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またまた高回転時にストールする様になり
今回は始動も困難な状態です。

予備のキャブに交換して
燃料ホース、ストレーナーも特に問題なく

バルブクリアランス調整もしましたが
状況変わらず

再度バラして組み直しました。

特にどこか大きく不具合箇所もハッキリしませんでしたが

何故だか直りました。

スッキリ感が無いですが……

しばらくこれで様子見ですね。

以前　
築100年越えの蔵を
改装して住んでいた頃に
頂いた刈払機

壊れているからと言う事で頂いて
修理して使って
もう7〜8年使っています。
故障箇所は
1)ポンプの裂け
2)ハイテンションコードの劣化

ポンプは近いサイズの汎用品と交換

ハイテンションコードは
コイルから無理矢理引き抜いて
汎用品のコードと交換
で直りました。

先日判明した1:100の混合比のお陰で
始動性も良くなり
更に使いやすくなりました。
※現状は1:50で使っています。

▼エンジンは三菱製で
型番T140

何年前の物なのでしょう……

▼メーカーはニッカリ
型番はSXC-25


今回
ギヤボックス外して
ベアリングを確認しましたが特に問題無い感じです。
グリスを注入してOKとしました。

まだまだ元気に使えそうです。

本日3連勤最終日です。

バルブ擦り合わせは
整備の方にお願いしました。

長らく放置してた刈払機

GX-25はエンジン名称
排気量が25cc

この上位機がGX-35で
排気量35.8cc

▼本日組みました。


高回転でストールする件も解決しました。
バルブが閉じ切れてなかった様子です。

▼今回交換した部品
IN、EXバルブと
INバルブステムシール



今年4月29日に分割……
2ヶ月半放置していました……

今日もお店番です。

ホンダの刈払機
回転上げるとストールする件で

キャブ交換しても症状変わらない
なので
分解して

どこにも異変はありそうにないですが

清掃して……

組み直ししようかと思いましたが
インテークバルブの
ステムシール取り寄せてからにします。

エギゾースト側は元からステムシールが付いません。