ミシュラン Power5 タイヤ残溝点検(1.5年約6000走行後)

先日のツーリングの際に
明らかにリヤタイヤの溝が少ないのが
解っていたのでオイル交換の際に点検しました。

リヤタイヤの全景です。
真ん中付近が明らかに溝が少ないです。

スリップサインのアップ
うっすらと出てきている感じですかね？

6000km強でこの摩耗状態なので
やっぱりグリップするタイヤが減るのは
今も昔も変わらないですね。
まあ、そうは言ってもスポーツタイヤとしては
これだけ持つのは良いほうだと思います。

このくらい摩耗していても
ハンドリング変化もあまり感じないし
雨でも不安感が少ないのは
このタイヤの特徴かもしれないです。

フロント側です。

ノギスで残溝を測定したところ
3mmくらいは残っています。
ネットで探したところ
新品時は5mmくらいあるようなので
5部山ってところかな？

そんなわけで
今回はリヤタイヤのみ交換することにして
フロントはもう少し引っ張ることにします。
リヤタイヤは確保してあります。

タイヤ・・・値段高くなりましたよね・・・