
▲前回と特に変化は無いです。
▼プロリンクをユニットプロリンクに出来るかのレイアウト試作で
一応機能はする事はわかりました。

VTZ250です。
▼ただいま製作中の妄想2輪です。

VTR250のサスペンションユニットを改造してユニットプロリンクを作ろうと思っていましたが
VT250スパーダが
プロリンクである事がわかり
こちらの方が楽に作れそうです。
写真はスパーダベースでユニット化を進めているところです。
※まだまだレイアウト検証中の状態
ユニットプロリンク自体
デメリットも有りますが
機構を低く出来るメリットで採用しています。
デメリット
1)バネ下が重くなる
2)部品点数が増える
3)リンクだけで車体を支える強度面
4)リヤタイヤからのダイレクト感が薄く
グリップ感、トラクションが分かりにくい
など
私的にはレース車輌目的では無いので
この辺りのデメリットはデメリットでは無いわけです。
1番の目的は
構造を引くする事で
ユニットプロリンクは
ほぼスイングアーム内に機構が搭載されています。
サスペンション構造を低くするのでしたら
TMAXやビューエルの引くタイプのサスペンションの方がシンプルで楽だとは思います。
ユニットプロリンクを自分の手で作ってみたいと言うのが本音です。
リンクのレバー比変更で
セッティングの幅が広いのもメリットです。
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2輪製作
Posted at
2020/04/30 13:04:12