チャンピオンシップ争いを続けるには、ロータスの仕事の質を高めることが必要だと考えている。
「前回のレースのようなミスを犯すことはできない。もっと多くのポイントを取れたのは明らかだし、状況を変えるためには2台でポイントを獲得する必要がある。言うのは簡単だけど、実行するのは簡単じゃないよ」
最近のレースでレッドブルの脅威になりつつあるメルセデスについて、キミ・ライコネンは、彼らがベッテルからポイントを奪い続けてくれれば自分たちの助けになると考えているが、いずれチャンピオンシップでニコ・ロズベルグとルイス・ハミルトンに抜かれることを警戒している。
「時には(役立つだろう)ね。でも、どこかの時点で(ロズベルグとハミルトンに)抜かれたら、助けにはならない。だから、僕たちはもっと改善して、自力でもっと良い結果を出さなければならない」
キミ・ライコネン、レッドブルと契約間近との報道
キミ・ライコネンは、2014年のレッドブル移籍に合意間近だと Marca が報じた。
報道によると、実際にはまだキミ・ライコネンは契約書にサインしていないが、「現在、足りないのは契約の最終的な詳細だけだ」という。
同紙は、レッドブルは“夏休み後のスパ”で2014年のセバスチャン・ベッテルのチームメイトの身元を発表する可能性が高いと報じた。
キミ・ライコネンは、F1公式サイトで「レッドブルは僕を欲しいけど、僕には他の選択肢もある。時間が教えてくれるだろう」とコメント。
今週末、レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、キミ・ライコネン以外のマーク・ウェバーの後任候補はトロ・ロッソの2名のドライバーだけだと繰り返した。
ロータス、キミ・ライコネンと残留交渉へ
ロータスは今週末、キミ・ライコネンが2014年もチームに残留するべきだと説得するためにキミ・ライコネンのマネジメントと交渉を行う。
レッドブルは、今シーズン末でF1を引退するマーク・ウェバーの後任としてキミ・ライコネンをターゲットにしていることを公にしており、ロータスは、キミ・ライコネンを残留させるために必死になっている。
F1ドイツGPで、キミ・ライコネンはセバスチャン・ベッテルと優勝争いを演じており、そのパフォーマンスはロータスに優勝を争うポテンシャルがあることを示した。
ロータスのチームオーナーであるジャラルド・ロペスは、キミ・ライコネンが新しい契約を結ぶのは当然の成り行きとはいかないと考えているが、ロータスはレッドブルよりも魅力的な要素を備えていると考えている。
「我々は彼のことをよく知っている。彼がここを気に入っていることを知っている」とジャラルド・ロペスはコメント。
「彼がドライバーとして望んでいるパッケージを得られるかを証明できるかは我々次第だ。彼は残ってくれると思っている」
インサイダーによると、キミ・ライコネンは、ロータスが現在の状態を維持する資金ときちんとした技術構造を保証できると考えられる限りは、ロータスに残留したがっているとしている。
レッドブルは、キミ・ライコネンに競争力のあるパッケージを提供できるはずだが、ロータスに所属していることで、他のチームでは得られない個人レベルでの多くの面があるのも確かだ。
「状況を正しくする特有の文化がこのチームにはある」とジャラルド・ロペスはコメント。
「それは、キミが好きな文化と同じだ」
「彼に対して多くの時間的な制約があれば、彼はそれを楽しむことはないだろう。彼は以前にいた他チームでは楽しんでいなかった」
「我々が他の全てのドライバーを扱ってきたように、彼はここで良い扱いを受けていることを知っている」
「彼がここにいるか、どこか他にいるのかでは、大きな違いがあると思う」
「このチームには、かなり人間的な文化がある。ある人物はキミにとって人間としてここが最高のチームだと私に話をした」
「そして、レーサーとして彼は決めなければならない」
ジャラルド・ロペスは、ロータスが資金不足によってF1の開発レースについていくことができないとの見方を否定した。
「去年、我々は適切にクルマを開発した。レッドブルと我々とのデルタは、最後の2レースと第3戦とで同じだった。なので、それはたいした問題ではないと思う」
「人々は予算についても話し続けている。我々は他のいくつかのチームより予算は低いが、その予算でかなりうまくやっている」
まず今回は
ぐろーやんがよくがんばった!
これからも
あやおの言うことをよく聞いて精進しなさい。
さすれば元気で可愛い子が生まれるであろう。
www
キミたんにも褒められている図

まぁ
逆の見方もできるけどな、今日のところは黙っておこう…
で、肝心のキミ太郎だが…
くっ、
悔しいわ(涙)!
なんとか一度でもべっつんに仕掛けるチャンスがあれば…
もう少し上手くできればそのチャンスがいくつかの部分で作れたかと思うと…
しかし終わってからあれこれ言うのは簡単であり、レース中の判断は難しい。
結果としてべっつんに差を広げられたのは痛手だが、それでも2位でレースを終えたこと、またペースを取り戻せたという点では良かったと思う。
判断が正しかったどうかは別として、その中でプッシュは出来たし頑張った。
特にここ、
マモノが棲むドイツで示せたのはポジティブだ(笑
そして何より…
表彰台圏内でチェッカー →
丸刈りを世界に晒すことが確定
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
キミ自身はしれっとしてたけど、世界中のキミラーはニヤニヤが止まらなかった件。

キミたん、きゃわゆいお (*´∀`*)
でも前回のシルバーストンでポディウムに上がれなかったのが本当に悔やまれる…通常は静かに流れる国歌吹奏だが、
ざわつきや笑いが漏れること間違いなしだったのに ( *´艸`)
まぁ新たな伝説が刻まれたってことでいいか、
モヒカン疑惑事件www
それと、復帰後から自分の中で
気になっていた疑問が解決した。
キミたんはいまだにGPDAには加入していない!
去年の
韓国での食事会でも姿はなかったから、そうだろうなとは思っていたけどこれでスッキリした(笑
でも今回みたいな安全性に関わる大事な招集には声掛かるんだね。
まぁべっつんが理事だからかな…
べつ
『キミにも声掛けた方がいいよね、僕から伝えとくからさ。』
デラ会長
『あぁ、そうだな…。でもアイツどうせ来ないだろ(笑)』
べつ
『でも一応ね!(後で理不尽な文句言われるのをビビッテルw)』
べつ
『キミ、バースト問題の件でGPDAの招集があ…』
キミ
『あー、後で話だけ聞くよ、今飲んでて眠いから、モニョモニョ…』
べつ
『う、うん、わかった(汗)』
そして…
GPDA
『安全性が確保されなければボイコットも有り得る。』
キミ
『僕は一人でも絶対に走る。』
べつ
『 ;:゙;`(;゚;ж;゚; ) ブフォォ !!! 』
以上、脳内妄想局でしたwww
そしてドイツを出るまで油断するな、
マモノはどこにいるかわからんぞ(汗)!
www
【おまけ】
4月、ドイツのマモノの悪戯www
次は
勝ぁーーーつ!!!