
▲擦り減ったクラッチディスク
ペラペラですね。
擦り減ってディスク自体の摩擦力が低下するわけではなく
薄くなった分バネの押す力が掛からなくなって滑るんですね。
昨日は今年最後の窯焚きの最終日でした。
集中力も限界で終わって数時間寝込みましたが
VTZのクラッチ滑りを直したい欲求の方が上回ってしまい
分解交換しました。
▼開けてみるとロックナットが六角形状では無かったのですが
交換したい欲求が上回り
自作しました。
交換したい欲求が上回り過ぎて
作業写真は全く無いです。
中国製品のクラッチディスク、プレートのセットを購入したので
そのまま組み込もうと思いましたが
▼プレートはこれを組む気になれませんでしたので
以前の使い回しでディスクのみ交換しました。
夜中でしたが我慢出来ず試走
以前の状態は随分と滑っていたんだなぁっと実感出来ました。
カバーガスケットは
ヘッドガスケット抜けしたエンジン用に用意していたセットから拝借しました。
海外製品のせいか随分と変形していました。
各ボルト穴間の距離は間違ってはいなかったので
少しずつ矯正しながら取り付け出来ました。
これでほぼ問題無しで走れそうです。
良かった良かった
Posted at 2024/10/18 12:42:33 | |
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VTZ250 | 日記