
▲今回アルトに積んだ充電制御車用バッテリーです。
自動車は
バッテリーの電圧、電流ではなく
オルタネーターの発電電圧、電流で走行出来ているわけですから
(※オルタネーターに不具合がいない限り)
オルタネーターの負荷を減らす方が
燃費向上になるわけです。
(当たり前の事を言ってます。)
オルタネーターに負担をかけている
バッテリー充電
そして
バッテリー電圧を下げてしまう理由
エンジンスタート時のクランキングに絞って考えてみると
1クランキングで元のバッテリー性能に戻るまで
30分以上の無停止走行を必要だとした場合
燃費やCO2の発生に
アイドリングストップを使うのと使わないので
プラスマイナスどうなんでしょう?
少し話をひろげ
アイドリングストップのデメリット要素
スターターユニットの寿命
フライホイールのリングギアの摩耗
充放電回数が増えたバッテリーの消耗
気分的にはアイドリングストップしてもしなくても
むしろしない方が良い気すらしてきました。
多分
微妙な違いなんでしょうけどね……
Posted at 2021/09/07 14:59:08 | |
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